『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の公式外伝コミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島」より、ガンプラ「HG 1/144 ガンダムFSD」の発売が決定した。4月発売予定、価格は2,376円(税込)。
『THE ORIGIN』外伝漫画「ククルス・ドアンの島」に登場する「局地型ガンダム(北米戦仕様)」の改良型MSを、豊富な新規武装でキット化。FSDとは「Full Scale Development」の略で、「先行量産」を意味する。
特徴的な腕部ガトリングを新規で再現し、ベルトには軟質素材を採用。特殊な形状の胸部や印象的なシールドが新規造形で再現されている。
なお、本日1月26日(金)に MSD公式サイトが更新され、開発系譜図に「ガンダムFSD」が登場したほか、メカニカルページには「ザク・キャノン テストタイプ」、「アクト・ザク(キシリア部隊機)」、「アクト・ザク」も追加された。ぜひともアクセスしてみよう。
■RX-78-01[FSD] ガンダムFSD
RX-78-01[N]の試験が完了し、量産型であるRGM-79 ジムの開発が進むなかで、改めてRX-78タイプ機の部隊運用を視野に入れた開発が下命された。RX-78-01[FSD] ガンダムFSDは、各種装備や機器を強化・改修を目的とした全規模開発(Full-Scale Development)機である。RX-78-01[N]の地上試験を担当したチームが中心となって開発。RX-78-01[N]との共通パーツが見受けられるが、量産化を前提に再設計されているため、基本性能はRX-78-01[N]よりも向上している。
RX-78-01[N]の試験が完了し、量産型であるRGM-79 ジムの開発が進むなかで、改めてRX-78タイプ機の部隊運用を視野に入れた開発が下命された。RX-78-01[FSD] ガンダムFSDは、各種装備や機器を強化・改修を目的とした全規模開発(Full-Scale Development)機である。RX-78-01[N]の地上試験を担当したチームが中心となって開発。RX-78-01[N]との共通パーツが見受けられるが、量産化を前提に再設計されているため、基本性能はRX-78-01[N]よりも向上している。
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