東京・お台場「ダイバーシティ東京 プラザ」7階で営業中の「ガンダムフロント東京」内、直径16mのドームスクリーンで迫力の映像が楽しめる「DOME-G」の新作映像「Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-」。その映像内に登場する赤いカラーリングが施された機体「デルタガンダム弐号機」のガンプラが、ガンダムフロント東京限定で発売中だ。
前回「RG ゼータガンダム3号機 初期検証型 Ver.GFT LIMITED COLOR」をレビューしたが、今回は「HG デルタガンダム弐号機 Ver.GFT LIMITED COLOR」のレビューをお届けしていくので、ぜひ購入の参考にしてもらいたい。
▲ランナーの構成は写真の通り。細部表現用のホイルシールに加え、特徴的な白いラインを再現するためのマーキングシールも付属。
▲まずは胴体と頭部から。黒色の胴体に赤色がよく映える。
▲次に腕部、腰部、脚部と順に作成。
▲最後にウイング・バインダー、シールド、ビーム・ライフル、それからウェイブライダー形態への変形用差し替えパーツを組み上げ！
▲各部位にマーキングシールを貼って全パーツ完成！
▲赤いボディの各部に貼った白いマーキングシールが実に印象的！
▲ウェイブライダー形態へ。差し替えパーツによりスムーズに変形ができる！
▲ビーム・ライフルはもちろん、ビーム・サーベルも装備可能！
▲最後に、前回レビューをお届けした「RG ゼータガンダム3号機 初期検証型 Ver.GFT LIMITED COLOR」と並べてみたぞ！
昨年末にレビューをお届けした白い「RG ゼータガンダム3号機 初期検証型」と同じく、ガンダムフロント東京限定で発売中の赤いガンプラ。こちらも「DOME-G」の新作映像に登場する機体で、映像では白いゼータガンダム3号機とどちらが新規採用MSになるかを競い合うのだが、あなたが担当者ならどちらを採用するのだろう。
その判断は、映像を見るだけでなく、ガンプラを手に取ってからでもいいのではないだろうか。もうすぐ春休み。ぜひこの機会にガンダムフロント東京へ足を運び、2機のMSによるコンペティションを見届けよう。
（ガンダムインフォ編集部）
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