1/144 スー専用ゲルベロスザクウォーリア【模型作例】
模型作例:電撃ホビーマガジン2008年3月号掲載
登場作品: 機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS(電撃ホビーマガジン展開中)
模型制作:田村和久
写真撮影:エルクラフト
作例ベース:1/144 ガンダムSEED HG ザクウォーリア
1/144 ガンダムSEED HG ケルベロスバクゥハウンド
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
電撃ホビーマガジン(メディアワークス/毎月25日発売)にて模型、小説、コミックで展開中。
「機動戦士ガンダムSEED」公式外伝シリーズの最新作「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」は、これまでシリーズを通して登場していながら、コミックの主役になっていなかった傭兵部隊「サーペントテール」を中心に、アニメでは描かれることの無かった「DESTINY」の時代のアジア圏での戦いを描く。
C.E.(コズミック・イラ)73年を舞台にしながらも、「DESTINY」時代のMSだけではなく、「SEED」時代のMS、そして「SEED MSV」のMSも活躍する。
スタッフはオリジナルメンバーが集結。メガニックデザインに阿久津潤一氏に加え、大河原邦男氏が外伝に再び参加。キャラクターデザイナーの植田洋一氏は本作のために新キャラクターをデザイン。小説部は千葉智宏氏が担当、そしてコミック部を「ASTRAY」シリーズのコミックを描いてきた、ときた洸一氏がドラマチックに描く。
さらに、バンダイホビー事業部からキットも続々と発売される。成型色も一新し、カッコイイ機体のマークなどもマーキングシールで付属する。
スー専用ゲルベロスザクウォーリア
■異名:沈黙の仮面
■形式番号:ZGMF-1017 ■頭頂高:17.19m(ザクウォーリア本体) ■本体重量:73.09t(ザクウォーリア本体)
■パイロット:スー【ザフト/(コーディネイター)】
■初出:「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ザクウォーリア
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」ケルベロスバクゥハウンド
スー専用にカスタム化された漆黒のザクウォーリア。本体のザクは、外見はウォーリアタイプだがファントムタイプ以上にカスタム化が行われており、スーが操縦することで、ザクシリーズの範疇(はんちゅう)を大きく超えた性能を発現する。スーは、基本装備としてケルベロスウィザードを選択し、まるで4本のモビルスーツかのように格闘戦を行うことを得意としている。
■MMI-M633 ビーム突撃銃
MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のアサルトビームライフル。着脱式のビームマガジン方式を採用しており、ザク本体に予備のマガジンを多数携行している。
■対ビームシールド
3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。球状関節のアームによって肩部フレームに接続されており、運用にマニピュレーター(手)を必要としない為、銃とトマホークを同時に使用する等、より柔軟な運用が可能となる。
■ビームファングシステム
(ケルベロスウィザード頭部×4)
四脚型MS用に開発されたビームサーベル。ビームファング自体はザクなどの二脚型MSがビームサーベル、ビームジャンベリンとして使用することもできるようになっている。
■ケルベロスウィザード頭部リトラクタブルセレクション内ビーム砲×2
背部の二つの頭部に装備されたビーム砲。
模型作例
作例は電撃ホビーマガジン2008年3月号に掲載。この作例は「1/144 ガンダムSEED HG ザクウォーリア」をベースに制作している。ケルベロスウィザードの部分は前回紹介した 「1/144 ガンダムSEED HG ケルベロスバクゥハウンド」のケルベロスウィザードを装着させることができるので、初心者でも比較的簡単に制作できる改造と言えるのではないだろうか。
模型作例:電撃ホビーマガジン2008年3月号掲載
登場作品: 機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS(電撃ホビーマガジン展開中)
模型制作:田村和久
写真撮影:エルクラフト
作例ベース:1/144 ガンダムSEED HG ザクウォーリア
1/144 ガンダムSEED HG ケルベロスバクゥハウンド
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電撃ホビーマガジン(メディアワークス/毎月25日発売)にて模型、小説、コミックで展開中。
「機動戦士ガンダムSEED」公式外伝シリーズの最新作「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」は、これまでシリーズを通して登場していながら、コミックの主役になっていなかった傭兵部隊「サーペントテール」を中心に、アニメでは描かれることの無かった「DESTINY」の時代のアジア圏での戦いを描く。
C.E.(コズミック・イラ)73年を舞台にしながらも、「DESTINY」時代のMSだけではなく、「SEED」時代のMS、そして「SEED MSV」のMSも活躍する。
スタッフはオリジナルメンバーが集結。メガニックデザインに阿久津潤一氏に加え、大河原邦男氏が外伝に再び参加。キャラクターデザイナーの植田洋一氏は本作のために新キャラクターをデザイン。小説部は千葉智宏氏が担当、そしてコミック部を「ASTRAY」シリーズのコミックを描いてきた、ときた洸一氏がドラマチックに描く。
さらに、バンダイホビー事業部からキットも続々と発売される。成型色も一新し、カッコイイ機体のマークなどもマーキングシールで付属する。
スー専用ゲルベロスザクウォーリア
■異名:沈黙の仮面
■形式番号:ZGMF-1017 ■頭頂高:17.19m(ザクウォーリア本体) ■本体重量:73.09t(ザクウォーリア本体)
■パイロット:スー【ザフト/(コーディネイター)】
■初出:「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ザクウォーリア
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」ケルベロスバクゥハウンド
スー専用にカスタム化された漆黒のザクウォーリア。本体のザクは、外見はウォーリアタイプだがファントムタイプ以上にカスタム化が行われており、スーが操縦することで、ザクシリーズの範疇(はんちゅう)を大きく超えた性能を発現する。スーは、基本装備としてケルベロスウィザードを選択し、まるで4本のモビルスーツかのように格闘戦を行うことを得意としている。
■MMI-M633 ビーム突撃銃
MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のアサルトビームライフル。着脱式のビームマガジン方式を採用しており、ザク本体に予備のマガジンを多数携行している。
■対ビームシールド
3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。球状関節のアームによって肩部フレームに接続されており、運用にマニピュレーター(手)を必要としない為、銃とトマホークを同時に使用する等、より柔軟な運用が可能となる。
■ビームファングシステム
(ケルベロスウィザード頭部×4)
四脚型MS用に開発されたビームサーベル。ビームファング自体はザクなどの二脚型MSがビームサーベル、ビームジャンベリンとして使用することもできるようになっている。
■ケルベロスウィザード頭部リトラクタブルセレクション内ビーム砲×2
背部の二つの頭部に装備されたビーム砲。
模型作例
作例は電撃ホビーマガジン2008年3月号に掲載。この作例は「1/144 ガンダムSEED HG ザクウォーリア」をベースに制作している。ケルベロスウィザードの部分は前回紹介した 「1/144 ガンダムSEED HG ケルベロスバクゥハウンド」のケルベロスウィザードを装着させることができるので、初心者でも比較的簡単に制作できる改造と言えるのではないだろうか。
■1/144 ガンダムSEED HG 「ザクウォーリア」 ●頭部モノアイはパーツ分割により左右へ可動 ●シールド接続アームは設定と同様の二重関節で大きく可動 ●リアアーマーの一部が可動し、ビームライフルをマウント可能 ●足首関節は二重構造により大きく可動 ●武器はビームライフル、ビームホーク、シールド、更にシールド裏に装着できるバッテリーパック2個が付属 |
■電撃ホビーマガジン4月号 発売日:2008年2月25日 特別定価(税込):1000円 表紙:MBF-P03 third ガンダムブルーフレームサード (1/100 バンダイ改造)/射水宏 |
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