11月24日(土)、25日(日)に幕張メッセで行われた電撃15年祭。ガンダムブースで
は、「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」の作例が展示されていた。
■ADVANCE OF Ζ ~ティターンズの旗のもとに~
特集その4に引き続き、「ADVANCE OF Z」の作例を大紹介!
ここに挙げた作例はメディアワークスから刊行されているムック「電撃ホビーマガジンスペシャル ADVANCE OF Z~ティターンズの旗のもとに~VOL.2」に掲載されている。ここまでは従来のMGやHGUCを改造して作例を作っていたが、「ADVANCE OF Z」の人気は高まっていき、やがてキット化の流れを生み出していく。
は、「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」の作例が展示されていた。
■ADVANCE OF Ζ ~ティターンズの旗のもとに~
特集その4に引き続き、「ADVANCE OF Z」の作例を大紹介!
▲1/100 RX-121-2 ガンダムTR-1[ヘイズル2号機]【作例】
ジオン軍残党のMSによってヘイズル1号機が大破する。ヘイズル予備機に強化推進ユニット「ユニバーサル・スラスター」を装備し、「ヘイズル2号機」としてマーフィー小隊に再配備されることとなった。
ジオン軍残党のMSによってヘイズル1号機が大破する。ヘイズル予備機に強化推進ユニット「ユニバーサル・スラスター」を装備し、「ヘイズル2号機」としてマーフィー小隊に再配備されることとなった。
▲1/100 RX-121-2 ガンダムTR-1[ヘイズル2号機]【作例】
この作例は「1/100 MGジム・クゥエル」をベースに製作している。頭部は電撃ホビーマガジン2003年1月号の付録「ガンダムヘイズルヘッドパーツ」を使用。
この作例は「1/100 MGジム・クゥエル」をベースに製作している。頭部は電撃ホビーマガジン2003年1月号の付録「ガンダムヘイズルヘッドパーツ」を使用。
▲ノンスケール NRX-044 試作アッシマーTR-3[キハール]宇宙用MA形態
【作例】
宇宙空間での可変MAの運用試験を行うためにT3部隊に配備されていた機体。「Zガンダム」に登場した「NRX-044 アッシマー」の円盤型とは大きく異なり、実験機の風合いが強い。
【作例】
宇宙空間での可変MAの運用試験を行うためにT3部隊に配備されていた機体。「Zガンダム」に登場した「NRX-044 アッシマー」の円盤型とは大きく異なり、実験機の風合いが強い。
▲ノンスケール NRX-044 試作アッシマーTR-3[キハール]宇宙用MS形態
【作例】
キハールのMS形態。Zガンダムの次世代MSは可変機構が大きく取り入れられた時代で、MSの進化が著しい。
【作例】
キハールのMS形態。Zガンダムの次世代MSは可変機構が大きく取り入れられた時代で、MSの進化が著しい。
▲1/100 RGM-79C ジム改 連邦軍コンペイトウ方面仕様【作例】
連邦軍の時期主力MSであるRGM-79RジムII のカラーに塗装されたRGM-79Cジム改。UC.0085年当時、RGM-79RジムII の配備が間に合っていなかったコンペイトウ方面部隊は、カラーリングだけ新型に合わせていた。この作例は「1/100 MG ジム改」をベースに製作している。
連邦軍の時期主力MSであるRGM-79RジムII のカラーに塗装されたRGM-79Cジム改。UC.0085年当時、RGM-79RジムII の配備が間に合っていなかったコンペイトウ方面部隊は、カラーリングだけ新型に合わせていた。この作例は「1/100 MG ジム改」をベースに製作している。
▲1/100 RGM-79Q ジム・クゥエル改 連邦軍コンペイトウ方面仕様【作例】
ジム・クゥエルはティターンズが開発したが、ティターンズ以外の部隊でも配備が進められていた。地球連邦軍とティターンズの力関係がまだ拮抗していた時代の機体とも言えるかもしれない。この作例は「1/100 MG ジム・クゥエル」をベースに製作している。
ジム・クゥエルはティターンズが開発したが、ティターンズ以外の部隊でも配備が進められていた。地球連邦軍とティターンズの力関係がまだ拮抗していた時代の機体とも言えるかもしれない。この作例は「1/100 MG ジム・クゥエル」をベースに製作している。
▲1/100 RX-121-1 ガンダムTR-1[ヘイズル改]【作例】
大破したヘイズル1号機が改修を終え、マーフィー部隊に帰ってきた。リニアシートコクピットなど次世代機としての最新技術を投入。濃紺を基調としていた1号機も全体的にグレー部分が多くなり、RX-78-2ガンダムに近い印象を受ける。
大破したヘイズル1号機が改修を終え、マーフィー部隊に帰ってきた。リニアシートコクピットなど次世代機としての最新技術を投入。濃紺を基調としていた1号機も全体的にグレー部分が多くなり、RX-78-2ガンダムに近い印象を受ける。
▲1/100 RX-121-1 ガンダムTR-1[ヘイズル改]【作例】
この作例は「1/100 MGジム・クゥエル」と「1/100 RX-78-2ガンダムver.ka」をベースに製作している。
この作例は「1/100 MGジム・クゥエル」と「1/100 RX-78-2ガンダムver.ka」をベースに製作している。
▲1/100 MS-06F ザク[シュトゥッツァー]【作例】
一年戦争後も連邦軍に抵抗するジオン軍残党は、ザクを時代に合わせて強化して使っていた。この作例は「1/100 MGザクF2」をベースに製作している。
一年戦争後も連邦軍に抵抗するジオン軍残党は、ザクを時代に合わせて強化して使っていた。この作例は「1/100 MGザクF2」をベースに製作している。
▲1/144 MS-09R リック・ドム[シュトゥッツァー]【作例】
ジオン軍残党によるリック・ドムの強化バージョン。この作例は「1/144 HGUCドムトローペン」をベースに製作している。
ジオン軍残党によるリック・ドムの強化バージョン。この作例は「1/144 HGUCドムトローペン」をベースに製作している。
▲1/144 MS-14 ゲルググ[シュトゥッツァー]【作例】
ジオン軍残党によるゲルググの強化バージョン。この作例は「1/144 HGUCゲルググマリーネ」をベースに製作している。
ジオン軍残党によるゲルググの強化バージョン。この作例は「1/144 HGUCゲルググマリーネ」をベースに製作している。
ここに挙げた作例はメディアワークスから刊行されているムック「電撃ホビーマガジンスペシャル ADVANCE OF Z~ティターンズの旗のもとに~VOL.2」に掲載されている。ここまでは従来のMGやHGUCを改造して作例を作っていたが、「ADVANCE OF Z」の人気は高まっていき、やがてキット化の流れを生み出していく。
電撃HOBBY MAGAZINE SPECIAL アドバンス・オブ・Z ~ティターンズの旗のもとに~ Vol.2 発売日:2003年12月17日 定価(税込):861円 |
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