プレミアムバンダイにて、本日12月23日(金)18:00より、「HG フルアーマーガンダム」の予約受付がスタートする。2023年2月発送予定、価格は3,300円(税込)。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』と『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の世界観を舞台にメカニカル考証を展開する企画「機動戦士ガンダム MSD(Mobile Suit Discovery)」より、地球連邦軍のFSWS計画によって開発されたといわれるフルアーマーガンダムがHGシリーズに登場。
全身に及ぶ各部増加装甲や、胸部ダクト、腹部装甲、脚部サブ・スラスターなど細部に至るまで機体の形状を新規造形で再現し、MSD版の機体カラーリングを、素体となるRX-78含めて成形色で表現している。
各部装甲類、左腕部の小型シールドは着脱が可能なほか、キャノン砲(360mmロケット砲)、2連装ビーム・ガン、胸部・膝部ミサイル・ベイといった各種武装の形状も細やかに再現され、ミサイル・ベイはハッチの開閉ギミックも搭載。
さらに、MSDをイメージした肩部や腰部のラインマークや、地球連邦マーク、ナンバーマークなどを収録した専用の水転写デカールが付属する。
なお、MSD公式サイトも更新され、開発系譜図、メカニカルページ、プラモデルページに「FA-78-1 フルアーマーガンダム」が追加されたので、ぜひともアクセスしてみよう。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』と『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の世界観を舞台にメカニカル考証を展開する企画「機動戦士ガンダム MSD(Mobile Suit Discovery)」より、地球連邦軍のFSWS計画によって開発されたといわれるフルアーマーガンダムがHGシリーズに登場。
全身に及ぶ各部増加装甲や、胸部ダクト、腹部装甲、脚部サブ・スラスターなど細部に至るまで機体の形状を新規造形で再現し、MSD版の機体カラーリングを、素体となるRX-78含めて成形色で表現している。
各部装甲類、左腕部の小型シールドは着脱が可能なほか、キャノン砲(360mmロケット砲)、2連装ビーム・ガン、胸部・膝部ミサイル・ベイといった各種武装の形状も細やかに再現され、ミサイル・ベイはハッチの開閉ギミックも搭載。
さらに、MSDをイメージした肩部や腰部のラインマークや、地球連邦マーク、ナンバーマークなどを収録した専用の水転写デカールが付属する。
なお、MSD公式サイトも更新され、開発系譜図、メカニカルページ、プラモデルページに「FA-78-1 フルアーマーガンダム」が追加されたので、ぜひともアクセスしてみよう。
MSD公式サイト更新!「FA-78-1 フルアーマーガンダム」登場!
■FA-78-1 フルアーマーガンダム
「RX計画」の開発チームには、新たにRX-78タイプ機の重武装化という課題が与えられていた。彼らが提出したプランは、比較的被弾率が高い部位、胸、肩、腕、脚、腰に増加装甲を施し、装甲と一体化した各種武装を配置、ランドセルには管制システムを搭載するという、極めて稀な方式であった。このプランは「FSWS(Full-armor System and Weapon System)」のコードで呼称され、このRX-78タイプ機には「FA-78-1」の型式番号が与えられた。武装は背部に可動式のキャノン砲(360mmロケット砲)を装備し 右腕には増加装甲と一体化した2連装ビーム・ガン、肩と膝にはミサイル・ベイが設けられた。また重量増加により低下した機動力を補うため、ランドセルと脚部には補助スラスターが搭載された。
⇒「機動戦士ガンダム MSD」公式サイト
「RX計画」の開発チームには、新たにRX-78タイプ機の重武装化という課題が与えられていた。彼らが提出したプランは、比較的被弾率が高い部位、胸、肩、腕、脚、腰に増加装甲を施し、装甲と一体化した各種武装を配置、ランドセルには管制システムを搭載するという、極めて稀な方式であった。このプランは「FSWS(Full-armor System and Weapon System)」のコードで呼称され、このRX-78タイプ機には「FA-78-1」の型式番号が与えられた。武装は背部に可動式のキャノン砲(360mmロケット砲)を装備し 右腕には増加装甲と一体化した2連装ビーム・ガン、肩と膝にはミサイル・ベイが設けられた。また重量増加により低下した機動力を補うため、ランドセルと脚部には補助スラスターが搭載された。
⇒「機動戦士ガンダム MSD」公式サイト
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