2019年8月23日 (金)
【連載第3回】好評予約受付中!「GUNDAM CALENDAR Illustrations」収録のイラストを毎年のテーマと共にご紹介!
2011年から2013年までの3年分をピックアップ!
2011年「GUNDAM ARMS COLLECTION」
- 表紙 ガンダム&ビーム・ライフル
- 1,2月 ザクII&ザク・マシンガン
- 3,4月 陸戦型ガンダム&180mmキャノン
- 5,6月 ゲルググ&ビーム・ライフル
- 7,8月 ケンプファー&ショットガン
- 9,10月 ジム・スナイパー&ロングレンジビームライフル
- 11,12月 ガンダム試作2号機&アトミック・バズーカ
モビルスーツが持つ「武器」「武装」をテーマにしたコンセプトカレンダー。実際の銃器専門雑誌をイメージして制作されている。
ガンダムシリーズに登場する数ある武装の中でも、特徴ある、または印象の強い「武器」とそれを所持しているモビルスーツを選定。劇中ではあまり見ることがなかったシチュエーションで描いている。
表紙を飾るのは、連邦軍を勝利に導いた名銃”ビーム・ライフル”を持つガンダム。3,4月の“180mmキャノン”を持つ陸戦型ガンダムは激戦の後、9,10月のジム・スナイパーはジオンの小隊を狙っているなど、様々な状況をイメージして描かれている。各武器単体のイラストも描かれているので、ぜひそちらもじっくり見てみよう。
2012年「EARTH~重力の井戸の底で~」
- 表紙 ガンダム/ホワイトベース
- 1,2月 ガンダムMk-II/マラサイ
- 3,4月 ザクII/ガウ
- 5,6月 サイコ・ガンダムMk-II
- 7,8月 グフ・カスタム / 量産型ガンタンク
- 9,10月 リック・ディアス / アッシマー
- 11,12月 νガンダム
2011年11月に公開された『機動戦士ガンダムUC episode4「重力の井戸の底で」』にちなみ、地球を舞台にしたエピソード、特に“地球の重力”を連想するシーンをラインナップ。
表紙は、今回のテーマにも通じる美しい“地球”を背景にしたガンダムとホワイトベース。1,2月は、作中でも度々描かれる“大気圏突入”のシーンだ。3,4月はジャブローに“降下”するザク、5,6月は“コロニー落とし”に関連するシーンから大迫力のサイコ・ガンダムMk-II、7,8月は“地上”のイメージが強い『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』から、当時の担当のお気に入りでもあったグフ・カスタムがピックアップされている。
さらに、9,10月は、リック・ディアスとアッシマーによる躍動感あふれる空中戦。後方にはシャトルもしっかり描かれている。そして“アクシズ落とし”の11,12月と、劇中のシーンを思い出しながら細かいところまで見てみよう。
2013年「サイコミュ兵器の系譜」
- 表紙 νガンダム/α・アジール
- 1,2月 サイコミュ高機動試験型ザク
- 3,4月 キュベレイ
- 5,6月 ゲーマルク
- 7,8月 ヤクト・ドーガ
- 9,10月 クシャトリヤ
- 11,12月 ユニコーンガンダム(デストロイモード)
前年に引き続き、『機動戦士ガンダムUC』でも扱われていた“サイコミュ兵器”をテーマに、ユニコーンガンダムに至るまでの系譜をたどる。
表紙に選ばれたのは、サイコミュ兵器の集大成とも言えるνガンダムとα・アジール。また、普段あまりイラストになることがないサイコミュ高機動試験型ザクやゲーマルクも、大迫力のサイズで描かれている。ゲーマルクのイラストについては、背景に描かれているガズRとガズLの描き込みにも注目してほしい。
さらに、7,8月のヤクト・ドーガはギュネイ機とクエス機の両機が描かれ、9,10月は無数のファンネルが迫力あるキュベレイだ。そうして数々の機体を経て、11,12月のユニコーンガンダムに至る流れとなっている。
【受注生産】GUNDAM CALENDAR Illustrations
本アイテムは数量限定生産のため、準備数量に達し次第予約受付は終了となる。確実に欲しい人は早めに予約しておこう。
▼「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」公式サイト
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