2021年8月6日 (金)
劇中シーンがよみがえる!8/7発売「METAL ROBOT魂 ガンダムバルバトスルプス」の魅力を徹底解説!
劇中そのままのプロポーションで立体化!
使ってやるからもっとよこせ…
こんなもんかよ、お前の力は―――。
こんなもんかよ、お前の力は―――。
BANDAI SPIRTISコレクターズ事業部より「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプス」 が8月7日(土)に発売される。
「METAL ROBOT魂」とは、ダイキャスト素材を採用した「超合金」シリーズの遺伝子を受け継ぐブランド。可動やギミックはもちろん、重量感や質感をも兼ね備えたハイターゲットトイで、これまで宇宙世紀に限らずさまざまなガンダム作品の機体をラインナップしていることでも知られる。
また、昨年2020年には「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプスレクス」 もリリースされており、その圧倒的なクオリティから『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のファンはもちろん、立体ファンの間でも高い評価を得ている。
今回の「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプス」 は、そんな同シリーズにおける最新作なのだ。
「METAL ROBOT魂」とは、ダイキャスト素材を採用した「超合金」シリーズの遺伝子を受け継ぐブランド。可動やギミックはもちろん、重量感や質感をも兼ね備えたハイターゲットトイで、これまで宇宙世紀に限らずさまざまなガンダム作品の機体をラインナップしていることでも知られる。
また、昨年2020年には「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプスレクス」 もリリースされており、その圧倒的なクオリティから『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のファンはもちろん、立体ファンの間でも高い評価を得ている。
今回の「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプス」 は、そんな同シリーズにおける最新作なのだ。
「ガンダム・バルバトスルプス」のデザインを手掛けたメカニックデザイナー・鷲尾直広氏の監修により劇中そのままのプロポーションで立体化。エッジの効いた造形はもちろん、電解メッキ、メタリック、マット、グロス塗装を使い分けた装甲の質感は、フィギュアを超えた “本物”を感じさせてくれる。
また、細部のマーキングもリアリティの説得力を高めており、その存在感はまさに立体物ならでは、と言えよう。関節やフレーム部分にはダイキャストパーツが多く使用されており、質感と重量感を演出。バックパックを取り外した後ろ姿はダイキャストパーツが多く露出し、質感を堪能できる。
“「METAL ROBOT魂」シリーズ最高クラスのプレイバリュー”を誇る充実のオプションも見逃せない。武装はヴァルキュリアバスターソード、腕部200㎜砲、腕部ロケット砲、ロケット砲×2、ソードメイス×2、ツインメイス×2と多彩。また、劇中で印象的だった眼光のエフェクトを再現するクリアパーツも付属。そして、専用台座一式により、さまざまなポージングを再現してディスプレイが可能となっている。
付属の各武器をまとめて装備することもでき、商品オリジナル仕様の重装備形態でのディスプレイも可能!そのボリューム感に圧倒されること請け合いだ。
ガンダム・バルバトスルプスは、今なお高い人気を誇る『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主人公、三日月・オーガスが搭乗するモビルスーツだが、どんな機体であったかあらためて振り返ってみよう。
ガンダム・バルバトスルプスは、今なお高い人気を誇る『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主人公、三日月・オーガスが搭乗するモビルスーツだが、どんな機体であったかあらためて振り返ってみよう。
「ガンダム・バルバトス」が「ルプス」に至るまで
「ガンダム・バルバトス」は、約300年前「厄祭戦」において運用されていたガンダム・フレームのうちの一機である。長い間、民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下、CGS)で、施設の動力源として使用されていたが、ギャラルホルンの襲撃をきっかけにCGSに所属する非正規少年兵たちのリーダーであるオルガ・イツカが、起死回生の一手として、同じくCGSに属する少年兵、三日月・オーガスに起動させた。のちにオルガは、自分たちを虐げてきたCGSの大人たちを一掃し「鉄華団」を立ち上げ、三日月の駆るガンダム・バルバトスは、常に最前線で戦い鉄華団を支えていく。
ガンダム・バルバトスは、汎用性の高さから劇中において各種兵装の換装、また敵機パーツを利用した強化、改修が随時行われている。第1期では、初登場時の第1形態から第6形態へとその姿を変えており、第2期では歳星の工廠でのオーバーホールや調整を経て、ガンダム・バルバトスルプスとなった。
第6形態では地上戦仕様の装甲強化形態、長期戦を重視したため、他形態に比べて機動力に劣るところがあったが、ガンダム・バルバトスルプスは装甲を一新。武装を含めて、三日月の戦闘スタイルに合わせた仕様となっている。
また、三日月の戦闘データをもとに、機体の反応速度および機動性の向上が図られており、「阿頼耶識システム」で一層パイロットの感覚にモビルスーツの挙動を近づける調整も行われた。
そんなガンダム・バルバトスルプスのもっとも印象的な戦いと言えば、クリュセ防衛戦――ハシュマルとの戦闘ではないだろうか。
そんなガンダム・バルバトスルプスのもっとも印象的な戦いと言えば、クリュセ防衛戦――ハシュマルとの戦闘ではないだろうか。
劇中シーンと共に紐解く「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダム・バルバトスルプス」の魅力
ハシュマルは、厄祭戦において世界人口の約四分の一もの命を奪い、人間を殺戮するために進化を遂げた自立型の無人兵器モビルアーマーの一つで、鳥のような形状をしている。
そして、第38話「天使を駆る者」でのガンダム・バルバトスルプスVSハシュマルの一騎打ちは、まさに激闘。ファンの間でも語り草と言えるのではないだろうか。
そして、「META ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプス」 は、この戦いを顕現できる立体でもあるのだ。
見せてみろよ…お前の力…!
そして、第38話「天使を駆る者」でのガンダム・バルバトスルプスVSハシュマルの一騎打ちは、まさに激闘。ファンの間でも語り草と言えるのではないだろうか。
そして、「META ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプス」 は、この戦いを顕現できる立体でもあるのだ。
見せてみろよ…お前の力…!
眼光から赤い光を放ち、ソードメイスを構えてハシュマルへの突撃をイメージしたポージング。ソードメイスは逆手持ちも可能。眼光エフェクトは3軸可動となっており、バルバトスの動きに合わせて、フォルムを変えることができる。
劇中では、ハシュマルにソードメイスを投げつけたあとは肉弾戦へ。ジュリエッタ・ジュリスに「動きが見えない」とまで言わしめた高速移動も、「METAL ROBOT魂」では一瞬を切り取るかのようにポージング!
ハンドパーツの差し替えで、左右の手の違いも劇中通りとなっている。
ハンドパーツの差し替えで、左右の手の違いも劇中通りとなっている。
戦闘中、肩の装甲パーツを下ろした放熱状態も再現可能。コックピットのスライド展開含め、細かなギミックもしっかりと盛り込まれている。
ちょうどいい、これなら殺しきれる
ちょうどいい、これなら殺しきれる
「これなら…殺しきれる…」と三日月が言い切ったヴァルキュリアバスターソードも圧倒的なボリューム感で再現。このバスターソードは劇中において、石動・カミーチェのヘルムヴィーゲ・リンカーから奪い取ったもの。大剣がハシュマルの頭部を貫き、戦いの幕が閉じた。
その他にも多彩な武装が付属する。第28話「夜明け前の戦い」にて、宇宙海賊「夜明けの地平線団」との宇宙戦で使用した腕部200㎜砲。腕部の武装は、ハシュマルとの戦いで使用したロケット砲に換装もできる。
続いて、地平線団との戦いで無類の強さを見せたツインメイスの両手持ち。台座との組み合わせで、宇宙戦をイメージした浮遊感のあるポージングでディスプレイもできる。
多彩な武器と合わせて、劇中シーンがよみがえる「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプス」。 しかし、その真価はやはり実物にあり。各ギミックや装甲の質感など、立体ならではの存在感をぜひ体感できるはず。そして、「こんなもんかよ…お前の力は…!」とばかりに、その実力を引き出してもらいたい。
多彩な武器と合わせて、劇中シーンがよみがえる「METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプス」。 しかし、その真価はやはり実物にあり。各ギミックや装甲の質感など、立体ならではの存在感をぜひ体感できるはず。そして、「こんなもんかよ…お前の力は…!」とばかりに、その実力を引き出してもらいたい。
このほか、本アイテムについてさらに詳しく知りたい人は、スペシャルページをチェック。アイテムの詳細に加えて、『鉄血のオルフェンズ』チーフメカアニメーター・有澤 寛氏による描き下ろしイラストとメッセージも公開されているのでお見逃しなく。
⇒METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプス スペシャルページ
⇒METAL ROBOT魂<SIDE MS> ガンダムバルバトスルプス スペシャルページ
8/6(金)16:00~「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムバエル」の予約受付もスタート!
また、8月6日(金)16:00からは、同じく『鉄血のオルフェンズ』より「METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムバエル」の予約受付が魂ウェブ商店にてスタートする。
「METAL ROBOT魂<SIDE MS>ガンダムバルバトスルプス」と同様に、鷲尾直広氏の監修によって劇中のイメージを極限まで追求した造形に仕上がっており、ダイキャストパーツによる重量感、密度感のあるカラーリングで「ガンダム・バエル」を再現。
眼光エフェクトやバエル・ソードエフェクトなどの豊富な付属品に加え、高い可動性能により劇中の名シーンを再現することができる。
METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムバエル
価格:15,400円(税込)
予約受付開始:2021年8月6日(金)16:00
商品発送:2021年12月予定
「METAL ROBOT魂<SIDE MS>ガンダムバルバトスルプス」と同様に、鷲尾直広氏の監修によって劇中のイメージを極限まで追求した造形に仕上がっており、ダイキャストパーツによる重量感、密度感のあるカラーリングで「ガンダム・バエル」を再現。
眼光エフェクトやバエル・ソードエフェクトなどの豊富な付属品に加え、高い可動性能により劇中の名シーンを再現することができる。
METAL ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダムバエル
価格:15,400円(税込)
予約受付開始:2021年8月6日(金)16:00
商品発送:2021年12月予定
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