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2019年10月3日 (木)

新たなユニットとキャラクターが参戦決定！「SDガンダムジージェネレーションクロスレイズ」追加新情報公開！

「シチュエーションツアー」で4つのガンダム世界を追体験しよう！

バンダイナムコエンターテインメントより、11月28日（木）に発売される PlayStation®4／STEAM®／Nintendo Switch™ 用ゲーム「SDガンダムジージェネレーションクロスレイズ」では、シリーズお馴染みの原作追体験ができる「シチュエーションツアー」と参戦ユニットやキャラクターが新たに公開された。

4つのガンダム世界を描く「シチュエーションツアー」！

今作「クロスレイズ」に収録されているシナリオは「シチュエーションツアー」からプレイすることができる。

「ジージェネ」シリーズお馴染みの「原作追体験」を楽しもう。

4つのガンダム世界の物語を追体験

「シチュエーションツアー」から好きなシナリオを選んでステージ攻略を開始。4つのガンダム世界の物語をなぞりながらストーリーが進んでいく。

CGムービーがあの名場面を盛り上げる

ステージ攻略中にはCGムービーによる原作再現も。あの名場面を美麗グラフィックとSDならではの表現で楽しもう。

原作シナリオに沿ったステージ目標を達成しよう

条件達成で「ヒストリックモーメント」が発生

各ステージには「イベント条件」が設定されており、この条件をクリアすることによって「ヒストリックモーメント」が発生。新たなイベントを見ることができる。さらに、シークレット条件も同時に達成していると、特殊なアビリティホルダーなどが登場する。

シナリオ収録作品を一部紹介！

■「新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT」

アフターコロニー195年。

歴史の表舞台に立った秘密結社OZは、地上から宇宙に進出を果たしコロニーの解放を唱えた。

その頃、資源衛星MO-Vでは、秘密裏に新型モビルスーツの開発が行われていた。

その新型モビルスーツのテストパイロットを務めるアディン・バーネットは、OZのパイロットになることに憧れを抱いていたのだが……。

その夢は最悪の形で裏切られることとなる。

■「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」

「ASTRAY」……王道ではない者達。

コズミック・イラ70年より行われたナチュラルとコーディネイターによる大規模な戦争。

その歴史の裏で繰り広げられるもう1つの物語。

壊れたモノの回収・修理を生業とするジャンク屋の少年ロウ・ギュール。そして、戦いの裏に生きる傭兵、叢雲劾。

ザフト軍の襲撃により崩壊した資源衛星ヘリオポリスにて、隠された新型モビルスーツを偶然手にしたことから彼らの物語は始まる……。

■「機動戦士ガンダム00F」

西暦2307年。彼らは突然世界に姿を現した。私設武装組織ソレスタルビーイング。

その影には彼らの武力介入を支える、専用のサポート組織「フェレシュテ」の存在があった。彼らの活動理念は「ソレスタルビーイングに尽くすこと」。その任務は、ガンダムの戦場となる紛争地域の下調べから目撃者や関係者の後始末まで含まれる。

そのため、彼らもガンダムとその動力源である太陽炉を有し活動しているのだが……。ガンダムマイスターの1人であるフォン・スパークは元テロリストである上に組織の理念にも共感しない常識を逸脱する存在であった。

「世界を変える」というソレスタルビーイングの本懐は彼の意志により大きく加速することとなっていく……。

■「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ月鋼」

もう1つのオルフェンズの物語が始まる……。

月にほど近いアバランチコロニーを仕切るマフィア組織「タントテンポ」のボスが何者かによって暗殺される事件が起こった。

タントテンポの跡目を継いだのはボスの一人娘リアリナ・モルガトン。しかし……その強大な力を手に入れようと多くの人間が、彼女の命を狙って動き始める。

数奇な運命によって彼女を守る立場となったアルジ・ミラージとヴォルコ・ウォーレンは、リアリナを頭目に据える為その戦いに身を投じていく。

「家族を殺したガンダムを壊すこと」。「家族が残したガンダムを集めること」。

それぞれが本当の目的を、その胸に秘めながら……。

4つのガンダム世界から様々なユニットとキャラクターが参戦！

■『新機動戦記ガンダムW』

オズワルド・ワーカー（CV：中村大樹）

ノンスカウトキャラクター

コルシカ基地に所属するOZの士官。ゼクス・マーキスとは顔見知りで、彼がコルシカを訪れた際に、基地に封印されていたトールギスを託している。その直後に基地はガンダムの襲撃を受け、ワーカーはデータ採取のために死を覚悟してエアリーズで出撃した。

エアリーズ / 型式番号：OZ-07AMS

OZが開発した空陸両用量産型MAで、地球圏統一連合軍とOZの両軍で使用されている。簡易変形機構を備え、脚部を収納すれば高速での飛行が可能となる。リーオーに比べてパワーや装甲で劣り、火力も高くないが、機動力や行動範囲の広さでは圧倒的に優れている。しかし、新型MSに対抗できる程の性能はなく、モビルドールが登場すると活躍はあまり見られなくなった。なお、機体名は牡羊座に由来する。