ゲーム・アプリ

2018年5月31日 (木)

iOS/Android「機動戦士ガンダム 即応戦線」第2回オンライントーナメント振り返りレポート

ミラクルぐっちさん、ごはんさん、オオチP、大楽聡詞さんへのインタビューも掲載!

バンダイナムコエンターテインメントのiOS/Android向けアプリ「機動戦士ガンダム 即応戦線」(ガンソク)では、5月27日(日)に第2回オンライントーナメントが開催された。

 

また、同日の夜からは、本大会の準決勝・決勝振り返り生配信を実施。MCと実況を大楽聡詞さんが担当し、ゲストにガンソク公認プレイヤーのごはんさんとミラクルぐっちさん、本作のプロデューサーであるオオチ ヒロアキさんが登場。「オオチPと遊ぼう」のコーナやーや豪華視聴者プレゼントなども実施され、大盛り上がりとなった。

 

配信はアーカイブでも見ることができるので、見逃した人はぜひチェックしてみよう。

 

 

熱い実況・解説で大会を振り返る!アーカイブ配信の見どころ紹介!

本大会の準決勝・決勝を振り返り、ユーザーのデッキ編成やユニットの配置タイミングなど、お手本ともいえる戦い方に感心しきりの4人。

 

準決勝第1試合では、紅の雪。さんの「アッガイ」が奇襲で活躍。数日前に実装されたばかりの新ユニットだが、きちんとレベルを上げており、備えは万全であった。

準決勝第2試合では、ミイヤさんが「ジム・キャノン」を中央に置いて防衛に専念させる、という効果的な戦略を披露する。

そして決勝戦。ミイヤさんが「ジム・キャノン」、「ウォッチタワー」をうまく活用して、電光石火の勢いで拠点を2つ落として勝利を収めた。

 

いかに自分の手でミスをしないか、いかに相手のミスを見逃さないかというハイレベルな戦いが繰り広げられた。前回大会に比べて参加者のレベルが上がっており、上級者のデッキや戦略は非常に参考になるので、ぜひお手本にしてみよう。

「オオチPと遊ぼう」のコーナーでは、オオチプロデューサーが本気でユーザーと対戦。各陣営1回ずつ行われた対戦は、なんとどちらもごはんさん、ミラクルぐっちさんの兵団に所属しているプレイヤーとマッチング。実況・解説は大盛り上がりとなった。

さらに、豪華視聴者プレゼントが抽選でもらえるプレゼントキーワードも発表。ぜひチェックして応募してみよう。

 

最後に、今後実装予定の新規参戦ユニットとして「UR ペイルライダー(陸戦仕様)【範格】」、「UR 陸戦高機動型ザク【範格】」の情報も発表された。

 

 

 

第2回大会を振り返って…ミラクルぐっちさん、ごはんさん、オオチプロデューサー、大楽聡詞さんに聞く!

▲左からごはんさん、大楽聡詞さん、オオチプロデューサー、ミラクルぐっちさん。

 

 

――あらためて、大会全体を振り返って

 

オオチP:今回は、前回とは異なり自分で育てたユニットを持ち込んで参加する大会としましたが、ユーザーからは様々な意見がありましたので、今後どうしていくかはさらに検討をしていきたいと思います。

また、皆さん日に日にゲームが上手くなっており、その模様などもしっかり説明できればと思い、今回プロのアナウンサーさんに実況してもらって、少しでも見ている人が状況を把握しやすくなっていれば嬉しいなと。

 

――「オオチPと遊ぼう」のコーナーでは、オオチプロデューサーの本気プレイが披露されましたが?

 

大楽:あのコーナーって視聴者のためにあるはずで……ユニットの配置場所やタイミングを間違えたりして、ファンサービスがあってもいいはずなのに(笑)

 

オオチP:別のゲームタイトルで、「エアープレイのオオチ」と不名誉なあだ名をつけられてしまったので、その汚名返上をここでしようかと!

 

――開発に掛ける愛ゆえに、ということですね。

ミラクルぐっちさん、ごはんさんからみて今回の大会はいかがでしたか?

 

ミラクルぐっち:皆さんの適応力の高さには本当に驚かされます。自分もアップデートのたびに、最新の環境で早く戦えるようにしたいと思っているんですが、皆さん1時間くらいで新ユニットの使い方をマスターしていたりするので、本当に凄いなと。今回の大会でも、新しく実装されたユニットをうまく活用していて勉強になりました。

 

ごはん:強いプレイヤーのデッキを見て「自分にもできるかも」と思って組んでみるんですけど、実際やってみるとユニットを出すタイミングとか場所とかが凄く大事で、なかなか上手くいかないんですよね。そこが「ガンソク」の奥深いところで、大会ではそういった強い人たちの最新の戦い方が見れて楽しかったです。

 

――開発側では想像していなかった、ユニットの使い方などはありましたか?

 

オオチP:「散開指令」というユニットを使用して、爆撃を避けたりしている人がいたのは本当に驚きました。ゲームの仕様上、目視してから避けることは不可能なので、まさにニュータイプですよね。

 

――なるほど。開発側が想像もしていないような戦略が、これからも発見される可能性はありそうですね。

 

 

 

「機動戦士ガンダム 即応戦線」は、『機動戦士ガンダム』の「一年戦争」にスポットをあてた対戦型リアルタイムガンダムバトル。プレイヤーは連邦軍かジオン軍のどちらかの陣営を選んで指揮官となり、一年戦争に参戦。自分の部隊からスワイプでユニットを配置し、相手の本拠点を3分以内に撃破すれば勝利となる。

来月にも大会の実施が予定されているほか、近日アップデートも行われるとのことなので、ぜひこの機会にゲームを遊んでみよう。

 

 

(ガンダムインフォ編集部)

 

 


機動戦士ガンダム 即応戦線

ジャンル:対戦型リアルタイムガンダムバトル

配信開始日:2018年2月7日(水)

販売価格:ダウンロード無料、一部アイテム課金

プラットフォーム:App Store、Google Play

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