「ガンダムオンライン」＆「ジオラマフロント」新機体紹介【第8回】ターンX（月光蝶）

バンダイナムコオンラインより好評サービス中のPCオンラインゲーム 「機動戦士ガンダムオンライン」と 「ガンダムジオラマフロント」は、機体の追加やイベントの開催といったアップデートが毎週行われ、そのゲーム内容は日々進化している。
そこでガンダムインフォでは、この2タイトルのゲーム内に登場する機体の中から、 主にアップデートで新たに登場する機体を1機体ピックアップしてご紹介！

8回目となる今回ご紹介するのは、本日11月29日（火）に 「ガンダムジオラマフロント」に追加された 「ターンX（月光蝶）」だ！ （⇒第7回はこちら）

■ 「ターンX」とは

「月光蝶であるっ！！」とのギム・ギンガナム（CV：子安武人）ボイスと共に、その絶大なインパクトを残した「∀ガンダムのお兄さん」こと、ターンX。
左右非対称の構造、パーツの分離機構など、『∀ガンダム』の中でも斬新な要素がふんだんに盛り込まれた機体です。

月のマウンテンサイクルから発見された「∀ガンダム」の兄弟機で、ギンガナム艦隊の指揮官ギム・ギンガナムが運用。
文明破壊システム「月光蝶」の発動が可能なターンタイプMSにカテゴライズされますが、その存在意義や開発経緯はほとんど不明です。

正暦2345年、月と人類の接触によって起きた戦乱の際、ギンガナムが地球制圧のために使用し、ジョゼフ・ヨットやロラン・セアックが操縦していた∀ガンダムに迫りました。

世界的な工業デザイナー、シド・ミード氏によってデザインされたターンXは、アニメーター泣かせな左右非対称のデザインが特徴でした。
しかも胸部、腕部、脚部など各パーツは分離して攻撃用端末となるなど、いわゆる普通のMSとは構造自体も大きく異なっています。

パイロットであったギンガナムの相当濃いキャラクターとの相性も抜群で、作品の「ラスボス」に相応しい強さを発揮しました。

ガンダムジオラマフロントでは Shooterタイプとして登場。しかしながら Gバーストでは月光蝶を発動、一転 Boosterタイプとなり継続ダメージを与えながら施設を縦横無尽に駆け回るぞ！

そんな「ターンX（月光蝶）」が登場する ガンダムジオラマフロントは、「バンダイナムコID」、「Hangame」、「Yahoo!ゲーム」で好評サービス中だ。
基本プレイ無料となっているので、まだ遊んでいない人はぜひこの機会にゲームを始めてみよう！