バンダイナムコゲームスより5月29日(木)発売予定のPS3「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」に、リメイク版として収録される「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」と「ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079」の最新情報が明らかにされた。
本作では完全新作となる「ミッシングリンク」に加えて、過去に発売されたガンダム外伝タイトルのリメイク版が収録される。
今回紹介する「コロニーの落ちた地で」と「ジオニックフロント」も、圧倒的なHDクオリティによるハイスピードアクションへと進化するほか、ストーリーには原作と異なる様々な演出が新たに加わる。それぞれのPVも公開されたのでぜひチェックしておこう。
■機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…
一年戦争末期、コロニー落とし最大の被災地となったオーストラリアでも、ついに地球連邦軍の反攻作戦が開始された。その作戦のカギとなるのは、スタンリー司令の懐刀、特殊遊撃MS小隊「ホワイト・ディンゴ」。オーストラリア出身の小隊長、マスター・P・レイヤーはこの荒れ果てた故郷で、何を思い戦うのか…?
ジオン公国軍のエースパイロット、荒野の迅雷ヴィッシュ・ドナヒューとの激しい戦い。キャリフォルニアベースから脱出してきたジオン特殊部隊が運搬する「アスタロス」の追撃。そして、進撃を続ける連邦軍に対し、ジオン軍オーストラリア方面軍司令のウォルター・カーティスは最終作戦「月の階段」を発動させる…。
▲ホワイトディンゴ隊と“蒼き迅雷”の激しい戦いがHDで蘇る!
▲原作のデモとゲーム画面
▲ストーリーではホワイト・ディンゴ隊の「レイヤー」、「レオン」、「マイク」、「アニタ」の戦いが描かれる。
原作ではレイヤーはプレイヤーの分身でありセリフも無かったが、今作ではその心情や言動が表現されるようになり、荒れ果てた故郷で戦う決意や、ライバルのヴィッシュとの関係性などがより深く描かれる。また、客観的な視点を得たことで各陣営の意図や作戦推移を把握しやすくなる。
原作ではレイヤーはプレイヤーの分身でありセリフも無かったが、今作ではその心情や言動が表現されるようになり、荒れ果てた故郷で戦う決意や、ライバルのヴィッシュとの関係性などがより深く描かれる。また、客観的な視点を得たことで各陣営の意図や作戦推移を把握しやすくなる。
■ ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079
多くの戦果をあげ、負傷により惜しまれながらもパイロットを退いた生粋のジオン公国軍人であるゲラート・シュマイザー少佐が設立し、隊長を務める特殊部隊「闇夜のフェンリル隊」。攻撃任務をはじめ、偵察任務、防衛任務と多様な任務をこなす。
部隊の若き隊員ニッキ・ロベルトを主人公とし、第2次降下作戦による地上制圧戦から、オデッサ戦線、ジャブロー攻略作戦、ジオン公国軍主力の地上からの撤退支援と、フェンリル隊の戦いと生き様を描く。
▲闇夜のフェンリル隊の前に立ちはだかる“マドロック”の脅威をHDで体感しよう!
▲原作のゲーム画面
▲原作は複数の小隊を同時に操作するリアルタイムシミュレーションであったが、今作はその中の1小隊にスポットを当て、若き隊員「ニッキ」が主人公となる。軍人としてストイックに任務をこなしていくジオニックフロントらしいテイストは活かしつつ、ニッキの成長ドラマが描かれる。
※画面は開発中のものです。
本作は、豪華スタッフ・キャストによる濃密なドラマが、PS3の性能を活かした美麗グラフィックと爽快なハイスピードアクションで展開されるドラマティック&ハイスピードアクションゲーム。
ガンダム外伝待望の完全新作となる「ミッシングリンク」に加え、過去に様々なプラットホームにて発売された「ガンダム外伝」作品のリメイク版が多数収録される。
価格は通常版が7,600円+税、限定版の「Limited Edition」が13,790円+税。
機動戦士ガンダム サイドストーリーズ 発売日 : 2014年5月29日予定 価 格 : 通常版 7,600円+税/ 限定版「Limited Edition」13,790円+税 ジャンル : ドラマチック&ハイスピードアクション 対応機種 : PlayStation®3 プレイ人数: 1人 CERO : A 開 発 : B.B.スタジオ |
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