AC「機動戦士ガンダムEXVS.FB」プレイヤー機体として「ガンダムエピオン」が10月22日より新参戦！

全国のアーケードで好評稼動中の「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」では、10月22日（火）のオンラインアップデートより新たにプレイヤー機体として「ガンダムエピオン」が参戦する。

今回も機体紹介ムービーが到着！映像では近接戦闘における「ガンダムエピオン」の畳みかけるようなコンボ攻撃や、一気に間合いを詰める高い機動力を見ることができる。ぜひともチェックしておこう！


■ アップデート追加機体「ガンダムエピオン」参戦！

『新機動戦記ガンダムW』に登場する「ガンダムエピオン」は、トレーズが収集したガンダムのデータとガンダニュウム合金を元に開発された機体。射撃兵器を一切持たない「本物の騎士」のための機体で、ウイングガンダムゼロ同様、ゼロシステムを搭載している。
パイロットはミリアルド・ピースクラフト。

変形機構を備えており、宇宙巡航用のMA形態はウイングガンダムゼロのネオ・バード形態を凌ぐ機動性を持つ。武装は「ビームソード」と左手の「ヒートロッド」の2つで、ビームソードは腰のジェネレーターと直接接続するため現MS中最高の出力を誇る。

本作では、射撃武装を一切持たない代わりに豊富な格闘武装を持ち、近距離では無類の爆発力を発揮する3000コストの格闘機体として登場。格闘攻撃は主にビームソードを使用した単発攻撃で、全格闘の相互キャンセルが可能なため、一度敵を捕らえれば連続ヒットさせることが可能。
また、格闘からの特殊格闘派生は非常に強力な専用コンボに発展。レバー入力によって内容が大きく変わるため、状況による使い分けが非常に重要となる。

他にも広い攻撃範囲を持ち、近距離で様々な使い分けができるサブ射撃のヒートロッド攻撃や、相手に急接近するメイン射撃のホーミングダッシュ、回避に使える特殊格闘など、近距離戦での選択肢は他の追随を許さない。
相手に接近した後はサブ射撃でけん制、隙を見つけたら格闘攻撃と、そこからの特殊格闘派生で一気にダメージを稼ごう。


＜攻撃アクション：基本形態＞

▲敵に向かって高速接近するメイン射撃「ホーミングダッシュ」は、各種格闘でキャンセルが可能だ。

▲サブ射撃「ヒートロッド」は、レバー入力によって攻撃方法が変わる。レバーNは敵を高く打ち上げ、レバー前は飛びあがり、上から叩き下ろす。レバー横では、左から右、右から左と広範囲を薙ぎ払う。

▲格闘攻撃では、「ビームソード」で相手を斬りつける。格闘から格闘へのキャンセルが可能なため、N⇒前⇒N⇒前・・・などのコンボが可能となっている。

▲特殊射撃は、ビームソードの出力を上げ、格闘性能を向上させる「ビームソード【出力切替】」。

▲特殊格闘武装「特殊移動」では、回転して移動する。レバー入力によって移動方向が変わり、レバー横は右・左それぞれに、レバーNは真上に、レバー前は前方にそれぞれ移動する。さらに、格闘ボタンを押すことで横薙ぎの斬撃が発生する。

＜攻撃アクション：MA形態＞

▲MA形態時のメイン射撃「ヒートロッド」には、通常の攻撃判定のほか、射撃を打ち消す効果もある。

▲MA形態時の格闘攻撃では、回転しながら敵に突撃を仕掛ける。

▲バーストアタックは「ビームソード【最大出力】」。ビームソードを大きく展開し、一刀両断にする。