バンダイナムコゲームスより6月7日(木)発売予定のPS Vita®専用ソフト「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY」では、先着購入特典を公開したほか、本作の重要なポイントとなる「カスタマイズ」やパイロットの成長などのゲームシステムの詳細が明らかとなった。
さらに、参戦MSのスクリーンショットも到着したので、あわせて紹介していこう。
また、ガンダムゲームファンのポータルサイト 「ガンダムパーフェクトゲームス」では、最新プロモーション映像を公開しているので、こちらもぜひチェックしよう!
■ 先着購入特典「オリジナル保護シート」をゲットしよう!
先着購入特典として、歴代SEEDの機体をデザインしたPS Vita®用「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY」オリジナル保護シートが付属!
▲1枚でスクリーンの保護とPS Vitaのデコレーションができる、オリジナルデザインの保護シート。自己吸着シートを使用しており、はがし跡も残らない。さらに、本作のWEBアンケートページからアンケートに答えると、デザインと連動したPS Vita用の壁紙をダウンロードすることができる。
■ 多岐にわたる「カスタマイズ」で機体に成長させよう!
「ガンダムバトル」シリーズでは、機体のカスタマイズをのしかた次第で、「基本スペック」や「武器」など自分好みに成長させることができたが、本作ではそのカスタマイズがこれまで以上に重要なポイントとなっている。
なお、カスタマイズを行うには「TP」と「GP」が必要となる。
【TP】
機体固有の改造ポイント。その機体を出撃させてミッションをクリアすることで手に入る経験値のようなもので、何度でも振りなおす事が可能。
【GP】
ミッションをクリアすることで手に入るポイント。どの機体の改造にも使用可能だが、一度に手に入るポイントは少なく、一度機体に使用するとその機体の「TP」になってしまう。
機体固有の改造ポイント。その機体を出撃させてミッションをクリアすることで手に入る経験値のようなもので、何度でも振りなおす事が可能。
【GP】
ミッションをクリアすることで手に入るポイント。どの機体の改造にも使用可能だが、一度に手に入るポイントは少なく、一度機体に使用するとその機体の「TP」になってしまう。
▲機体の基本スペックの改造では、HPや実弾、ビームに対する防御力からレーダー性能、旋回性能まで多岐にわたるカスタマイズができるほか、武器ごとの改造も可能。機体性能や武器は、改造すればするほど性能は高くなるが、再出撃回数が減ってしまうので注意しよう。
▲武器は装備のON、OFFが可能で、複数の武器を持っている機体は武器をOFFにすることで再出撃回数を増やすことができる場合がある。武器をミッションごとに取捨選択することで戦いをより優位に進めることが可能だ。
ガンダムタイプには、ゲージがなくなるまで実弾を無効化するフェイズシフト装甲などを持つ機体も多いので、実弾武装をOFFにして再出撃回数を増やそう。
ガンダムタイプには、ゲージがなくなるまで実弾を無効化するフェイズシフト装甲などを持つ機体も多いので、実弾武装をOFFにして再出撃回数を増やそう。
■ 「パージ」で攻撃の幅が広がる!
「パージ」は、ミッション中にいつでも追加武装などをはずすことができるというもの。一度パージすると追加装備状態へは戻れないが、再出撃時にはまた追加装備状態での出撃となる。
▲パージすると性能が変化するほか、武装の弾数が回復するため、重武装で全弾撃ち込んだ後、パージして機動性で翻弄しよう!
■ パイロットを成長させてよう!
パイロットは出撃させることでどんどん成長し、プレイヤーの行動次第で様々なタイプに成長させることができる。
▲射撃攻撃を中心としたプレイをした場合、射撃のステータスが伸びるなど、プレイスタイルに応じたキャラクターに成長していく。
▲各キャラクターにはスキルがあり、オリジナルパイロットの場合そのスキルを自由に付け替える事が可能。スキルには常時発動している「パッシブスキル」と、HPが30%以下で発動する「アディショナルスキル」が存在するので、ミッションや、好みに応じて付け替えよう。なお、「コーディネイター」などの一部の固定のスキルも存在している。
■ 参戦機体一挙紹介!
<機動戦士ガンダムSEED>
ストライクガンダム
連合軍が開発したG兵器の1機。フェイズシフト装甲を装備し、システム稼働中は実弾兵器によるダメージを軽減することができる。更にストライカーパックを装着することで多様な状況に対応可能。
連合軍が開発したG兵器の1機。フェイズシフト装甲を装備し、システム稼働中は実弾兵器によるダメージを軽減することができる。更にストライカーパックを装着することで多様な状況に対応可能。
ジン
C.E.初のMS。汎用性にすぐれ、この機体の登場で連合軍との宇宙での戦局が一変した。後に開発された連合軍のGATシリーズや、オーブMBFシリーズなど、全てのMSの基礎となっている。
C.E.初のMS。汎用性にすぐれ、この機体の登場で連合軍との宇宙での戦局が一変した。後に開発された連合軍のGATシリーズや、オーブMBFシリーズなど、全てのMSの基礎となっている。
バクゥ
ザフトが誇る四足のMS。不整地での走破性を追求した結果、四脚の獣型のMSとなった。足に装備されたキャタピラが機動性を高め、砂漠や氷原でも安定した走行が可能。
ザフトが誇る四足のMS。不整地での走破性を追求した結果、四脚の獣型のMSとなった。足に装備されたキャタピラが機動性を高め、砂漠や氷原でも安定した走行が可能。
<機動戦士ガンダムSEED DESTINY>
ザクウォーリア(ライブ仕様)
慰問コンサート用にラクス(ミーア)のシンボルカラーであるピンクに塗装されたザクウォーリア。ステージセット用の機体のため、戦闘用の武装は殆ど取り外されている。
慰問コンサート用にラクス(ミーア)のシンボルカラーであるピンクに塗装されたザクウォーリア。ステージセット用の機体のため、戦闘用の武装は殆ど取り外されている。
ムラサメ(バルトフェルド専用)
バルトフェルドのパーソナルカラーである黄色と赤に塗装された機体。バルトフェルドが宇宙に上がりガイアに乗り換えた後は、キサカが引継ぎ使用した。
バルトフェルドのパーソナルカラーである黄色と赤に塗装された機体。バルトフェルドが宇宙に上がりガイアに乗り換えた後は、キサカが引継ぎ使用した。
ドムトルーパー
ザフトのニューミレニアムシリーズの候補として設計されるが、コンペでザクに破れ、後にクライン派によりファクトリーで少数生産された。ホバリングシステムが採用され、地上での機動性は高い。
ザフトのニューミレニアムシリーズの候補として設計されるが、コンペでザクに破れ、後にクライン派によりファクトリーで少数生産された。ホバリングシステムが採用され、地上での機動性は高い。
<機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY>
Xアストレイ
ドレッドノートにドラグーンシステムを搭載した機体。ドラグーンでのオールレンジ攻撃が可能。
ドレッドノートにドラグーンシステムを搭載した機体。ドラグーンでのオールレンジ攻撃が可能。
ハイペリオンガンダム
ユーラシア連邦がアクタイオン社と開発したMS。アルミューレ・リュミエールと呼ばれる全方位型のモノフェーズ光波防御帯シールドを装備している。試作機が3機製造された。
ユーラシア連邦がアクタイオン社と開発したMS。アルミューレ・リュミエールと呼ばれる全方位型のモノフェーズ光波防御帯シールドを装備している。試作機が3機製造された。
<機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY>
ジンアサルト
ジンに専用のアサルトシュラウド(強化装甲)を装備した機体。GATシリーズの奪取により、新機体開発が盛んとなったため、生産数は少ない。緊急時には装甲をパージすることも可能。
ジンに専用のアサルトシュラウド(強化装甲)を装備した機体。GATシリーズの奪取により、新機体開発が盛んとなったため、生産数は少ない。緊急時には装甲をパージすることも可能。
<機動戦士ガンダムSEED MSV>
105ダガー
ストライクの制式量産型として開発されるが、コスト面でストライクダガーに劣り少数の生産にとどまる。主にエースパイロットに支給された。近接戦闘用のソードストライカーを装備している。
ストライクの制式量産型として開発されるが、コスト面でストライクダガーに劣り少数の生産にとどまる。主にエースパイロットに支給された。近接戦闘用のソードストライカーを装備している。
ガンバレルダガー
ガンバレルストライカーを装備した105ダガー。ムウと同じ特殊な空間認識能力を持つことが判明したモーガン・シュバリエの愛機として戦果を挙げた。
※換装機体ではありません。
ガンバレルストライカーを装備した105ダガー。ムウと同じ特殊な空間認識能力を持つことが判明したモーガン・シュバリエの愛機として戦果を挙げた。
※換装機体ではありません。
※画面は開発中のものです。
機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY
発売日 : 2012年6月7日(木)発売予定
価 格 : 5,980円(税込)
対応機種 : PlayStation®Vita
ジャンル : ガンダムバトルアクション
プレイ人数 : 2人協力プレイ、4人対戦プレイ可
ネットワーク機能 : アドホック通信
CERO : A
発売日 : 2012年6月7日(木)発売予定
価 格 : 5,980円(税込)
対応機種 : PlayStation®Vita
ジャンル : ガンダムバトルアクション
プレイ人数 : 2人協力プレイ、4人対戦プレイ可
ネットワーク機能 : アドホック通信
CERO : A
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