2009年8月7日 (金)
「ガンダムクロニクルバトライン」特集【第３回】
カードとネットが融合した新時代のカードゲーム「ガンダムクロニクルバトライン」 特集第３回ではポイントとなる「ランキング」や「クラス」について紹介していくぞ！
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ガンダムクロニクルバトラインには様々な戦闘がカテゴリー別に用意されている。
戦闘結果の内容でランキングを競う「公式戦」や「特殊任務」、用意されたデッキに挑む「ミッション」、 そして期間限定で開催される「特設大会」がある。 まずは公式戦から紹介していこう。 
ステージは「地上」と「宇宙」の2つがあり、それぞれ25回ずつ戦っていく事になる。
▲ 公式戦にはコスト制限があるので、強いユニットばかりで編成するとコストオーバーしてしまう。
コストの低いユニットを使ったり、ユニット数を減らすなどして、総コストを調整しよう。 
▲ デッキに地形適正が合わないユニットを含んでいると、そのデッキは出撃できないので注意しよう。
「陸戦型ジム」や「ブルーディスティニー1号機」などは地形適正が『地上』なので、宇宙ステージで 戦う時はこれらのユニットは外す必要がある。 公式戦の結果はランキングに反映されるので気が抜けないぞ。 編成には熟考を重ね、１戦１戦を丁寧に戦って行こう！ 
特殊任務も公式戦同様、高得点を競うものだが、基準点と呼ばれるポイントの配分を決める条件が、
週替わりで設定されているのが特徴だ。 
▲ この特殊任務の場合、消費CPの基準点が2000、残りユニット数の基準点が1000となっているので、
コストの消費を抑えつつ、より多くのユニットを温存して勝利すれば高得点となる。 低コストユニットが多いのに、ユニットを多く残して勝利するのは難しい条件だが、戦闘回数は 無制限なので、試行錯誤を重ねながら何度もチャレンジしてみよう。 
▲ ミッションは特別に用意されたデッキと戦うもので、チュートリアルの役割を果たしている。
特定の攻撃タイプに偏ったデッキが、どのような弊害をもたらすのか、ここで覚えておこう。 
▲ 中には勝利すると、カードがもらえるミッションもあるので、該当するミッションをクリアした後は
メニューの「カード」から、ポイント交換所を見てみよう。 「卒業試験」をクリアすれば、以降はガンダムのストーリーを体験できるミッションとなる。 ガンダムファンなら見覚えのあるタイトルが名付けられたデッキが多数用意されているぞ。 
「特設大会」の基本的なルールは特殊任務と同じだが、
期間限定で開催される点、そしてデッキに対して参加制限が設けられている点が大きな違いだ。 例えば先日開催された『第１回バンダイカップ（ジム系・ザク系限定戦）』では、 大会名が示す通り、機体タイプが“ジム系”か“ザク系”のメカニクスしか使えない制限があった。 普段まちまちに遊んでいるプレイヤーが、趣向を凝らした制限にいっせいに参加して、 皆で盛り上がるお祭り的な大会なので、開催された際は、ぜひ参加してみよう。 |
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公式戦、特殊任務、ミッション、特設大会は、戦闘終了時にそれぞれ条件は異なるが
「バトラインポイント」「戦功ポイント」「経験値」を得る事ができる。 
▲ 「バトラインポイント」はポイント交換所で、特別なカードと交換する事ができる。
たくさん戦闘をこなして、どんどんカードを手に入れよう！ 
▲ 「戦功ポイント」は、一定以上ためるとプレイヤーの官位が上がり、搭乗する母艦が変更される。
官位が上がってもステータスは特に変わらないが、やはり少尉のままでは格好がつかない。 いつの日か大将になって、ペガサス級の母艦に乗る事を目指して頑張ろう！ 
▲ 「経験値」は戦闘で使用したメカニクスとパイロットに付与され、一定値以上貯まると「熟練度」が上がり、
特殊能力を習得する。特殊能力にはユニット自身の能力を上げたり、味方機の援護、敵部隊への 妨害など、様々な効果を発揮する。弱いカードでも、鍛えていけば充分な戦力になるぞ。 |
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戦闘結果はその内容を採点され、ランキングポイントが与えられる。
ランキングではこのポイントの合計を競って行くことになる。
▲ 各ランキングのトップ100と、自分の順位は、メニューの「ランキング」から確認できるぞ。
▲ ポイント交換所には、『勲章カード』が週ごとに、『褒賞カード』が毎月1枚追加される。
いつでも交換できるので、戦闘やランキングで獲得した「バトラインポイント」を貯めてゲットしよう！
上位のクラスに昇格すると、得られる戦功とバトラインポイントが変わってくる。 ルーキークラスでマンスリーランキングの1位を獲ると、戦功5pt、バトラインポイント100ptが付与されるが、 エースクラスで1位を獲ると、戦功10pt、バトラインポイント400ptが付与される。 上位にあがれば周りのプレイヤーは手強くなるが、その分たくさんのポイントが得られるようになるぞ！ |
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以上でひと通りのゲーム紹介は完了だ。
第１回から通して読めば、充分に戦える知識は身に付くはずだ。
これを機に「ガンダムクロニクルバトライン」を楽しんでもらえれば嬉しく思う。
それでは諸君、次は戦場で会おう！
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