2009年7月24日 (金)
「ガンダムクロニクルバトライン」特集【第１回】
カードとネットが融合した新時代のカードゲーム「ガンダムクロニクルバトライン」 特集第１回ではその魅力に迫るとともに、ゲームを始めるまでの流れを紹介していくぞ！
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「ガンダムクロニクルバトライン」の基本プレイ料金は無料となっているので、
会員登録（無料）をすれば、すぐにゲームを楽しむことができるぞ！ 今なら新規会員登録で、もれなく連邦・ジオン両軍のカード全59枚がプレゼントされるので、 まずはこれらのカードを使って気軽に楽しんでみよう！ 
▲ プレゼントされるカードにはガンダムやシャア専用ゲルググといった強力なカードもあるぞ！
なお、登録不要・インストール不要ですぐに遊べる体験版も用意されているので、 今すぐ遊んでみたい！という人は、まずこちらで「ガンダムクロニクルバトライン」を体験してみよう！ 会員登録、体験版のプレイは公式サイトへアクセス！！ 
「ガンダムクロニクルバトライン」では、手軽に遊べる
『FLASH版』と
迫力の3Dグラフィックで遊べる 『通常版（ダウンロード版）』が用意されているぞ！ 
▲ 『FLASH版』は、Adobe®FlashPlayerがインストールされていれば、すぐに遊べるので非常にお手軽！
2Dの簡易表示になっているため処理は軽く、ほとんどのパソコンで動作可能。 しかもサクサクとゲームを進められるという利点もあるぞ！ 
▲ 『通常版（ダウンロード版）』は、専用ソフトをインストールすることによって、
3Dグラフィックで描かれたモビルスーツの迫力ある戦闘シーンが楽しめる！ ある程度のマシンスペックが必要になるが、迫力の3Dバトルを楽しみたい人にはこちらがおすすめ！ どちらで遊んでもゲームルールやランキングは同じなので、好みに応じて使い分けてプレイしよう！ 
１．カードを購入する
カード取扱店、コンビニなどで販売されている「スターターキット」「構築済みスターターパック」、 そして「ブースターパック」のいずれかを購入しよう。 カードを使うには「スターターキット」に同梱されているcoscaペンでバーコードをスキャンするか、 バーコードに記載されているシリアルコードを入力するだけ！ いたってシンプルだ！
ブースターパックはオンラインショップ 『ネットカードダスダイレクト』でも販売しているぞ！ 自宅にいながら購入でき、しかもすぐにカードが使えるので、とても便利だ！ なお、購入したカードは後日自宅に届くので、ちゃんとリアルカードも手に入るぞ！ ２．ポイントで交換する
３．PRコードを入手する PRコードとは、無料のシリアルコードで、雑誌に掲載されたり、 イベントなどで配布されるチラシに掲載されたり、様々なところで配布されているぞ。 どこで配布されるかは公式サイトで随時発表されるので、こまめにチェックしよう！ 今までに配布された一部のPRコードは、リニューアル記念として公式サイトで プレゼントされているので、以前逃してしまったカードがある人は、この機会にゲットしておこう！ ここで気になるのは、カードを店頭で購入した場合は、手元にリアルカードがあるが、 ポイント交換や、PRコードで手に入れたカードはデジタルカードしかないという点。 デジタルカードをリアルカードでも欲しい！ そんな要望のために、カードを印刷して自宅に送ってくれるサービスが、 ネットカードダスダイレクトに用意されているぞ！ 「褒章カード」「勲章カード」「無料配布（PRコード）」など、 苦労して手に入れたカードが、リアルカードになって手に入るのは嬉しいサービスだ！ |
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以上が「ガンダムクロニクルバトライン」のおおまかな内容だ。
このゲームに魅力を感じてもらえただろうか？
続いては、ゲームを始めるための、具体的な流れを説明していこう。
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「ガンダムクロニクルバトライン」をプレイするには、まず会員登録が必要になる。
まだ登録していない人は、公式サイトにアクセスして会員登録を済ませておこう。 
会員登録が完了したらさっそくログインしてみよう！ 
ログインするとメニューに
「戦闘」「編成」「カード」「マイデータ」が追加される。
自分の持っているカードはメニューの「カード」から確認できるぞ。 
「ガンダムクロニクルバトライン」は
『メカニクス』『パイロット』『カスタム』3種類のカードで構成されており、
「メカニクス」に「パイロット」を搭乗させ「カスタム」カードをセットしたものが1つの 『ユニット』となる。 そして各カードには 『コスト』が設定されており、セットしたカードのコストの合計が 『ユニットコスト』となる。 このユニットコストが低い方が、早く出撃できる事を覚えておこう。 それでは各カードについて簡単に説明していこう。 
メカニクスカード
ユニットのベースとなるモビルスーツや、モビルアーマーのカード。 基本となる「HP」や「攻撃力」、「防御力」、「移動能力」などを決定する。 「ＨＰ」 ・・・ ユニットの打たれ強さを示し、値が多い方が撃墜されにくくなる。 HPが0ポイント以下になると、この機体は破壊される。 「攻撃」 ・・・ 攻撃時に敵に与えるダメージの基準値。 「回避」 ・・・ この数値が高いほど、敵の攻撃を避けやすくなる。 「反応」 ・・・ 行動速度を表す基準値で、値が高い方がターンが早く回ってくる。 「移動力」 ・・・ 1ターンにユニットがどれだけ動けるかの数値。 特殊な地形では低下することがあるが、“有効地形”に出撃した場合は低下しない。 「攻撃タイプ」 ・・・ “格闘”、“射撃”、“支援”の3種類があり、それぞれの攻撃タイプに強弱関係がある。
パイロット
ユニットの命中率や回避率へ影響をおよぼす他、「攻撃目標」や「得意とする攻撃ライン」を決定するカード。 「覚醒」 ・・・ 攻撃時に敵に大ダメージを与えるクリティカルの発現率。 「命中」 ・・・ この数値が高いほど、攻撃が当たりやすくなる。 「回避」 ・・・ この数値が高いほど、敵の攻撃を避けやすくなる。 「反応」 ・・・ 行動速度の基準値です。値が高い程ターンが早く回ってくる。 「攻撃目標」 ・・・ パイロットが優先的に狙う目標。 最も近くにいる敵軍ユニットを攻撃目標とする“近距離”や、 最もHPの低い敵軍ユニットを攻撃目標とする“低HP”などがある。 「出撃有効ライン」 ・・・ そのパイロットが得意とするライン、または不得意とするライン。 得意なラインにはプラスの、不得意なラインにはマイナスの修正が入る。
カスタム
ユニットの能力を高めたり、敵機にダメージを与えたりと、そのユニットに様々な能力を追加するカード。 「効果タイプ」 ・・・ カスタムカードの効果がどのような分類になるかを表記。 “強化”、“妨害”、“回復”、“ダメージ”、“除去”、“特殊”の6種類がある。 
ゲームをプレイ前に、まずはデッキを編成しよう。
デッキの編成は、メニューの「編成」をクリック！ 
まずは「メカニクス」に「パイロット」「カスタム」をセットしてユニットを作成しよう。
このユニットを最大20機作成したものが『デッキ（部隊）』となる。 
デッキは20個まで編成でき、デッキごとに連邦軍、ジオン軍を選べるぞ。
両軍ともプレイしたい人はそれぞれのデッキを編成しよう。 
デッキを新たに編成すると、連邦なら「ジム（初期配備）」、ジオンなら「ザク（初期配備）」が用意されている。
このままプレイすることも可能だが、はっきり言って弱いのでこのデッキで勝利を得るのは至難の業だ。 編成を変えるには新たなカードが必要になるので、とりあえずプレゼントされたPRコードを使ってみよう。 
メニューの「カード」から「カード登録」タブを選び、PRコードを入力すると
『GAME FOLDER』に新たなカードが追加される。
これを初期配備ユニットの上にドラッグすれば、デッキへ組み込む事ができるぞ。 
なお、今回新たに会員登録した人は、プレゼントされるカードがすべて登録済みになっている。
しかもこれらのカードで編成された初期デッキが用意されているので上記の手間は省けるぞ。 |
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以上、足早ではあるがデッキの編成は完了。
ゲームを始めるとりあえずの準備は整った！
次回は、実際にゲームをプレイしながら、設定やルールについて説明していく予定だ。
「ガンダムクロニクルバトライン」では、7/21～7/28の期間、
特設大会『第１回バンダイカップ（ジム系・ザク系限定戦）』を開催中！
ガンダムインフォでも特設大会を予定しているので、こちらもご期待ください！
詳細は後日発表します！
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