ゲーム・アプリ

2008年5月15日 (木)

ＰＣオンラインゲーム「ガンダムタクティクスオンライン」がバージョンアップを実施。

今週はアイテム＆戦術ユニットの追加。注目ユニット「決闘の作法」が登場！！

ＰＣオンラインゲーム「ガンダムタクティクスオンライン」（ＧＴＯ）が5月15日（木）に実施した定期メンテナンスで、以下のゲームのアップデートを行った。
今回はアイテム＆戦術ユニットの追加、開発投票の結果発表が主な内容だ。

■アイテムユニット・戦術ユニットの新規追加

●決闘の作法

20秒間敵味方を問わず全ての機体のパイロットの特殊能力アイテムを使用不能にする「決闘の作法」。自分は装備系アイテムで統一しておいて序盤に使用すれば、相手は見切り等の回避アイテムを使えず、戦局を有利に運べそう。また、もうすぐ撃破という対象を回復されたくない場合など、使用場面は多岐に渡る。

●士気高揚

MPを5消費して自軍MPを7にする。消費MPが激しいアイテムを、より早く使用するために使うというのが主な使い道だ。ただし、MPがすでに7以上ある場合は、逆に7まで減らしてしまう事になるので注意が必要。

以上のほか、アイテムユニットでは「戦術変更：高HP狙い」、「効果解除」、「弱点看破/支援［範囲］」、「鉄壁 Lv3」が追加された。

また、戦術ユニットには、「通常戦闘(600m)」、「移動重視(100m)」、「標的距離(550m)」が追加された。
「通常戦闘(600m)」は今回が初めての登場となる距離指定。600m以上届く支援武器を持ったＭＳに装着させよう。支援ＭＳは距離が離れるほど相手の接近に時間を取らせることができるため非常に有効だ。

■開発投票の結果を発表
５月８日から投票が受け付けられていた開発投票結果が発表され、連邦軍は「ガンダム試作一号機」、ジオン軍は「ガーベラ・テトラ」に決定した。
今回選択されたＭＳユニットは、５月２２日（木）の定期メンテナンス終了後から補給が開始される予定。

▲ガンダム試作一号機
運動性能が格段に向上した万能型。装甲も厚くあらゆる場面で活躍が期待できる。

▲ガーベラ・テトラ
極秘開発された新型MS。近距離戦闘に特化されており、回避能力は極めて高い。

○「ガンダムタクティクスオンライン」

「機動戦士ガンダム」の一年戦争を5ヶ月にわたってリアルに再現。
モビルスーツ部隊の隊長として参戦せよ！
公式サイトと連動し、毎週更新されるユニットを補給していくことが可能！
機体やパイロット、アイテム、戦術といった各ユニットを事前に並べておくだけで
あとは簡単なマウス操作だけで対戦できる！
戦闘エリア拡大！随時、新機能実装中！！

くわしくは公式サイトや下の関連TOPICSをチェックしよう。

【SPEC】
・対応機種：Windows　2000/XP/Vista　
・クライアント価格：無料ダウンロード
・公式サイト： http://www.gundam-gto.jp/
・利用料金：月額1,050円（税込）からゲームプレイ可能
・ジャンル：対戦型ネットワーク戦術ゲーム
・発売元：(株)バンダイナムコゲームス

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