”ガンダムゲーム”を扱う賞金制esports大会「GGGP2021(GUNDAM GAME GRAND PRIX 2021)」の本戦が、2月27日(土)に開催された。
本大会では、PlayStation®4用タイトル「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」のプレイヤーマッチアリーナ機能を用いてオンラインを主体として実施。当日の会場の模様が到着したので、本記事にて紹介しよう。
本大会では、PlayStation®4用タイトル「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」のプレイヤーマッチアリーナ機能を用いてオンラインを主体として実施。当日の会場の模様が到着したので、本記事にて紹介しよう。
今年は応募者多数のため出場チームは抽選となったが賞金総額300万をかけ、1024名(512チーム)のプレイヤーが2人1組でペアを組み予選に参加。
2021年1月中旬以降の週末にオンライン予選大会を全8回で開催し、約1カ月の期間を経て2月27日(土)にオンライン上で本戦が行われ、予選を勝ち抜いた8チームがダブルエリミネーション方式で競われた。
2021年1月中旬以降の週末にオンライン予選大会を全8回で開催し、約1カ月の期間を経て2月27日(土)にオンライン上で本戦が行われ、予選を勝ち抜いた8チームがダブルエリミネーション方式で競われた。
優勝した“GGGPでもリタマ”(SHO∞:リボーンズガンダム/れい:ガンダム試作3号機)は賞金200万円、2位の“GGGGガンダム”には賞金60万円、3位の“ユウペンファンクラブ”には賞金30万円、4位の“浦ベネ@配信中”には賞金10万円が贈られた。
また、選手にはそれぞれ、入賞を記念した特別トロフィーが授与された。
また、選手にはそれぞれ、入賞を記念した特別トロフィーが授与された。
本大会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のためオンラインで開催されたことで、これまでとは大きく異なるイベントとなった。
選手が会場に集まるのではなく、自宅からチャットツールを用いて大会運営事務局と連絡を取り合いながら進行する“制限された状態”での大会となったが、生配信を行ったYouTube LiveやSNS上での盛り上がりを見るに、ユーザーの熱量はオフライン大会に劣らず非常に高く見受けられた。
大会を振り返ると、予選から様々な機体が使用され、予測のできない熱い試合展開が繰り広げられた。各機体のやりこみ具合はすさまじく目を離せない試合ばかりの激戦となり、本大会は多くの盛り上がりを見せた。
なお、イベント公式公式YouTubeチャンネルでは、本イベントの予選全8回から本戦まですべて観ることができるので、ぜひチェックしてみよう。
⇒「GGGP2021」公式YouTubeチャンネル
選手が会場に集まるのではなく、自宅からチャットツールを用いて大会運営事務局と連絡を取り合いながら進行する“制限された状態”での大会となったが、生配信を行ったYouTube LiveやSNS上での盛り上がりを見るに、ユーザーの熱量はオフライン大会に劣らず非常に高く見受けられた。
大会を振り返ると、予選から様々な機体が使用され、予測のできない熱い試合展開が繰り広げられた。各機体のやりこみ具合はすさまじく目を離せない試合ばかりの激戦となり、本大会は多くの盛り上がりを見せた。
なお、イベント公式公式YouTubeチャンネルでは、本イベントの予選全8回から本戦まですべて観ることができるので、ぜひチェックしてみよう。
⇒「GGGP2021」公式YouTubeチャンネル
GGGP2021(GUNDAM GAME GRAND PRIX 2021)本大会
会期:2021年2月27日(土)
種目:PlayStation®4「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」
会期:2021年2月27日(土)
種目:PlayStation®4「機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストON」
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