ガレージキットとフィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル2020[冬]」が、2月9日(日)、千葉・幕張メッセにて開催された。
「ワンダーフェスティバル」は、プロ、アマチュアを問わず、自分たちが腕によりをかけて製作したキットを持ち寄って展示・販売する日本最大級の造形イベント。この日しか販売されないキャラクターキットをはじめ、一品限りの造形物、各プロディーラーの新製品や限定品などが並ぶ。
今回メガハウスブースでは、ハイクオリティフィギュアシリーズ「GGG(ガンダム ガイズ/ガールズ ジェネレーション)商品化希望アンケート」の結果が発表。1位に輝いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主人公「アムロ・レイ」の商品化が決定し原型が展示されたほか、『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』より「メイ」が、『Gのレコンギスタ』より「アイーダ・スルガン ロングヘア―Ver.」が、それぞれ登場した。
さらに、「Realistic Model Series」から「機動戦士Ζガンダム HGUC用 アーガマ カタパルトデッキ」が、「Full Scale Works」からは「地球連邦軍ノーマルスーツ着用ヘルメット(仮)」もお披露目された。
また、コスパブースでは、キャラクターアウトドアガジェット「東京野営具」とコラボレーションしたアイテムの展示やガンダムシリーズアイテムの先行発売なども行われた。
それではさっそく、大盛況となったイベントの模様を、フォトレポートでお届けしていこう。
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