国内最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2019」が、3月23日(土)・24日(日)、東京ビッグサイトにて開催された。
今年で6(ROCK)回目の開催ということにちなみ、「AnimeJapan 2019」は「ROCK」をテーマに、人気作品や最新アニメ情報や、グッズ販売、声優によるステージなど、過去最大の内容で展開。
サンライズ、バンダイナムコアーツ、バンダイナムコピクチャーズ、バンダイナムコエンターテインメント、バンダイナムコライツマーケティングが贈る「バンダイナムコ Animation Airportブース」も出展するなど、様々なブースが登場した。
「バンダイナムコ Animation Airport」ブース
バンダイナムコグループは、空港をイメージした「バンダイナムコ Animation Airport」ブースとして出展。入場の際には特製パスポートが配布され、ブース内の各エリア内には“入国”のスタンプが用意されていた。「ガンダムエリア」では、映像と年表で贈る「UC NexT 0100」パネルの展示を実施。また、エリア入り口には、新規描き下ろしのミネバ・ラオ・ザビ(キャビンアテンダントコスチューム)スタンディが展示されていた。
「BANDAI SPIRITS」ブース
BANDAI SPIRITSブースでは、『機動戦士ガンダム』40周年を記念した様々なアイテムを展示。ホビー事業部からは「プロ野球12球団」や「UNIQLO」とのコラボガンプラが、コレクターズ事業部からは新シリーズ「GUNDAM UNIVERSE」や、GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEの新アイテムが登場。また、アパレル事業部から「UNIQLO」とのコラボアイテム「40周年記念UT」、メガハウスからハイクオリティーフィギュアシリーズ「GGG 機動戦士Ζガンダム クワトロ・バジーナ」など、様々なジャンルの最新アイテムが展示されていた。
「Production Works Gallery」アニメノオト ~機動戦士ガンダムNTの音づくり~
アニメの制作工程を紹介する「Production Works Gallery」では、今回「アニメの音」に注目。『機動戦士ガンダムNT』を題材に、音楽、効果音、アフレコなど、アニメーション制作に欠かせない “音”の制作工程を現場スタッフやキャストのインタビューを交えて紹介。さらに、ヨナ・バシュタ役の声優・榎木淳弥さんがナレーションを担当する音声ガイドやシアタールームも用意され、こだわりに満ちた『ガンダムNT』の音響世界をじっくり体感できる内容となった。
(ガンダムインフォ編集部)
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ