東京・銀座のソニービルでは3月29日(火)から4月10日(日)にかけて、春休みイベント「みんなでできる!ファミリーパーク」が開催され、最終日にはPS4/PS Vita用ソフト「ガンダムブレイカー3」のステージイベント「最強の俺ガンダムをつくるのは誰だ!」が行われた。
会場となったソニービル8階のコミュニケーションゾーン「OPUS」は、200インチ画面の4Kプロジェクターをはじめとする、ソニーの最先端エレクトロニクス技術を集めた施設。
会期中は『できないことが、できるって、最高だ。』のメッセージを体現する9つのタイトルを、40インチのモニターとソファで試遊できるスペースが用意され、多くの家族連れで賑わっていた。
ステージには、「ガンダムブレイカー3」の薄井プロデューサーに加えて、ガンダム大好き芸人・若井おさむさんがゲストとして登場。
会場内から抽選で選ばれた人が、『最強の俺ガンダムをつくる』をテーマにオリジナルモビルスーツを作ってプレイし、その模様を審査していく。
▲一人目の挑戦者は「シナンジュ」や「ジェスタ」など、『ガンダムUC』登場MSのパーツを中心に機体を作る。ヒザのVアンテナが独創的だ。
▲薄井プロデューサーのアドバイスを受けながら完成させた機体でミッションに挑戦。200インチの大画面でプレイする「ガンダムブレイカー3」は迫力満点!
▲二人目の挑戦者は『SEED』や『00』登場MSのパーツを中心に選ぶ。カラーリングは変更していないが、よくまとまっていて完成度の高い機体となった。
▲三人目の挑戦者は、ビルダーズパーツを付けまくって武器てんこ盛りに。さらに、メタリックや光沢、傷処理などのウェザリングも各パラメータを最大するという、実に子どもらしい無邪気な機体に仕上がった。
全員のプレイが終わり、いよいよ審査結果の発表となったが、審査員の若井さんは「その人にとって一番カッコいいのだから選べない」ということで、結果は全員優勝に。
3名の優勝者それぞれに、サイン入りポスターが贈呈された。
最後は薄井プロデューサーより「プレイヤーによって作る機体は全然違う。みんな違うのが面白い」、若井さんより「色々カスタマイズできて、一生遊べるゲームです」とコメントがあり、大盛況のうちに幕を閉じた。
(ガンダムインフォ編集部)
PlayStation®4 / PlayStation®Vita用ソフト「ガンダムブレイカー3」は、バンダイナムコエンターテインメントよりパッケージ版・ダウンロード版が好評発売中だ。
迫り来るガンプラを爽快に「破壊」し、敵ガンプラのパーツを「収集」、集めたパーツで自分だけの俺ガンダムを「創造」する“創壊共闘アクション”の最新作となる本作は、オリジナルの青春熱血ガンプラバトルストーリーで、シリーズ未プレイの人でも最初から楽しむことができる。
総数150体以上のプレイアブルガンプラは、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』や『機動戦士ガンダム サンダーボルト』、『機動戦士ガンダムUC』、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』などから幅広く参戦。さらに、戦闘をサポートしてくれる御伴として「SDガンダム BB戦士」も参戦する。
価格はPS4版7,600円(税抜)、PS Vita版6,800円(税抜)。
みんなでできる!ファミリーパーク「ガンダムブレイカー3 ~最強の俺ガンダムをつくるのは誰だ!~」
[日時] 2016年4月10月(日)
[会場] 銀座ソニービル8F コミュニケーションゾーンOPUS
[日時] 2016年4月10月(日)
[会場] 銀座ソニービル8F コミュニケーションゾーンOPUS
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