フィールズ株式会社より2014年1月に導入される新機種「パチスロ機動戦士ガンダム」の展示会が、11月6日に東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて開催された。
「パチスロ機動戦士ガンダム」は、筐体上部と下部に大型液晶を搭載するとともに、最先端のCG技術を活用して原作の重厚なストーリーを表現。プレイヤーは、パチスロ機で繰り広げられる大迫力のバトルと数々の名シーンによって、今までにない壮大な世界観を存分に体感することができ、パチスロファンのみならず、アニメファンなど幅広い層の人々が楽しめる仕様となっている。
イベントでは、期待の新機種の発表と試打が行えるとあって、多くの関係者が会場に詰め掛け、その多様な演出や3Dで描かれたMSの迫力を堪能していた。
それでは今回明らかとなった筐体の詳細や展示会の模様をレポートしていこう。
<筐体紹介>
▲ガンダム専用筐体「G-Device Model」の最大の特徴は上下2つの画面が設置されるマルチパネルシステム。上下合わせて30inchの大画面でプレイを楽しむことができ る。
▲筐体上部にはガンダムのカメラアイが設置されている。プレイ中、この部分が頻繁に作動すればチャンスの合図だ。
▲筐体下部のパネルは、毎週違うデザインに変化し、常に新鮮な気持ちでプレイすることができる。
▲筐体側面には、「RX-78-2 ガンダム」の肩部やバーニアをモチーフにした意匠が施され、ガンダムの要素が随所に散りばめられている。
<ゲームフロー紹介>
▲通常ゾーンにて発生する「前兆ステージ」や「ガンダム索敵モード」からバトルART「ニュータイプBONUS」へと繋がる。基本は1セット33Gで、1セット終了ごとに次セットへの継続判定が行われ、継続率はなんと50~91%!「ニュータイプBONUS」中は、途切れないようにゲーム数を上乗せしていく。
▲ART中には、「シャア専用ザク」や「ゲルググ」などおなじみのジオン公国の機体も登場する。
▲上乗せ特化ゾーン「赤い彗星ZONE」は、チェリー確率、上乗せ性能、上乗せゲーム数など全ての性能がなんと“3倍以上”!そのほかにも「アムロ覚醒モード」や「ガンダムRUSH」、「ニュータイプZONE」などプレイを盛り上げる様々な仕掛けが散りばめられているぞ!
<展示会の様子>
▲会場では、アムロのパイロットスーツをアレンジしたコスチュームに身を包むコンパニオンさん達がお出迎え。会場へと向かう廊下にはメカニカルなデザインが施され、来場者の気分を盛り上げる。
▲宇宙を航行する戦艦の内部をイメージしたという会場では、天井や壁面に巨大なスクリーンが所狭しと配置され、まるで戦艦の窓からMSや戦艦を見ているような気分になる。
▲透明なスクリーンに投影された「ガンダム」、「シャア専用」の3Dモデルは、まるでそこに存在するかのようなディテールと立体感を備える。
▲会場内にはたくさんのコンパニオンさんが配置され、イベントに華やかさを添える。
<「パチスロ機動戦士ガンダム」試打レポート!>
会場内には大量の実機が用意され、「パチスロ機動戦士ガンダム」を実際にプレイすることができた。それでは試打の様子をレポートしていこう。
▲大量の実機はどの席も超満員!「パチスロ機動戦士ガンダム」に対する期待の高さが伺える。
▲通常ステージでは、ホワイトベースのブリッジや艦内など、おなじみのクルーの面々が登場。豊富に収録されたボイスとあいまって、見ているだけでも十分に楽しめる。
▲ニュータイプBONUS(ART)では、迫力のバトルが次々と繰り広げられる。
▲シャア専用ザクが登場すると、本機の特徴の一つ「赤い彗星ZONE」がスタート!筐体上部に配置されたガンダムのカメラアイが回転し、シャア専用ザクのモノアイが出現。さらに豪華な「赤い彗星ZONEハイパー」も存在するぞ!
▲BIG BONUSでは、おなじみのオープニングテーマ「翔べ!ガンダム」が映像とともに流れる。
▲ギレンの演説が行われる演出では、「ジーク!ジオン!」の掛け声と共にゲーム数が一気に上乗せされるぞ。
▲ここぞという演出では、マルチパネルシステムの大画面が最大限に生かされる。この迫力はぜひとも実際に打って確かめて欲しい。
「パチスロ機動戦士ガンダム」は2014月1月より全国のホールにて導入予定。
ぜひとも自分の手でプレイして、そのクオリティを体感しよう!
(ガンダムインフォ編集部)
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