東京・お台場に立つ全高18mの実物大ガンダム立像を中心に展開する「TOKYOガンダムプロジェクト2013」では、本日7月30日(火)よりシンボルプロムナード公園(実物大ガンダム立像横)にて「TOKYOガンダムプロジェクト2013 夏フェスタ」がスタートした。
イベントでは、ガンダム史上初の大理石像「REIMEI white dawn」(1/12・全高約1.5m)の展示や、「スポーツ祭東京2013」のマスコットキャラクター“ゆりーと”の「ゆりーとダンスコンテス ト」、ゴミ拾いを環境奉仕活動からスポーツ・競技として普及させることを目指す「スポーツGOMI拾い」、スポーツを身近に体験できる「スポーツデモンストレーション」などが行われる。
そして初日となる本日7月30日(火)には、イベントの開催を記念して「ガンダム大理石像お披露目オープニングセレモニー」が実施された。
セレモニーでは、世界初となる「ガンダム大理石像」のお披露目に加え、スポーツ振興局スポーツ祭東京推進部長・川合 純氏と、今回の大理石像を制作した東京藝術大学美術学部彫刻科 准教授・林 武史氏による挨拶が行われた。
林氏は挨拶の中で、「ガンダムの中にアムロ君と同じように乗り込む、というのがファンのイメージだと思うが、これは“みんなのガンダムのイメージのシンボル”として制作した。これに乗り込むことはできないが、みなさんのガンダムのイメージがこれに詰まっている。ガンダムファンの方々のシンボルとしてここにある。だから私達はこれを“ガンダムの彫刻”と呼びたい。」と、作品に対する熱い想いを語った。
それでは今回公開された「ガンダム大理石像」を、写真とともに紹介していこう。
ガンダム大理石像『REIMEI white dawn』
高 さ : 約1.5m(台座含め約2.7m)
素 材 : 大理石(Carrara、イタリア)
制作協力: 東京芸術大学美術学部彫刻科 2013
高 さ : 約1.5m(台座含め約2.7m)
素 材 : 大理石(Carrara、イタリア)
制作協力: 東京芸術大学美術学部彫刻科 2013
さらに今回、この大理石像のメイキング映像とCM映像も公開された。
メイキング映像は、「みんなのガンダムのイメージのシンボル」を目指したという大理石像が、いかにして制作されたかを知ることができる貴重な映像となっている。
巨大な大理石の塊からガンダムが生み出されるまでを、ぜひともチェックしてみよう。
▼ メイキング映像
▼ CM映像
なお、今後「ガンダム大理石像」は全国を巡回するため、実物大ガンダム立像を背景に見ることができるのは、本イベント開催期間中のみとなる。
ガンダム立像とガンダム大理石像の貴重な共演を、ぜひとも自身の目で見ておこう。
■
「TOKYOガンダムプロジェクト2013 夏フェスタ」概要
【開催期間】
2013年7月30日(火)~ 8月22日(木)予定
【開催場所】
シンボルプロムナード公園(実物大ガンダム立像横)
【主催】
TOKYOガンダムプロジェクト2013 実行委員会
【後援】
スポーツ祭東京2013 実行委員会(予定)
【協賛】
ダイバーシティ東京 プラザ、バンダイナムコグループ、セブン-イレブン・ジャパン、文教スタヂオ、ALSOK
【特別協力】
東京藝術大学
【開催期間】
2013年7月30日(火)~ 8月22日(木)予定
【開催場所】
シンボルプロムナード公園(実物大ガンダム立像横)
【主催】
TOKYOガンダムプロジェクト2013 実行委員会
【後援】
スポーツ祭東京2013 実行委員会(予定)
【協賛】
ダイバーシティ東京 プラザ、バンダイナムコグループ、セブン-イレブン・ジャパン、文教スタヂオ、ALSOK
【特別協力】
東京藝術大学
詳しくは、 「TOKYOガンダムプロジェクト2013」公式サイトをご覧ください。
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