7月12日（木）から7月16日（月・祝）にかけて、中国・上海で開催中の大型アニメイベント「第8回中国国際動漫遊戯博覧会」。その会場にて全高約6メートルのガンダム立像
「RX-78-2 GUNDAM CHINA SPECIAL」がお披露目された。
イベント内で開催中の「ガンプラEXPO上海」の模様とあわせてレポートしていこう。
「RX-78-2 GUNDAM CHINA SPECIAL」はバンダイ広州が制作。外観のカラーリングデザインは、広州天聞角川動漫有限公司の月刊漫画雑誌「天漫」で、「中国版・機動戦士ガンダムUC」の連載を手がける北京顔開文化発展有限会社が担当している。
立像のデザインをモチーフにした「MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 チャイナスペシャルバージョン」も展示されていた。こちらは中国限定アイテムとして販売され、現在ショッピングサイト「淘宝網（タオバオワン）」内のバンダイオフィシャルショップ「万代官方旗艦店」にて予約受付中だ。
日本でもお馴染みのガンプラの大型イベント「ガンプラEXPO上海」も開催。『AGE』、『UC』、『SEED』などの最新アイテムを展示！
会場では5月より世界各地で予選が始まった「ガンプラビルダーズワールドカップ2012」の中国エリア予選も行われ、多くの人が足を止めていた。また、イベント限定アイテムの販売コーナーも大盛況となっていた。
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