アジア最大のアニメ・ゲームイベント「Ani-com香港2011」が、7月29日から8月2日にかけて、香港・Hong Kong Convention and Exhibition Centreにて開催された。
会場ではアニメ関連アイテムの展示や販売を中心に、ゲームの紹介や体験会、ステージイベントなど数々の催しが実施され、香港のみならず中国全土から多くのファンが訪れ大盛況となった。
バンダイブースでは新TVシリーズ『機動戦士ガンダムAGE』を中心に、ガンプラやフィギュアなどの関連アイテムを展示。香港でも高い関心を集めており、ブースには多くの人が訪れた。
ブース内ステージで「ガンダムAGE」の最新PVが上映されると多くの来場者が詰めかけ、その映像に見入っていた。上映後は本作のエグゼクティブプロデューサー・宮河氏が登壇し、作品のポイントなどを紹介しながら「ガンダムAGE」をPR。最新情報を手に入れようとブースには多くの人があふれていた。
ステージでは、我らがガンダムインフォの紹介も行われた。ガンダムインフォはアジアを中心に海外でも展開しており、日本の最新情報を各国の現地語で発信。香港のガンダムファンに向けた繁体中国語でのサービスも提供中だ。
「ガンダムAGE」以外のガンダムシリーズのアイテムも展示され、発売されたばかりの「RG 量産型ザク」や「FW STANDart:10」など、日本国内と同じ最新ラインナップが並んだ。
物販はバンダイよりガンプラほか、現地メーカーからはiPhoneケースやネックストラップなどのアクセサリーも販売され大盛況に。限定カラーのネックストラップなど、会場限定アイテムの販売も行われた。
ガンプラ公式世界大会「GUNPLA BUILDERS WORLD CUP 2011」の香港予選、および電撃ホビーマガジンの「ガンプラ王決定戦2011」に応募された作品の数々も展示。
スキルの高さはもちろん、豊かな発想で作られた作品が数多く見られ、皆熱心に写真撮影をしていた。
スキルの高さはもちろん、豊かな発想で作られた作品が数多く見られ、皆熱心に写真撮影をしていた。
(ガンダムインフォ編集部)
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