▲大河原邦男さん、安彦良和監督
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のBlu-ray、DVD、4K ULTRA HD Blu-rayが11月25日(金)に発売されることを記念して、安彦良和監督とメカニカルデザインの大河原邦男さんによるスペシャルトークイベントが、11月12日(土)に横浜・山下ふ頭の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」(GFY)で開催された。
伝説的な二人がそろう貴重なイベントに予約が殺到。即日定員に達するほどの人気ぶりとなった。
トークでは、『ククルス・ドアンの島』の話題はもちろん、二人がタッグを組んだ1979年の『機動戦士ガンダム』の裏話や日本のアニメ黎明期のエピソード、さらに、今後の展望やすべての働く人に向けたメッセージも語られた。
それではさっそくイベントの模様をレポートしていこう。
伝説的な二人がそろう貴重なイベントに予約が殺到。即日定員に達するほどの人気ぶりとなった。
トークでは、『ククルス・ドアンの島』の話題はもちろん、二人がタッグを組んだ1979年の『機動戦士ガンダム』の裏話や日本のアニメ黎明期のエピソード、さらに、今後の展望やすべての働く人に向けたメッセージも語られた。
それではさっそくイベントの模様をレポートしていこう。
『機動戦士ガンダム』から『ククルス・ドアンの島』まで!トークイベントレポート
イベントの初めに、安彦監督が「令和4年度文化庁映画賞 映画功労部門」を受賞したことをお祝いした(詳細はこちら)。
監督は、同時に受賞した顔ぶれを見て「年配の方ばかりだなぁ」と思ったそうだが、「冷静に考えたら自分もキャリア50年のお爺さんだった(笑)」と笑いを誘う。
大河原さんも、自らを「1972年にたまたまタツノコプロに入りまして、今年で50年」としながら、『ククルス・ドアンの島』への参加について、既に優秀なメカデザイナーがいるので自分の出番はないと思っていたそうだが、安彦監督直々の依頼を受けて「頑張りました」と語った。
トークイベントの会場となったのは、実物大“動くガンダム”のあるGFY。安彦監督は2回目、大河原さんは初めての訪問となった。
安彦監督は、GFYが山下公園に隣接し、横浜の夜景が非常に綺麗に見られるロケーションにあることから、「見に来るなら夜」と夜の訪問をオススメ。大河原さんは、GFYができる前から“動くガンダム”の技術者と交流があり、興味を滲ませつつも実際には見ないまま会期が終わるものだと思っていたとのこと。多忙であることに加え、大河原さんの想像の中ではガンダムは既に動いていたし、現実の技術にのめり込むと自らのデザインに影響が出てしまうことから「見ないようにしている」と、その理由を明かしていた。
監督は、同時に受賞した顔ぶれを見て「年配の方ばかりだなぁ」と思ったそうだが、「冷静に考えたら自分もキャリア50年のお爺さんだった(笑)」と笑いを誘う。
大河原さんも、自らを「1972年にたまたまタツノコプロに入りまして、今年で50年」としながら、『ククルス・ドアンの島』への参加について、既に優秀なメカデザイナーがいるので自分の出番はないと思っていたそうだが、安彦監督直々の依頼を受けて「頑張りました」と語った。
トークイベントの会場となったのは、実物大“動くガンダム”のあるGFY。安彦監督は2回目、大河原さんは初めての訪問となった。
安彦監督は、GFYが山下公園に隣接し、横浜の夜景が非常に綺麗に見られるロケーションにあることから、「見に来るなら夜」と夜の訪問をオススメ。大河原さんは、GFYができる前から“動くガンダム”の技術者と交流があり、興味を滲ませつつも実際には見ないまま会期が終わるものだと思っていたとのこと。多忙であることに加え、大河原さんの想像の中ではガンダムは既に動いていたし、現実の技術にのめり込むと自らのデザインに影響が出てしまうことから「見ないようにしている」と、その理由を明かしていた。
そして話題は『ククルス・ドアンの島』へ。
大河原さんは、「高機動型ザク」のメカデザインと、サザンクロス隊の部隊章のデザインを担当した。
高機動型ザクのデザインは、安彦監督が「ドムのひと世代前、原型になるようなザクを」とオーダー。それを受けて大河原さんが提出した高機動型ザクは、安彦監督が想像していたよりも非常に凝ったデザインとなっており「ここまでややこしいのは大変だ」と悩んだそう。だが、安彦監督は前作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』から3DCGに興味を持っており、「CGならなんとかしてくれるだろう」と考えたという。
大河原さんはデザインの際、膝にサザンクロスの意匠を採り入れたり、模型青年の心を引き付けるようなディテールを加えるなど、“遊び”を入れたと明かしていた。
安彦監督にとって誤算だったのは、アニメ本編ではCGで描かれるものの、メインビジュアルなどでは自らイラストを描く必要があり、苦労させられたということ。
サザンクロス章が機体によって異なるだけでなく、カトキハジメさんによって設定された機体の迷彩模様も大変だったと語る。 徹夜しない主義の安彦監督も徹夜をせざるを得ない状況に追い込まれたそうだ。
大河原さんは、「高機動型ザク」のメカデザインと、サザンクロス隊の部隊章のデザインを担当した。
高機動型ザクのデザインは、安彦監督が「ドムのひと世代前、原型になるようなザクを」とオーダー。それを受けて大河原さんが提出した高機動型ザクは、安彦監督が想像していたよりも非常に凝ったデザインとなっており「ここまでややこしいのは大変だ」と悩んだそう。だが、安彦監督は前作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』から3DCGに興味を持っており、「CGならなんとかしてくれるだろう」と考えたという。
大河原さんはデザインの際、膝にサザンクロスの意匠を採り入れたり、模型青年の心を引き付けるようなディテールを加えるなど、“遊び”を入れたと明かしていた。
安彦監督にとって誤算だったのは、アニメ本編ではCGで描かれるものの、メインビジュアルなどでは自らイラストを描く必要があり、苦労させられたということ。
サザンクロス章が機体によって異なるだけでなく、カトキハジメさんによって設定された機体の迷彩模様も大変だったと語る。 徹夜しない主義の安彦監督も徹夜をせざるを得ない状況に追い込まれたそうだ。
1979年の『機動戦士ガンダム』の際も、「大河原さんのデザインは描きやすそうだ」と、安彦監督がプロデューサーに直訴して大河原さんの起用が実現した。しかし、安彦さんが実際に描いてみると、予想外に難しい。これは、大河原さんが平面ではなく立体に基づいてデザインしており、絵でごまかしにくいからだという。
なお、大河原さんは『機動戦士ガンダム』初号試写の際、その完成度に驚き、「ヒットしなくても良いな。これだけのものが作れたんだから」という気持ちになったと当時を振り返った。
1972年、タツノコプロに入社したばかりの大河原さんは、『アニメンタリー 決断』を見て「ここまでやっていいんだ」と強い刺激を受け、『科学忍者隊ガッチャマン』のメカデザインで、どんどん線を増やしていった。それまでアニメや漫画のことはほとんど知らなかった大河原さんだったが、『ガッチャマン』で線の多い複雑なメカがアニメとなって動いているのを見た時に、「(メカデザインの仕事が)面白いから続けてみようかな」と感じたと語る。偶然就いたメカデザイナーという仕事だが、仕事をすることで惚れ込んだ、とのエピソードが印象的だった。
また、大河原さんは『ククルス・ドアンの島』を「安彦さんらしい作品」と表現する。特に「愛情をもって子供を上手に描いているところに感激した」と語っていた。
なお、大河原さんは『機動戦士ガンダム』初号試写の際、その完成度に驚き、「ヒットしなくても良いな。これだけのものが作れたんだから」という気持ちになったと当時を振り返った。
1972年、タツノコプロに入社したばかりの大河原さんは、『アニメンタリー 決断』を見て「ここまでやっていいんだ」と強い刺激を受け、『科学忍者隊ガッチャマン』のメカデザインで、どんどん線を増やしていった。それまでアニメや漫画のことはほとんど知らなかった大河原さんだったが、『ガッチャマン』で線の多い複雑なメカがアニメとなって動いているのを見た時に、「(メカデザインの仕事が)面白いから続けてみようかな」と感じたと語る。偶然就いたメカデザイナーという仕事だが、仕事をすることで惚れ込んだ、とのエピソードが印象的だった。
また、大河原さんは『ククルス・ドアンの島』を「安彦さんらしい作品」と表現する。特に「愛情をもって子供を上手に描いているところに感激した」と語っていた。
『機動戦士ガンダム』の「RX-78-2 ガンダム」のデザインについて、大河原さんはスポンサーへのプレゼン用にコア・ファイターの見える絵を用意し、上半身/下半身を換装できることをアピール。ガンダムがガンキャノンやガンタンクにもなる、というプレイバリューでプレゼンを成功させた。
その後、当時アニメーションディレクターを担当していた安彦監督が大河原さんのデザインをアニメ作画用にクリンナップ。大河原さんは「RX-78-2 ガンダム」の設定画を指差し「(安彦さんが)こんなにスタイルを良くしてしまったんですよ!」と語っていた。
安彦監督は当時、「18メートルとはいえ腹部にジェット機が収まるわけがない」と考えていたと明かす。まさか18メートルの実物大のものが現実にできるなどとは当時は想像していなかったが、やはり実物大の“動くガンダム”を見ても無理だと感じたそうだ。
また、『ククルス・ドアンの島』のガンダムと比べ、「RX-78-2 ガンダム」はとてもシンプルに見えるが、当時は影が付いているだけでも画期的で、安彦監督は作画や彩色のスタッフに頼み込んでようやく実現したこと振り返っていた。
『機動戦士ガンダム』の「ザク」のデザインは、富野由悠季監督から「ひとつ目だけはお願いします。あとは自由にやって」とオーダーされたという。
『ククルス・ドアンの島』では、カトキさんによって新たに「ドアン専用ザク」がデザインされたが、大河原さんは「いわゆる作画崩壊と言われたものが、意外とまともなデザインになった」と印象を語っていた。
その後、当時アニメーションディレクターを担当していた安彦監督が大河原さんのデザインをアニメ作画用にクリンナップ。大河原さんは「RX-78-2 ガンダム」の設定画を指差し「(安彦さんが)こんなにスタイルを良くしてしまったんですよ!」と語っていた。
安彦監督は当時、「18メートルとはいえ腹部にジェット機が収まるわけがない」と考えていたと明かす。まさか18メートルの実物大のものが現実にできるなどとは当時は想像していなかったが、やはり実物大の“動くガンダム”を見ても無理だと感じたそうだ。
また、『ククルス・ドアンの島』のガンダムと比べ、「RX-78-2 ガンダム」はとてもシンプルに見えるが、当時は影が付いているだけでも画期的で、安彦監督は作画や彩色のスタッフに頼み込んでようやく実現したこと振り返っていた。
『機動戦士ガンダム』の「ザク」のデザインは、富野由悠季監督から「ひとつ目だけはお願いします。あとは自由にやって」とオーダーされたという。
『ククルス・ドアンの島』では、カトキさんによって新たに「ドアン専用ザク」がデザインされたが、大河原さんは「いわゆる作画崩壊と言われたものが、意外とまともなデザインになった」と印象を語っていた。
ガンダムやザクがいまだに愛され続けていることについて改めて心情を問われた大河原さんは「やっぱり私はメカが好きなんですよね」と切り出し、『機動戦士ガンダム』がヒットして「ファンの皆さんにおだてられたおかげで今まで色々な新しいことができた」と自らの歴史を振り返る。
大河原さんは今でも締め切りに追われる忙しい日々を過ごしているが、「文句を言われることに耐える」と同時に「感謝する」ことが大事だと語る。そして、「一番は人とのつながり。必ず“人”があなたのターニングポイントになるので、大切にした方が良いですよ」 と客席に向かってアドバイス。これには、安彦監督も深くうなずいていた。
アニメの黎明期から仕事をともにしてきた安彦監督と大河原さん。安彦監督は二人の関係を「先輩/後輩でもあるんですけど、友達と言うか“戦友”ですね」と端的に表現する。
また、育ってきた地域も環境も全く異なる二人だが、共通点として「アニメの仕事をするなんて思っていなかったこと」を挙げる。アニメが好きで入ってきた同期は幻滅したり、挫折したり、夢破れて辞めていったと安彦監督は語り「若い人に言いたいのは、好きだけじゃだめだよ、ということ」とも語っていた。
大河原さんは今でも締め切りに追われる忙しい日々を過ごしているが、「文句を言われることに耐える」と同時に「感謝する」ことが大事だと語る。そして、「一番は人とのつながり。必ず“人”があなたのターニングポイントになるので、大切にした方が良いですよ」 と客席に向かってアドバイス。これには、安彦監督も深くうなずいていた。
アニメの黎明期から仕事をともにしてきた安彦監督と大河原さん。安彦監督は二人の関係を「先輩/後輩でもあるんですけど、友達と言うか“戦友”ですね」と端的に表現する。
また、育ってきた地域も環境も全く異なる二人だが、共通点として「アニメの仕事をするなんて思っていなかったこと」を挙げる。アニメが好きで入ってきた同期は幻滅したり、挫折したり、夢破れて辞めていったと安彦監督は語り「若い人に言いたいのは、好きだけじゃだめだよ、ということ」とも語っていた。
『ククルス・ドアンの島』の見どころについて、安彦監督は「ハートフルな話で、そのように出来ていると思います。元来、(『機動戦士ガンダム』は)温かい話なんですよ。その辺りを見て欲しいです」と述べた。
そして最後にファンへ向けて二人からコメントがあり、ディープな内容となったトークイベントは幕を閉じた。
大河原「(画業)50年で色々頑張ってやっています。たぶん死ぬまで“テキトー”に仕事をやっていくと思うんで、何とか面白い仕事をやりたいな、と思っています」
安彦「後期高齢者になるまであと1か月を切りました(笑)。死ぬまで仕事ができれば最高だな、と思っています。まだ何年かは大丈夫だと思っていますが、その何年かに何をするかは今ちょっと迷っています。“ガンダムを作るのは『ククルス・ドアンの島』が最後”と言ったのは本心なんですよ。ただ、古谷 徹さんに“またやりましょうよ”と言われたのには参りましたね。古谷さんみたいに当たり役がありすぎて困っているような方に言われると有難すぎる…というので、心が揺れています(苦笑)」
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のBlu-ray、DVD、4K ULTRA HD Blu-rayは、11月25日(金)発売。様々な特典も用意されているので、ぜひとも予約して手に入れよう。
なお、本イベントの様子は近日 YouTube ガンダムチャンネルで配信予定のほか、GFYでは12月11日(日)まで「『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』×GFY コラボ企画」も実施中となっているので、あわせてチェックしてみよう。
そして最後にファンへ向けて二人からコメントがあり、ディープな内容となったトークイベントは幕を閉じた。
大河原「(画業)50年で色々頑張ってやっています。たぶん死ぬまで“テキトー”に仕事をやっていくと思うんで、何とか面白い仕事をやりたいな、と思っています」
安彦「後期高齢者になるまであと1か月を切りました(笑)。死ぬまで仕事ができれば最高だな、と思っています。まだ何年かは大丈夫だと思っていますが、その何年かに何をするかは今ちょっと迷っています。“ガンダムを作るのは『ククルス・ドアンの島』が最後”と言ったのは本心なんですよ。ただ、古谷 徹さんに“またやりましょうよ”と言われたのには参りましたね。古谷さんみたいに当たり役がありすぎて困っているような方に言われると有難すぎる…というので、心が揺れています(苦笑)」
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のBlu-ray、DVD、4K ULTRA HD Blu-rayは、11月25日(金)発売。様々な特典も用意されているので、ぜひとも予約して手に入れよう。
なお、本イベントの様子は近日 YouTube ガンダムチャンネルで配信予定のほか、GFYでは12月11日(日)まで「『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』×GFY コラボ企画」も実施中となっているので、あわせてチェックしてみよう。
(ガンダムインフォ編集部)
「『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』×GFY コラボ企画」概要
【開催期間】
2022年11月12日(土)~12月11日(日)
【来場者特典】
・コラボイラストを使用したイラストカード
※イラストカードの配布はなくなり次第配布終了となります。
【開催内容】
―カンファレンスルーム―
・古谷 徹 コメント動画上映
・キャラクターパネルの展示
・複製原画展示
―GUNDAM Café YOKOHAMA Satellite―
・オリジナルラテアートの販売
種類:アムロ/RX-78-02 ガンダム/ドアン専用ザク
価格:各800円(税込)
※種類によって販売期間が異なります。ご注意ください。
2022年11月12日(土)~12月11日(日)
【来場者特典】
・コラボイラストを使用したイラストカード
※イラストカードの配布はなくなり次第配布終了となります。
【開催内容】
―カンファレンスルーム―
・古谷 徹 コメント動画上映
・キャラクターパネルの展示
・複製原画展示
―GUNDAM Café YOKOHAMA Satellite―
・オリジナルラテアートの販売
種類:アムロ/RX-78-02 ガンダム/ドアン専用ザク
価格:各800円(税込)
※種類によって販売期間が異なります。ご注意ください。
『ククルス・ドアンの島』Blu-ray&DVD&4K UHD Blu-ray 商品概要
<Blu-ray特装限定版>
発売日:2022年11月25日(金)
価格:9,900円(税込)
品番:BCXA-1758
スペック:本編BD:112分(本編108分+映像特典4分)+特典BD:51分
・[本編BD]ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)・ドルビーデジタル(ステレオ)・ドルビーTrueHD(5.1ch)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
・[特典BD]リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080i High Definition>
【封入特典】
■オリジナルサウンドトラックCD(音楽:服部隆之)
■特典ディスク
・『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ザクの日スペシャル会見
3月9日(水)に開催されたスペシャル会見。アムロ・レイ役の古谷 徹、ククルス・ドアン役の武内駿輔、安彦良和監督が登壇し、『ククルス・ドアンの島』の魅力に迫る特別映像を収録!
・シナリオ デジタルアーカイブ第6稿[決定稿]
※静止画
※『ククルス・ドアンの島』本編シナリオをデジタルアーカイブで収録!
■特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
【音声特典】
・オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【仕様】
・安彦良和描き下ろしスリーブケース
・田村 篤&YAMATOWORKS描き下ろしデジジャケット
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。
※本商品には、劇場限定版Blu-ray特典の“ことぶきつかさ&YAMATOWORKS描き下ろし収納BOX”、“特製原画集”、“絵コンテ集” は付属されておりません。
発売日:2022年11月25日(金)
価格:9,900円(税込)
品番:BCXA-1758
スペック:本編BD:112分(本編108分+映像特典4分)+特典BD:51分
・[本編BD]ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)・ドルビーデジタル(ステレオ)・ドルビーTrueHD(5.1ch)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
・[特典BD]リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080i High Definition>
【封入特典】
■オリジナルサウンドトラックCD(音楽:服部隆之)
■特典ディスク
・『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ザクの日スペシャル会見
3月9日(水)に開催されたスペシャル会見。アムロ・レイ役の古谷 徹、ククルス・ドアン役の武内駿輔、安彦良和監督が登壇し、『ククルス・ドアンの島』の魅力に迫る特別映像を収録!
・シナリオ デジタルアーカイブ第6稿[決定稿]
※静止画
※『ククルス・ドアンの島』本編シナリオをデジタルアーカイブで収録!
■特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
【音声特典】
・オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【仕様】
・安彦良和描き下ろしスリーブケース
・田村 篤&YAMATOWORKS描き下ろしデジジャケット
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。
※本商品には、劇場限定版Blu-ray特典の“ことぶきつかさ&YAMATOWORKS描き下ろし収納BOX”、“特製原画集”、“絵コンテ集” は付属されておりません。
<Blu-ray通常版>
発売日:2022年11月25日(金)
価格:5,000円(税込)
品番:BCXA-1757
スペック:112分(本編108分+映像特典4分)/ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)・ドルビーデジタル(ステレオ)・ドルビーTrueHD(5.1ch)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
※本編BDは特装限定版と同じ仕様です。
【封入特典】
・特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
【音声特典】
・オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【仕様】
・安彦良和描き下ろしスリーブケース
発売日:2022年11月25日(金)
価格:5,000円(税込)
品番:BCXA-1757
スペック:112分(本編108分+映像特典4分)/ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)・ドルビーデジタル(ステレオ)・ドルビーTrueHD(5.1ch)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
※本編BDは特装限定版と同じ仕様です。
【封入特典】
・特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
【音声特典】
・オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【仕様】
・安彦良和描き下ろしスリーブケース
<DVD>
発売日:2022年11月25日(金)
価格:4,000円(税込)
品番:BCBA-5125
スペック:112分(本編108分+映像特典4分)/ドルビーデジタル(5.1ch・ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
【封入特典】
・特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
【音声特典】
・オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【仕様】
・安彦良和描き下ろしスリーブケース
発売日:2022年11月25日(金)
価格:4,000円(税込)
品番:BCBA-5125
スペック:112分(本編108分+映像特典4分)/ドルビーデジタル(5.1ch・ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
【封入特典】
・特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
【音声特典】
・オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【仕様】
・安彦良和描き下ろしスリーブケース
<4K ULTRA HD Blu-ray>
発売日:2022年11月25日(金)
価格:7,000円(税込)
品番:BCQA-0015
スペック:112分(本編108分+映像特典4分)/ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)/HEVC/100G/16:9<2160p Ultra High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
【封入特典】
・特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
※UHD BDのご視聴にはULTRA HD Blu-rayに対応した専用プレーヤー、再生環境が必要です。4K(HDCP2.2対応)及びHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応していないテレビ等でご覧になる場合は、本来の画質では再生されません。
※“ULTRA HD Blu-ray” および“4K ULTRA HD”ロゴは、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
発売日:2022年11月25日(金)
価格:7,000円(税込)
品番:BCQA-0015
スペック:112分(本編108分+映像特典4分)/ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)/HEVC/100G/16:9<2160p Ultra High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
【封入特典】
・特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
※UHD BDのご視聴にはULTRA HD Blu-rayに対応した専用プレーヤー、再生環境が必要です。4K(HDCP2.2対応)及びHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応していないテレビ等でご覧になる場合は、本来の画質では再生されません。
※“ULTRA HD Blu-ray” および“4K ULTRA HD”ロゴは、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
このほか、特典情報についての詳細はこちらの記事をご確認ください。
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