「ボックスアートの巨匠」や「リアルなアニメメカイラスト」で勇名を馳せた、髙荷義之さんによる原画展「髙荷義之原画展2022福岡」が、11月8日(火)より、福岡・エルガーラホールで開催される。
画家である髙荷さんは、陸海空(戦車、戦艦、戦闘機)プラモデルの箱絵から、『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『風の谷のナウシカ』、『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを手掛けてきた。
本原画展は、「ガンダム」シリーズをはじめ、プラモデル箱絵に使用された「戦艦大和」「戦艦長門」など、迫力ある大型イラストが集結。
さらに、京都展より追加された『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『装甲騎兵ボトムズ』などのイラストも含む60枚以上の作品を展示するほか、物販も実施予定。
チケットは、当日券(税込み1,000円、高校生以下無料)が会場受付にて販売。会期は11月13日(日)までとなっているので、ぜひ足を運んでみよう。
このほか、11月22日(火)からは神奈川県民ホールでも開催され、前売券が好評発売中。「髙荷義之公式ショップ」では、髙荷さんの直筆サイン入り高級額装済み「複製原画」も販売されているので、こちらもあわせてチェックしておこう。
画家である髙荷さんは、陸海空(戦車、戦艦、戦闘機)プラモデルの箱絵から、『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『風の谷のナウシカ』、『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを手掛けてきた。
本原画展は、「ガンダム」シリーズをはじめ、プラモデル箱絵に使用された「戦艦大和」「戦艦長門」など、迫力ある大型イラストが集結。
さらに、京都展より追加された『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『装甲騎兵ボトムズ』などのイラストも含む60枚以上の作品を展示するほか、物販も実施予定。
チケットは、当日券(税込み1,000円、高校生以下無料)が会場受付にて販売。会期は11月13日(日)までとなっているので、ぜひ足を運んでみよう。
このほか、11月22日(火)からは神奈川県民ホールでも開催され、前売券が好評発売中。「髙荷義之公式ショップ」では、髙荷さんの直筆サイン入り高級額装済み「複製原画」も販売されているので、こちらもあわせてチェックしておこう。
「髙荷義之原画展2022福岡」開催概要
【開催日時】
2022年11月8日(火)~13日(日)10:00~19:00
※期間中無休
【会場】
エルガーラホール 7階 ギャラリー
(福岡県福岡市中央区天神1-4-2)
【チケット料金】
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
※当日は会場受付にて販売あり
■展示作品
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり。
▼原画展で展示される原画(一部)
2022年11月8日(火)~13日(日)10:00~19:00
※期間中無休
【会場】
エルガーラホール 7階 ギャラリー
(福岡県福岡市中央区天神1-4-2)
【チケット料金】
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
※当日は会場受付にて販売あり
■展示作品
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり。
▼原画展で展示される原画(一部)
【11/22(火)~】横浜展 開催概要
【開催日時】
2022年11月22日(火)~27日(日)10:00~17:30
※初日のみ14:00開幕、最終日は14:00終幕
※期間中無休
【会場】
神奈川県民ホール 地下1階 ギャラリー(第4展示場)
(神奈川県横浜市中区山下町3-1)
※第4展示場は第5展示場を抜けた先にあります。
【チケット料金】
・前売券…1,000円(税込)
前売券販売期間:発売中~2022年11月17日(木)23:59
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
※当日券は会場受付にて販売あり
■展示作品
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり。
2022年11月22日(火)~27日(日)10:00~17:30
※初日のみ14:00開幕、最終日は14:00終幕
※期間中無休
【会場】
神奈川県民ホール 地下1階 ギャラリー(第4展示場)
(神奈川県横浜市中区山下町3-1)
※第4展示場は第5展示場を抜けた先にあります。
【チケット料金】
・前売券…1,000円(税込)
前売券販売期間:発売中~2022年11月17日(木)23:59
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
※当日券は会場受付にて販売あり
■展示作品
60枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり。
このほかのイベントの情報は、「髙荷義之 公式サイト」をご覧ください。
■髙荷義之(たかによしゆき)プロフィール
画家・髙荷義之(1935年12月28日群馬県前橋市生まれ)。現在86歳。
1960年代に「少年サンデー」(小学館)、「少年ブック」(集英社)、「少年」(光文社)などの少年誌の表紙、口絵イラストで頭角を現し、1963年から、今井科学やタミヤ模型、バンダイなど数々のプラモデルメーカーから発売された戦車、戦艦、戦闘機プラモデルの箱絵を手掛けました。
その後、1982年の熱狂的なアニメブームの渦中に、『機動戦士ガンダム』『戦闘メカ ザブングル』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを発表するとさらに人気が沸騰。セル画調のアニメメカが今にも動き出しそうなリアルなメカとして描かれていたことに、アニメ好きだけではなく、一般の少年層の心も鷲掴み。高い知名度を得ます。
その後、宮崎 駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の販促ポスター、パンフレット表紙イラストも執筆しています。
現在も現役で、小説のカバーイラスト、口絵などのイラスト執筆を続けています。
画家・髙荷義之(1935年12月28日群馬県前橋市生まれ)。現在86歳。
1960年代に「少年サンデー」(小学館)、「少年ブック」(集英社)、「少年」(光文社)などの少年誌の表紙、口絵イラストで頭角を現し、1963年から、今井科学やタミヤ模型、バンダイなど数々のプラモデルメーカーから発売された戦車、戦艦、戦闘機プラモデルの箱絵を手掛けました。
その後、1982年の熱狂的なアニメブームの渦中に、『機動戦士ガンダム』『戦闘メカ ザブングル』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを発表するとさらに人気が沸騰。セル画調のアニメメカが今にも動き出しそうなリアルなメカとして描かれていたことに、アニメ好きだけではなく、一般の少年層の心も鷲掴み。高い知名度を得ます。
その後、宮崎 駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の販促ポスター、パンフレット表紙イラストも執筆しています。
現在も現役で、小説のカバーイラスト、口絵などのイラスト執筆を続けています。
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