国内最大規模のホビーイベント「第60回 全日本模型ホビーショー」が、10月1日(土)・2日(日)に、東京ビッグサイト南1・2ホールで開催される。
一般公開に先駆け、本日9月30日(金)に業者招待日が実施され、注目の新アイテムが続々発表されたので、早速イベントの模様をお伝えしていこう。
一般公開に先駆け、本日9月30日(金)に業者招待日が実施され、注目の新アイテムが続々発表されたので、早速イベントの模様をお伝えしていこう。
「BANDAI SPIRITSステージ」レポート
会場内「BANDAI SPIRITS」ブースで実施されたステージでは、プラモデル開発担当者による各種新商品の紹介に加え、「神風動画」代表でクリエイティブプロデューサーの水﨑淳平さんとアイドルグループ「LINKL PLANET」のトークライブ、LINKL PLANETによるスペシャルライブも実施された
冒頭のコーナーでは、LINKL PLANETが今年3月にデビューしてから今まで、イベントやTV出演などを通じてプラモデルのPRをしてきた軌跡を映像で振り返る。特にドラマ『量産型リコ』への出演は、多くのファンから反響があったそうだ。そして、セカンドシングル「Plastic+」のミュージックビデオで監督を務めた水﨑淳平さんが登場。水﨑さんはもともと「プラモデル好き」を公言しており、それが今回の監督起用に繋がったのかもしれない、と語る。また、MVでは曲名がプラモデルのランナーのような形で登場するのだが、水﨑監督は「このランナーはBANDAI SPIRITSさんに金型監修してもらったんですよ!」と興奮気味に明かし、監督のこだわりが見えるエピソードを披露していた。
続いて、発表されたばかりの「MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka」を持って開発担当者が登壇。Ver.Ka20周年を記念しており、最新アイテムでありながらどこか懐かしい“あの頃アニメで見ていたΖガンダム”を目指した、と商品コンセプトを説明した。
今回のΖガンダムは「遊びやすさ」に気を配っており、ストレスフリーな変形機構を持ち、モビルスーツ形態では自在に可動にするが、ウェイブライダー形態ではがっちりとロックされ、航空機のスケールモデルのように手に持ったり飾ったりできるようになっている。本商品のために開発された機構は、特許出願中とのことだ。
水﨑さんも「MG ゼータガンダム Ver.Ka」を見て、モビルスーツ形態の胸の厚み、サイズ感に感動。これまでのΖガンダムのガンプラもずっと買ってきたが、ようやく「MS形態で飾りたいキット」が出てきたと感激し「お見事!」と絶賛していた。
さらにステージでは、『境界戦機』のプラモデル新商品の紹介などもあり、最後にLINKL PLANETが「Plastic+」のライブパフォーマンスを披露した。
冒頭のコーナーでは、LINKL PLANETが今年3月にデビューしてから今まで、イベントやTV出演などを通じてプラモデルのPRをしてきた軌跡を映像で振り返る。特にドラマ『量産型リコ』への出演は、多くのファンから反響があったそうだ。そして、セカンドシングル「Plastic+」のミュージックビデオで監督を務めた水﨑淳平さんが登場。水﨑さんはもともと「プラモデル好き」を公言しており、それが今回の監督起用に繋がったのかもしれない、と語る。また、MVでは曲名がプラモデルのランナーのような形で登場するのだが、水﨑監督は「このランナーはBANDAI SPIRITSさんに金型監修してもらったんですよ!」と興奮気味に明かし、監督のこだわりが見えるエピソードを披露していた。
続いて、発表されたばかりの「MG 1/100 ゼータガンダム Ver.Ka」を持って開発担当者が登壇。Ver.Ka20周年を記念しており、最新アイテムでありながらどこか懐かしい“あの頃アニメで見ていたΖガンダム”を目指した、と商品コンセプトを説明した。
今回のΖガンダムは「遊びやすさ」に気を配っており、ストレスフリーな変形機構を持ち、モビルスーツ形態では自在に可動にするが、ウェイブライダー形態ではがっちりとロックされ、航空機のスケールモデルのように手に持ったり飾ったりできるようになっている。本商品のために開発された機構は、特許出願中とのことだ。
水﨑さんも「MG ゼータガンダム Ver.Ka」を見て、モビルスーツ形態の胸の厚み、サイズ感に感動。これまでのΖガンダムのガンプラもずっと買ってきたが、ようやく「MS形態で飾りたいキット」が出てきたと感激し「お見事!」と絶賛していた。
さらにステージでは、『境界戦機』のプラモデル新商品の紹介などもあり、最後にLINKL PLANETが「Plastic+」のライブパフォーマンスを披露した。
『SDガンダムワールド』に謎の新商品!?BANDAI SPIRITSブース展示
BANDAI SPIRITSブースでは、バンダイホビーサイト内のオンラインイベント「HOBBY NEXT PHASE 2022 AUTUMN」で発表された多数のガンプラ新商品をはじめ、ROBOT魂シリーズやガシャポン、食玩、さらには「ガンプラくん」のアクリルキーホルダーなど、多種多様なガンダムアイテムを展示。
エントランスでは、大型の「ガンダム・エアリアル」立像が来場者を出迎え、訪れた人は次々に写真を撮っていた。
『SDガンダムワールド』シリーズのガンプラコーナーには、半透明の筒に収められた謎のアイテムもシルエット展示。正体が明かされる日を楽しみに待とう。
エントランスでは、大型の「ガンダム・エアリアル」立像が来場者を出迎え、訪れた人は次々に写真を撮っていた。
『SDガンダムワールド』シリーズのガンプラコーナーには、半透明の筒に収められた謎のアイテムもシルエット展示。正体が明かされる日を楽しみに待とう。
『水星の魔女』水性ガンダムカラーも!各社ブースを紹介!
GSIクレオスのブースでは、ガンダムマーカーによる作例をずらりと展示。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のガンプラに対応した水性ガンダムカラーの新色5色展開が掲示されていたほか、ゴールドやシルバーのガンダムマーカーで塗装を施した作例も登場していた。
また、ホビージャパンブースでは、月刊ホビージャパン2022年11月号に掲載されたディオラマ「TRUST」が展示されていたほか、アートボックスのブースではガンプラ関連書籍が多数販売されていた。
「第60回 全日本模型ホビーショー」は、今週末10月1日(土)・2日(日)に一般公開。当日券も販売されるので、ぜひとも足を運んでみよう。
また、ホビージャパンブースでは、月刊ホビージャパン2022年11月号に掲載されたディオラマ「TRUST」が展示されていたほか、アートボックスのブースではガンプラ関連書籍が多数販売されていた。
「第60回 全日本模型ホビーショー」は、今週末10月1日(土)・2日(日)に一般公開。当日券も販売されるので、ぜひとも足を運んでみよう。
(ガンダムインフォ編集部)
「第60回 全日本模型ホビーショー」開催概要
【会場】
東京ビッグサイト 南1・2ホール
(東京都江東区有明3-11-1)
【開催期間】
・2022年10月1日(土)9:30~18:00
・2022年10月2日(日)9:30~16:30
【チケット】
●オンラインチケット(前売り券)
価格:1,000円(税込)
販売期間:
・10月1日(土)券…発売中~2022年9月29日(木)23:59まで ※販売終了
・10月2日(日)券…発売中~2022年9月30日(金)23:59まで
※中学生以下の方は入場料無料のため前売り券はご利用できません。当日会場での受付が必要となります。
※中学生は学生証の提示が必要になります。
※小学生以下は保護者の同伴が必要になります。
⇒オンラインチケット販売ページ
●通常チケット(当日券)
価格:1,200円(税込)
※中学生以下無料
※中学生は学生証の提示が必要になります。
※小学生以下は保護者の同伴が必要になります。
※当日新型コロナウィルス感染防止対策として以下をお願いしております。ご協力をよろしくお願いいたします。
・当日入場前の検温で37.5度以上の方はご入場できません。
・マスクを着用していない方のご入場はできません。
・当日券をご購入の方は、ご入場前にご連絡先の登録が必要となります。
・会場内が混雑している場合は、ご入場をお待ちいただく事があります。
東京ビッグサイト 南1・2ホール
(東京都江東区有明3-11-1)
【開催期間】
・2022年10月1日(土)9:30~18:00
・2022年10月2日(日)9:30~16:30
【チケット】
●オンラインチケット(前売り券)
価格:1,000円(税込)
販売期間:
・
・10月2日(日)券…発売中~2022年9月30日(金)23:59まで
※中学生以下の方は入場料無料のため前売り券はご利用できません。当日会場での受付が必要となります。
※中学生は学生証の提示が必要になります。
※小学生以下は保護者の同伴が必要になります。
⇒オンラインチケット販売ページ
●通常チケット(当日券)
価格:1,200円(税込)
※中学生以下無料
※中学生は学生証の提示が必要になります。
※小学生以下は保護者の同伴が必要になります。
※当日新型コロナウィルス感染防止対策として以下をお願いしております。ご協力をよろしくお願いいたします。
・当日入場前の検温で37.5度以上の方はご入場できません。
・マスクを着用していない方のご入場はできません。
・当日券をご購入の方は、ご入場前にご連絡先の登録が必要となります。
・会場内が混雑している場合は、ご入場をお待ちいただく事があります。
関連サイト
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ