▲撮影監督・脇 顯太朗さん、プロデューサー・仲 寿和さん
ついに封切りを迎えた劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」の公開を記念し、8月5日(金)、東京・新宿ピカデリーでスタッフトーク付上映会が開催された。
今回のスタッフトークは「撮影回」と銘打ち、劇場版『Gのレコンギスタ』五部作で撮影監督を務めた脇 顯太朗さんが登壇。仲 寿和プロデューサーが司会進行を担当し、TVシリーズから足掛け8年という長期間にわたり『G-レコ』を支えてきた脇さんが、「撮影」という工程でどんな作業をしているのか、今“怒っていること”とは?、脇さんだからこそ明かすことのできる富野由悠季総監督とのエピソードなどなど、多彩な内容と圧倒されるほどの熱量を披露。会場は大盛り上がりとなった。
それでは早速、白熱したイベントの模様をお届けしていこう。
今回のスタッフトークは「撮影回」と銘打ち、劇場版『Gのレコンギスタ』五部作で撮影監督を務めた脇 顯太朗さんが登壇。仲 寿和プロデューサーが司会進行を担当し、TVシリーズから足掛け8年という長期間にわたり『G-レコ』を支えてきた脇さんが、「撮影」という工程でどんな作業をしているのか、今“怒っていること”とは?、脇さんだからこそ明かすことのできる富野由悠季総監督とのエピソードなどなど、多彩な内容と圧倒されるほどの熱量を披露。会場は大盛り上がりとなった。
それでは早速、白熱したイベントの模様をお届けしていこう。
イベント冒頭から、脇さんは「私は怒っています!」と爆弾発言。
怒りの原因は、TVシリーズから劇場版で大きく変化した「G-セルフの目」だと明かす。
「G-セルフの目」の表現は、手描きで描かれたG-セルフの絵1コマ1コマに、撮影スタッフが「目の素材」を1コマ1コマ貼り込んでいくという気の遠くなるような作業をしている。1枚の絵であれば、貼り込みはそれほど難しくはないそうだが、アニメーションでは絵が動くのみならず、両目のそれぞれに貼り込みをしなければならない。また、目のデザイン上、目線まで見えてしまうため、非常に繊細な作業が要求される。
作画監督が目のアタリを指示し、その意図を汲み取りながら貼り込んでいくのだが、ひとつのカットに「G-セルフの目」を貼り込むだけで40~60分かかってしまう。貼り込みができたところでようやく通常の撮影処理に取り掛かることになるため、1カットを撮影するだけでも大変な手間ひまがかかっている。
実作業では、桑名郁朗さんが描いた素材をベースに目のパーツが作成され、脇さんと共に撮影監督を務めた田中直子さんらも加わって貼り込みが行われた。脇さんは「富野監督の表現したい“キャラクター感”が形になって良かった」と振り返るが、劇場版の制作をスタートする段階では、「目の貼り込みは1部あたり3~5カット程度。多くて10カットくらい」と言われていた。しかし、劇場版五部作に加え印刷物などのイラストも加えると、実に「約315カット」もの貼り込みが行われており、「(当初聞いていた話と違って)怒り心頭です!」と会場の笑いを誘っていた。
怒りの原因は、TVシリーズから劇場版で大きく変化した「G-セルフの目」だと明かす。
「G-セルフの目」の表現は、手描きで描かれたG-セルフの絵1コマ1コマに、撮影スタッフが「目の素材」を1コマ1コマ貼り込んでいくという気の遠くなるような作業をしている。1枚の絵であれば、貼り込みはそれほど難しくはないそうだが、アニメーションでは絵が動くのみならず、両目のそれぞれに貼り込みをしなければならない。また、目のデザイン上、目線まで見えてしまうため、非常に繊細な作業が要求される。
作画監督が目のアタリを指示し、その意図を汲み取りながら貼り込んでいくのだが、ひとつのカットに「G-セルフの目」を貼り込むだけで40~60分かかってしまう。貼り込みができたところでようやく通常の撮影処理に取り掛かることになるため、1カットを撮影するだけでも大変な手間ひまがかかっている。
実作業では、桑名郁朗さんが描いた素材をベースに目のパーツが作成され、脇さんと共に撮影監督を務めた田中直子さんらも加わって貼り込みが行われた。脇さんは「富野監督の表現したい“キャラクター感”が形になって良かった」と振り返るが、劇場版の制作をスタートする段階では、「目の貼り込みは1部あたり3~5カット程度。多くて10カットくらい」と言われていた。しかし、劇場版五部作に加え印刷物などのイラストも加えると、実に「約315カット」もの貼り込みが行われており、「(当初聞いていた話と違って)怒り心頭です!」と会場の笑いを誘っていた。
▲会場で披露された貼り込み作業の一部を特別公開!これで15倍速とのことだが、大変な苦労が伺える。
富野監督とのエピソードとして、脇さんは「第4部のビクローバーのカット」を挙げる。「TVシリーズと同じ絵を使うが、目新しい感じにしたい」との監督のオーダーに、新たなカメラワークを検討するため絵を拡大したり縮小したりしていたところ、監督が突如「これで行く!」と閃き、カメラフレームを決定。無茶ぶりとも言うべき要求に何とか応えた脇さんだったが、最終的に監督の笑顔を引き出せたことで「これでOKです」と語っていた。
▲OKとなったビクローバーのカット。
続いて話題は、大きな反響を呼んだ、第4部クライマックスでのG-セルフとマックナイフの戦闘シーンについて。
撮影で施している処理には様々なものがあるが、本シーンにおいて重要な処理として「線」と「ビームや噴射」が挙げられる。
線の処理では、デジタル化された均一な線に処理を加えることで筆圧の変化を感じさせ、線の「入り抜き」で抑揚を付けた。また、コマ単位で荒い線を入れることでアクセントをつけ、勢いと迫力を増している。
これらは、『無敵超人ザンボット3』における金田伊功さんの荒々しい作画などを参考にしたそうだ。
撮影で施している処理には様々なものがあるが、本シーンにおいて重要な処理として「線」と「ビームや噴射」が挙げられる。
線の処理では、デジタル化された均一な線に処理を加えることで筆圧の変化を感じさせ、線の「入り抜き」で抑揚を付けた。また、コマ単位で荒い線を入れることでアクセントをつけ、勢いと迫力を増している。
これらは、『無敵超人ザンボット3』における金田伊功さんの荒々しい作画などを参考にしたそうだ。
ビームや噴射の処理では、最近のアニメの発光処理で多く見られる「純粋な光の再現」とは異なり、セル画の時代のような「光っているかのように見える表現」を目指したという。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』におけるビームサーベルの処理=輪郭は透過光のような処理だが、サーベルの軌跡部分は「塗り」のようになっている、などを研究。ドラマが見えていながらも迫力と緊迫感の伝わる“品の良い処理”を取り入れた。
また、『機動戦士ガンダムF91』のビームに見られる、粒子の部分だけは透過光でそれ以外はエアブラシによる特殊効果、といった、当時としてはオーバースペックとも言うべき繊細で複雑な“芸の細かい”処理も参考にしている。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』におけるビームサーベルの処理=輪郭は透過光のような処理だが、サーベルの軌跡部分は「塗り」のようになっている、などを研究。ドラマが見えていながらも迫力と緊迫感の伝わる“品の良い処理”を取り入れた。
また、『機動戦士ガンダムF91』のビームに見られる、粒子の部分だけは透過光でそれ以外はエアブラシによる特殊効果、といった、当時としてはオーバースペックとも言うべき繊細で複雑な“芸の細かい”処理も参考にしている。
第4部の戦闘シーンがここまでの処理に至ったのには複数の理由があるそうだが、ひとつには『G-レコ』を8年間作ってきて富野監督と仕事をすることに慣れてしまい、ルーティーン的で“こなす仕事”になってきたのが個人的に嫌だった、と脇さんは振り返る。
その上で決定打になったのは、富野監督との打ち合わせでのエピソード。
富野監督が仕上げた絵コンテには、空間を計算され尽くし手描きでできる最高峰とも評すべき戦闘シーンが描かれていたが、打ち合わせを始める前に富野監督自身が「何てことはない、つまんない戦闘シーンですよ」とつぶやいたことに、脇さんはなぜか怒りと悲しみを覚えてしまったという。
監督が謙遜で言っていることは理解していたものの、脇さんにとっては「絵コンテ通りに作業をこなせば、作品にはなるから」と言われたかのように感じられてしまい、「監督が絵コンテで想定している以上の画面を作って、やる気を出させたい!」と強く願った結果、あの映像が誕生したのだと明かす。このエピソードには、客席から大きな賞賛の拍手が寄せられていた。
その上で決定打になったのは、富野監督との打ち合わせでのエピソード。
富野監督が仕上げた絵コンテには、空間を計算され尽くし手描きでできる最高峰とも評すべき戦闘シーンが描かれていたが、打ち合わせを始める前に富野監督自身が「何てことはない、つまんない戦闘シーンですよ」とつぶやいたことに、脇さんはなぜか怒りと悲しみを覚えてしまったという。
監督が謙遜で言っていることは理解していたものの、脇さんにとっては「絵コンテ通りに作業をこなせば、作品にはなるから」と言われたかのように感じられてしまい、「監督が絵コンテで想定している以上の画面を作って、やる気を出させたい!」と強く願った結果、あの映像が誕生したのだと明かす。このエピソードには、客席から大きな賞賛の拍手が寄せられていた。
初期の『G-レコ』は、若かりし脇さんが試行錯誤しながら作っていたが、8年の時を重ねて多くの経験を積んだ脇さんが「今の技術ならできる」と心血を注いだ結果、当時したかったこと以上のことができるようになり、富野監督にも認められるようになった。
ともすれば富野監督の巧みな演出術に乗るだけで安心してしまうスタッフも多いが、それを越えて「これが俺のレコンギスタだ!」と言えるレベルを目指さなければならない、と脇さんは気を張る。それが最終的に「富野監督もにっこり!!」するような作品作りに繋がる、とも語る。
そして、「(富野監督には)長生きしてたくさん作品を作って欲しい」とエールを送っていた。
ともすれば富野監督の巧みな演出術に乗るだけで安心してしまうスタッフも多いが、それを越えて「これが俺のレコンギスタだ!」と言えるレベルを目指さなければならない、と脇さんは気を張る。それが最終的に「富野監督もにっこり!!」するような作品作りに繋がる、とも語る。
そして、「(富野監督には)長生きしてたくさん作品を作って欲しい」とエールを送っていた。
最後に脇さんから
「8年という長い期間、この作品にお付き合いいただいてありがとうございます。皆さんが『G-レコ』の劇場へ足を運んでくださったり、応援して下さるおかげで、富野さんも元気になったんじゃないかと本当に思います。他ではできないようなことをやれた貴重な作品だと思いますので、個人的には、躓きそうになったりした時に『G-レコ』を見て前向きになって欲しいな、と思っています。今後とも『G-レコ』をよろしくお願いします」
とのコメントがあり、会場中が熱気に包まれたスタッフトークは幕を下ろした。
劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」は、絶賛全国ロードショー中。
8月10日(水)には、演出を担当した吉沢俊一さんが登壇するスタッフトーク付上映会“演出回”が新宿ピカデリーで実施される。チケットは8月7日(日)17:00に発売開始となるので、この貴重な機会をお見逃しなく。
「8年という長い期間、この作品にお付き合いいただいてありがとうございます。皆さんが『G-レコ』の劇場へ足を運んでくださったり、応援して下さるおかげで、富野さんも元気になったんじゃないかと本当に思います。他ではできないようなことをやれた貴重な作品だと思いますので、個人的には、躓きそうになったりした時に『G-レコ』を見て前向きになって欲しいな、と思っています。今後とも『G-レコ』をよろしくお願いします」
とのコメントがあり、会場中が熱気に包まれたスタッフトークは幕を下ろした。
劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」は、絶賛全国ロードショー中。
8月10日(水)には、演出を担当した吉沢俊一さんが登壇するスタッフトーク付上映会“演出回”が新宿ピカデリーで実施される。チケットは8月7日(日)17:00に発売開始となるので、この貴重な機会をお見逃しなく。
(ガンダムインフォ編集部)
スタッフトーク付上映会 開催概要
■劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」スタッフトーク付上映会 演出回
開催日:2022年8月10日(水)18:45の回上映終了後
場所:東京・新宿ピカデリー
登壇者[予定]:吉沢俊一(演出)
【鑑賞料金】
劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」料金
※前売鑑賞券(ムビチケ)使用可能。
※各種招待券・無料鑑賞券等はご利用いただけません。
【座席チケット販売方法】
●劇場オンライン販売:2022年8月7日(日)17:00~
※全席指定
※SMT Members 会員/非会員 共通
●劇場窓口販売:2022年8月8日(月)の劇場オープン時より
※残席がある場合のみ
※新型コロナウィルス感染予防について
お客様の健康と安全を考慮し各上映劇場にて新型コロナウィルス感染予防対策を実施しております。ご来場頂くお客様におかれましては公式HP および上映劇場HP 記載の感染予防対策をご確認いただき、何卒ご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。
【来場者プレゼント】
特製ノベル紙うちわ
開催日:2022年8月10日(水)18:45の回上映終了後
場所:東京・新宿ピカデリー
登壇者[予定]:吉沢俊一(演出)
【鑑賞料金】
劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」料金
※前売鑑賞券(ムビチケ)使用可能。
※各種招待券・無料鑑賞券等はご利用いただけません。
【座席チケット販売方法】
●劇場オンライン販売:2022年8月7日(日)17:00~
※全席指定
※SMT Members 会員/非会員 共通
●劇場窓口販売:2022年8月8日(月)の劇場オープン時より
※残席がある場合のみ
※新型コロナウィルス感染予防について
お客様の健康と安全を考慮し各上映劇場にて新型コロナウィルス感染予防対策を実施しております。ご来場頂くお客様におかれましては公式HP および上映劇場HP 記載の感染予防対策をご確認いただき、何卒ご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。
【来場者プレゼント】
特製ノベル紙うちわ
劇場版『G-レコ V』劇場物販情報
<「富野由悠季の暗号 ~The secret lesson of TOMINO directing in G~」Blu-ray、劇場版『Gのレコンギスタ』オリジナルサウンドトラック購入に際しての注意事項>
※劇場にて販売されるBlu-ray、オリジナルサウンドトラックの購入には、購入劇場にて発券する座席指定券、もしくは入場後の半券が必要となります。
※座席指定券1枚の提示につき、「1会計各2枚まで」の購入制限を設けさせて頂きます。なお座席指定券の提示は1会計につき1枚までとなります。
※座席指定券については『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」、『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」どちらのものでも購入可能となります。
※劇場にて販売されるBlu-ray、オリジナルサウンドトラックの在庫状況については、各劇場まで直接お問い合わせください。
※本商品は、公開劇場のみでの販売となります。
※本作品を公開劇場にてご鑑賞される方が販売対象となります。
※数量に限りがございますので、上映期間中に品切れとなる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
・『Gのレコンギスタ』G-レコ応援団 Tシャツ
価格:3,300円(税込)
・『Gのレコンギスタ』G-レコ応援団 トートバッグ
価格:2,200円(税込)
・『Gのレコンギスタ 』G-レコ応援団 Gの五箇条 フルカラータオル
価格:3,500円(税込)
・『Gのレコンギスタ 』G-レコ応援団 ネックレス
価格:3,600円(税込)
・『Gのレコンギスタ 』Gマーク キャップ
価格:3,700円(税込)
※一部劇場では取り扱いのない商品もございます。
※いずれも数量に限りがございますので、上映期間中に品切れとなる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
価格:3,300円(税込)
・『Gのレコンギスタ』G-レコ応援団 トートバッグ
価格:2,200円(税込)
・『Gのレコンギスタ 』G-レコ応援団 Gの五箇条 フルカラータオル
価格:3,500円(税込)
・『Gのレコンギスタ 』G-レコ応援団 ネックレス
価格:3,600円(税込)
・『Gのレコンギスタ 』Gマーク キャップ
価格:3,700円(税込)
※一部劇場では取り扱いのない商品もございます。
※いずれも数量に限りがございますので、上映期間中に品切れとなる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
【タイトル・公開日】
・劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」:2022年7月22日(金)より全国ロードショー中
・劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」:2022年8月5日(金)より全国ロードショー中
【メインスタッフ】
総監督・脚本:富野由悠季
原作:矢立 肇、富野由悠季
演出:吉沢俊一(IV、V)、進藤陽平(IV)
キャラクターデザイン:吉田健一
メカニカルデザイン:安田 朗、形部一平、山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美、桑名郁朗、中谷誠一
美術監督:岡田有章、佐藤 歩
色彩設計:水田信子
ディスプレイデザイン:青木 隆
CGディレクター:藤江智洋
撮影監督:脇 顯太朗
編集:今井大介
音楽:菅野祐悟
音響監督:木村絵理子
企画・制作:サンライズ
製作・配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場版『Gのレコンギスタ』テーマソングアーティスト:DREAMS COME TRUE
エンディングテーマ:ハセガワダイスケ「カラーリング バイ G-レコ」
【メインキャスト】
ベルリ・ゼナム:石井マーク
アイーダ・スルガン:嶋村 侑
ノレド・ナグ:寿美菜子
マスク:佐藤拓也
クリム・ニック:逢坂良太
マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨
ミック・ジャック:鶏冠井美智子
バララ・ペオール:中原麻衣
キア・ムベッキ:中井和哉
クン・スーン:小清水亜美
ラ・グー:子安武人
・劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」:2022年7月22日(金)より全国ロードショー中
・劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」:2022年8月5日(金)より全国ロードショー中
【メインスタッフ】
総監督・脚本:富野由悠季
原作:矢立 肇、富野由悠季
演出:吉沢俊一(IV、V)、進藤陽平(IV)
キャラクターデザイン:吉田健一
メカニカルデザイン:安田 朗、形部一平、山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美、桑名郁朗、中谷誠一
美術監督:岡田有章、佐藤 歩
色彩設計:水田信子
ディスプレイデザイン:青木 隆
CGディレクター:藤江智洋
撮影監督:脇 顯太朗
編集:今井大介
音楽:菅野祐悟
音響監督:木村絵理子
企画・制作:サンライズ
製作・配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場版『Gのレコンギスタ』テーマソングアーティスト:DREAMS COME TRUE
エンディングテーマ:ハセガワダイスケ「カラーリング バイ G-レコ」
【メインキャスト】
ベルリ・ゼナム:石井マーク
アイーダ・スルガン:嶋村 侑
ノレド・ナグ:寿美菜子
マスク:佐藤拓也
クリム・ニック:逢坂良太
マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨
ミック・ジャック:鶏冠井美智子
バララ・ペオール:中原麻衣
キア・ムベッキ:中井和哉
クン・スーン:小清水亜美
ラ・グー:子安武人
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ