▲左から富野由悠季総監督、高垣彩陽さん、寿美菜子さん、石井マークさん、嶋村 侑さん、佐藤拓也さん、逢坂良太さん
劇場版『Gのレコンギスタ』の第4部「激闘に叫ぶ愛」と第5部「死線を越えて」の完成披露上映会が、本日7月17日(日)に東京・新宿ピカデリーで開催された。
本完成披露上映会は、第4部と第5部の連続上映に加え、豪華ゲストによる舞台挨拶を実施するスペシャルプログラム。
舞台挨拶には、ベルリ・ゼナム役の石井マークさん、アイーダ・スルガン役の嶋村 侑さん、ノレド・ナグ役の寿美菜子さん、マスク役の佐藤拓也さん、クリム・ニック役の逢坂良太さん、マニィ・アンバサダ役の高垣彩陽さんに加え、富野由悠季総監督が登壇。
TVシリーズから数えて8年、ついに完結を迎えた『Gのレコンギスタ』への想いや、劇中の印象に残ったシーンなどが語られたので、早速舞台挨拶の様子をレポートしていこう。
満を持して登場したキャスト陣と富野監督。まずはじめに、来場者への挨拶が行われ、石井さんは「本日第4部、第5部を見ていただきましたが、みなさんがどんな気持ちなのか楽しみです」とファンの反応に胸を膨らませている様子。佐藤さんは「今日は朝9時からお越しいただいたとのことで、舞台挨拶があるからと言って朝9:00から来いだなんて『ふざけているのかぁ!』って感じだと思いますが、今日はよろしくお願いします」と劇中のセリフを引用した挨拶に、会場の観客たちは大興奮。
富野監督は「長い間、みなさんの時間を使わせてしまって申し訳ありません。ただ、こういうことができたのは協力してくれる人がいたからですし、みなさん方(視聴者)がいてくれたからです。本当にありがとうございました」と深々とお辞儀をすると、会場からは暖かな拍手が贈られた。
続いての話題は、テレビシリーズの放送開始から8年、劇場版第1部公開から3年を経ての劇場版全5部作の完結したことに対しての感想について。
嶋村さんは「『G-レコ』の収録があると、家族が帰ってきたんだねという話をみんなと話していたんです。それは、キャストの皆さんのチームワークという意味でそういうことを感じていたんですが、それがここまで来て、メガファウナのメンバーやベルリ、アイーダなどのキャラクターも家族だなと感じるようになりました」と自身の想いを語った。
逢坂さんは「クリムという役が濃すぎて、久々に演じても全然忘れるキャラじゃないので、収録の時もすぐにクリム・ニックに戻れるんです。それが、最後の第5部の収録に行った時に“お疲れさまでした”と話したときに寂しくなりましたね。やっぱり終わりたくないという気持ちが出てしまいます」と名残惜しさを吐露した。
高垣さんは「第5部の収録が終わった時に監督から“マニィはあなたの声があったからこういうキャラになりました”と言っていただいて、この長い期間、魂を重ねることができて本当にありがたいという思いでした。監督はテレビシリーズの時から“この作品は未来に残していく”という話をされていたんですが、これから生まれる子供が15年後に見るかもしれないんだなって、第5部の収録の最後に監督が声をかけてくれたときにしみじみ思いました」と万感の思いを明かした。
富野監督は、先日行われた関係者試写にて、主題歌を担当したDREAMS COME TRUEの中村正人さんとのエピソードを披露。「中村正人さんから、“これで始まりですね”って言われたんです。僕のようにアニメの仕事をやっている人間からすると、作品が完成して試写をしたら仕事が全部終わったと思っていたんです。でも、ドリカムの仕事は、ライブで披露することが本番。ライブをする方はそういう風に感じるんだということを教えられました」と新たな発見があったことを紹介。続けて「それがあったからか、試写で見た時は嫌な印象もあったんですが、今日見直したら、“結構爺さんも頑張ってやっているかもしれない”という感じがしました。そう思えたのも、皆さんがお手伝いしてくださったからです。また、同じことを言わせてもらいますが“『G-レコ』は50年残ります”」と、上映開始からが本番であるという思いを語った。
続いて話題は劇場版におけるセリフやキャラクター同士の関係性の変化について。高垣さんが「テレビシリーズから(マニィの乗る)ジーラッハがスペース・ガランデンに向かうシーンというかストーリーが大きく変わっていると思うんです。劇中でベルリとマスクが激しく戦うシーンで、ずっと叫び続けるベルリのエネルギーがすごく印象的で。情感が伝わるのですごく好きなシーンです」とお気に入りのシーンに対する思いを語ると、富野監督は嬉しそうにガッツポーズした。
石井さんは収録時の思い出について「(マスク役の)佐藤さんがすごい勢いで演じてくるので、負けたくないと思っていました。必死に演じていたのであんまり覚えていないんですよね」と振り返る。佐藤さんは、「マスクは、マスクを着けたことによって、地球にいたときは優等生の仮面をつけて生活していたのが、ちょっと前まで同じ学園で生活していた仲間に対して“殺人者!”という言葉を投げかけるようになってしまう。そこでのベルリとのやり取りは、理性などはなくて本能しかない。そういうものをお芝居として表現する場をいただけたのはすごく良かったなと思っています」と石井さんとの演技の掛け合いに対する思いを語った。
寿さんは「第5部のラストシーンが良かったですね」話すと、会場から大きな拍手が。テレビシリーズから大きく変更され、印象的に仕上がったラストシーンに関して「テレビシリーズでは、“ノレドがいい女になって、ベルリが後から気づいて後悔すればいいんだ……”と思っていたんです。それが、本当にいいラストを用意してもらって」と、作品全体を締めくくるラストシーンへの思いを馳せた。
そんなラストシーンについて、富野監督は「みなさんの感想に正直ビックリしました。あのシーンを作るのに半年かかっているんです。いろんな意見が出てきて、それを最終的に集約させるのに苦労したんですが、そこに女性スタッフはいなかった。だから、あの言い方でOKするのは、すごく自信が無くて。それであのようなシーンになったんですが、それに関しての思いは皆さんそれぞれ考えてください」と女性陣の意見を聞けたことに対しての驚きと喜びを語った。
続いて富野監督が、劇場版を作る上で、設定やストーリーを変えようとは思わなかったのかと問われると「それをやってしまうと、こういう風にはまとめられません。そういうところの付け足しは一切していません。では、新作に見えるようにするために何をしていたのかと言えば、劇場に足を運んでいただく観客に対して、プロというのは何をしなくちゃいけないのかを考えたということです。その結果、この場で皆さんが話してくれたようなことを聞けたのは正直すごくホッとしています。テレビシリーズでは見えなかったような、キャラクター性が見えるような演出になっているようですし、みんな褒めてくれているのでとても嬉しいです」と大きな変更を加えずともドラマ性やキャラクター性を深めることができたことに対しての嬉しさを滲ませていた。
イベントの終盤には、ファンが最も気になる“次回作”について問われ、富野監督は「80のお爺ちゃんに何を言っているんだと。私はこの後、穏やかに死なせてくださいと言っているので、何も考えてません……というのは全部嘘です(笑)」と引退宣言するかのように見せかけ、やる気に満ちた様子を見せると、今日一番の割れんばかりの拍手が巻き起こった。
盛り上がったトークもいよいよ終了の時間に。最後に富野監督から「本日はお忙しい中、新型コロナウイルスがまた猛威を振るい始めている時期に、お集まりいただきまことにありがとうございました。今後のこともありますので、嘘でもいいので応援していただけると嬉しいです。今後ともよろしくどうぞお願いいたします」と挨拶があり、完成披露舞台挨拶は膜を閉じた。
本完成披露上映会は、第4部と第5部の連続上映に加え、豪華ゲストによる舞台挨拶を実施するスペシャルプログラム。
舞台挨拶には、ベルリ・ゼナム役の石井マークさん、アイーダ・スルガン役の嶋村 侑さん、ノレド・ナグ役の寿美菜子さん、マスク役の佐藤拓也さん、クリム・ニック役の逢坂良太さん、マニィ・アンバサダ役の高垣彩陽さんに加え、富野由悠季総監督が登壇。
TVシリーズから数えて8年、ついに完結を迎えた『Gのレコンギスタ』への想いや、劇中の印象に残ったシーンなどが語られたので、早速舞台挨拶の様子をレポートしていこう。
満を持して登場したキャスト陣と富野監督。まずはじめに、来場者への挨拶が行われ、石井さんは「本日第4部、第5部を見ていただきましたが、みなさんがどんな気持ちなのか楽しみです」とファンの反応に胸を膨らませている様子。佐藤さんは「今日は朝9時からお越しいただいたとのことで、舞台挨拶があるからと言って朝9:00から来いだなんて『ふざけているのかぁ!』って感じだと思いますが、今日はよろしくお願いします」と劇中のセリフを引用した挨拶に、会場の観客たちは大興奮。
富野監督は「長い間、みなさんの時間を使わせてしまって申し訳ありません。ただ、こういうことができたのは協力してくれる人がいたからですし、みなさん方(視聴者)がいてくれたからです。本当にありがとうございました」と深々とお辞儀をすると、会場からは暖かな拍手が贈られた。
続いての話題は、テレビシリーズの放送開始から8年、劇場版第1部公開から3年を経ての劇場版全5部作の完結したことに対しての感想について。
嶋村さんは「『G-レコ』の収録があると、家族が帰ってきたんだねという話をみんなと話していたんです。それは、キャストの皆さんのチームワークという意味でそういうことを感じていたんですが、それがここまで来て、メガファウナのメンバーやベルリ、アイーダなどのキャラクターも家族だなと感じるようになりました」と自身の想いを語った。
逢坂さんは「クリムという役が濃すぎて、久々に演じても全然忘れるキャラじゃないので、収録の時もすぐにクリム・ニックに戻れるんです。それが、最後の第5部の収録に行った時に“お疲れさまでした”と話したときに寂しくなりましたね。やっぱり終わりたくないという気持ちが出てしまいます」と名残惜しさを吐露した。
高垣さんは「第5部の収録が終わった時に監督から“マニィはあなたの声があったからこういうキャラになりました”と言っていただいて、この長い期間、魂を重ねることができて本当にありがたいという思いでした。監督はテレビシリーズの時から“この作品は未来に残していく”という話をされていたんですが、これから生まれる子供が15年後に見るかもしれないんだなって、第5部の収録の最後に監督が声をかけてくれたときにしみじみ思いました」と万感の思いを明かした。
富野監督は、先日行われた関係者試写にて、主題歌を担当したDREAMS COME TRUEの中村正人さんとのエピソードを披露。「中村正人さんから、“これで始まりですね”って言われたんです。僕のようにアニメの仕事をやっている人間からすると、作品が完成して試写をしたら仕事が全部終わったと思っていたんです。でも、ドリカムの仕事は、ライブで披露することが本番。ライブをする方はそういう風に感じるんだということを教えられました」と新たな発見があったことを紹介。続けて「それがあったからか、試写で見た時は嫌な印象もあったんですが、今日見直したら、“結構爺さんも頑張ってやっているかもしれない”という感じがしました。そう思えたのも、皆さんがお手伝いしてくださったからです。また、同じことを言わせてもらいますが“『G-レコ』は50年残ります”」と、上映開始からが本番であるという思いを語った。
続いて話題は劇場版におけるセリフやキャラクター同士の関係性の変化について。高垣さんが「テレビシリーズから(マニィの乗る)ジーラッハがスペース・ガランデンに向かうシーンというかストーリーが大きく変わっていると思うんです。劇中でベルリとマスクが激しく戦うシーンで、ずっと叫び続けるベルリのエネルギーがすごく印象的で。情感が伝わるのですごく好きなシーンです」とお気に入りのシーンに対する思いを語ると、富野監督は嬉しそうにガッツポーズした。
石井さんは収録時の思い出について「(マスク役の)佐藤さんがすごい勢いで演じてくるので、負けたくないと思っていました。必死に演じていたのであんまり覚えていないんですよね」と振り返る。佐藤さんは、「マスクは、マスクを着けたことによって、地球にいたときは優等生の仮面をつけて生活していたのが、ちょっと前まで同じ学園で生活していた仲間に対して“殺人者!”という言葉を投げかけるようになってしまう。そこでのベルリとのやり取りは、理性などはなくて本能しかない。そういうものをお芝居として表現する場をいただけたのはすごく良かったなと思っています」と石井さんとの演技の掛け合いに対する思いを語った。
寿さんは「第5部のラストシーンが良かったですね」話すと、会場から大きな拍手が。テレビシリーズから大きく変更され、印象的に仕上がったラストシーンに関して「テレビシリーズでは、“ノレドがいい女になって、ベルリが後から気づいて後悔すればいいんだ……”と思っていたんです。それが、本当にいいラストを用意してもらって」と、作品全体を締めくくるラストシーンへの思いを馳せた。
そんなラストシーンについて、富野監督は「みなさんの感想に正直ビックリしました。あのシーンを作るのに半年かかっているんです。いろんな意見が出てきて、それを最終的に集約させるのに苦労したんですが、そこに女性スタッフはいなかった。だから、あの言い方でOKするのは、すごく自信が無くて。それであのようなシーンになったんですが、それに関しての思いは皆さんそれぞれ考えてください」と女性陣の意見を聞けたことに対しての驚きと喜びを語った。
続いて富野監督が、劇場版を作る上で、設定やストーリーを変えようとは思わなかったのかと問われると「それをやってしまうと、こういう風にはまとめられません。そういうところの付け足しは一切していません。では、新作に見えるようにするために何をしていたのかと言えば、劇場に足を運んでいただく観客に対して、プロというのは何をしなくちゃいけないのかを考えたということです。その結果、この場で皆さんが話してくれたようなことを聞けたのは正直すごくホッとしています。テレビシリーズでは見えなかったような、キャラクター性が見えるような演出になっているようですし、みんな褒めてくれているのでとても嬉しいです」と大きな変更を加えずともドラマ性やキャラクター性を深めることができたことに対しての嬉しさを滲ませていた。
イベントの終盤には、ファンが最も気になる“次回作”について問われ、富野監督は「80のお爺ちゃんに何を言っているんだと。私はこの後、穏やかに死なせてくださいと言っているので、何も考えてません……というのは全部嘘です(笑)」と引退宣言するかのように見せかけ、やる気に満ちた様子を見せると、今日一番の割れんばかりの拍手が巻き起こった。
盛り上がったトークもいよいよ終了の時間に。最後に富野監督から「本日はお忙しい中、新型コロナウイルスがまた猛威を振るい始めている時期に、お集まりいただきまことにありがとうございました。今後のこともありますので、嘘でもいいので応援していただけると嬉しいです。今後ともよろしくどうぞお願いいたします」と挨拶があり、完成披露舞台挨拶は膜を閉じた。
(ガンダムインフォ編集部)
なお、東京・新宿ピカデリー 1階ロビーでは、劇場版『Gのレコンギスタ』公開を記念して、「Gのジャケットイラスト展」と「Tの企画書展」が好評同時開催中となっているほか、YouTube「ガンダムチャンネル」と「サンライズチャンネル」では、7月18日(月・祝)まで連日「富野由悠季ワールドセレクション」を配信中。
さらに、7月19日(火)から21日(木)まで3夜連続で「帰ってきた!劇場版『Gのレコンギスタ』同時再生祭り」も実施されるので、ぜひチェックしよう。
さらに、7月19日(火)から21日(木)まで3夜連続で「帰ってきた!劇場版『Gのレコンギスタ』同時再生祭り」も実施されるので、ぜひチェックしよう。
新宿ピカデリーにて「Gのジャケットイラスト展」「Tの企画書展」開催中!
TV版から劇場版までの『Gのレコンギスタ』のBlu-rayジャケットイラストをじっくりと堪能できる巨大展示をはじめ、富野監督による『Gのレコンギスタ』の構想をまとめた企画骨子やキャラクター表のほか、週替わりで富野監督が過去に手掛けた作品の企画書を展示する。この貴重な機会をお見逃しなく。
■「Gのジャケットイラスト展」「Tの企画書展」
【開催期間】
2022年7月15日(金)~8月11日(木・祝)の新宿ピカデリー営業時間内
【場所】
東京・新宿ピカデリー 1Fエントランス
(東京都新宿区新宿3-15-15)
【展示内容】
<常設展示>
『Gのレコンギスタ』Blu-rayジャケットイラストの展示
『Gのレコンギスタ』企画書、キャラクター表の展示
<週替わり企画書展示(毎週金曜切り替え)>
1週目:『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』
2週目:『伝説巨神イデオン』『戦闘メカ ザブングル』
3週目:『聖戦士ダンバイン』『重戦機エルガイム』
4週目:『OVERMAN キングゲイナー』
■「Gのジャケットイラスト展」「Tの企画書展」
【開催期間】
2022年7月15日(金)~8月11日(木・祝)の新宿ピカデリー営業時間内
【場所】
東京・新宿ピカデリー 1Fエントランス
(東京都新宿区新宿3-15-15)
【展示内容】
<常設展示>
『Gのレコンギスタ』Blu-rayジャケットイラストの展示
『Gのレコンギスタ』企画書、キャラクター表の展示
<週替わり企画書展示(毎週金曜切り替え)>
1週目:『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』
2週目:『伝説巨神イデオン』『戦闘メカ ザブングル』
3週目:『聖戦士ダンバイン』『重戦機エルガイム』
4週目:『OVERMAN キングゲイナー』
配信企画も好評実施中!
■「富野由悠季ワールドセレクション」
劇場版『Gのレコンギスタ』第4部と第5部の上映を記念した、「ガンダムチャンネル」と「サンライズチャンネル」のコラボ企画「富野由悠季ワールドセレクション」の配信スケジュールが決定。
7月16日(土)から18日(月・祝)の3日間にわたり、全15作品をセレクション配信。入場者プレゼントで配布される「富野由悠季監督作品」コマフィルムに選出された9タイトルもラインナップされている。
動画内では、富野監督とモデル・タレントの市川紗椰さんによる対談映像も収録。両チャンネルの垣根を越え、全日プレミア公開で配信されるので、ぜひリアルタイムで参加してみよう。
【配信チャンネル&スケジュール】
・ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」
2022年7月16日(土)~18日(月・祝)各日18:00よりプレミア公開
・サンライズ公式 YouTube チャンネル「サンライズチャンネル」
2022年7月16日(土)~18日(月・祝)各日21:30よりプレミア公開
劇場版『Gのレコンギスタ』第4部と第5部の上映を記念した、「ガンダムチャンネル」と「サンライズチャンネル」のコラボ企画「富野由悠季ワールドセレクション」の配信スケジュールが決定。
7月16日(土)から18日(月・祝)の3日間にわたり、全15作品をセレクション配信。入場者プレゼントで配布される「富野由悠季監督作品」コマフィルムに選出された9タイトルもラインナップされている。
動画内では、富野監督とモデル・タレントの市川紗椰さんによる対談映像も収録。両チャンネルの垣根を越え、全日プレミア公開で配信されるので、ぜひリアルタイムで参加してみよう。
【配信チャンネル&スケジュール】
・ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」
2022年7月16日(土)~18日(月・祝)各日18:00よりプレミア公開
・サンライズ公式 YouTube チャンネル「サンライズチャンネル」
2022年7月16日(土)~18日(月・祝)各日21:30よりプレミア公開
■「帰ってきた!劇場版『Gのレコンギスタ』同時再生祭り」
7月19日(火)から21日(木)の3日間連続で、ガンダムチャンネルにて「帰ってきた!劇場版『Gのレコンギスタ』同時再生祭り」が実施される。
ガンチャンで配信される動画では、仲 寿和プロデューサーと大橋圭一デスクによるオーディオコメンタリーを配信。
オーディオコメンタリーとともに各配信サービスやお手持ちのBlu-rayなどで本編を同時再生すると、制作裏話などのここでしか聞けないトークとともに本作を楽しむことができる。7月22日(金)の第4部公開に向けて、おさらいしてみよう。
【配信スケジュール】
・2022年7月19日(火)22:00~
劇場版『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」同時再生コメンタリー
・2022年7月20日(水)22:00~
劇場版『Gのレコンギスタ II』「ベルリ 撃進」同時再生コメンタリー
・2022年7月21日(木)22:00~
劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」同時再生コメンタリー
【出演】
・仲 寿和(プロデューサー)
・大橋圭一(デスク)
※本編映像の配信はありません。
【配信チャンネル】
ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」
7月19日(火)から21日(木)の3日間連続で、ガンダムチャンネルにて「帰ってきた!劇場版『Gのレコンギスタ』同時再生祭り」が実施される。
ガンチャンで配信される動画では、仲 寿和プロデューサーと大橋圭一デスクによるオーディオコメンタリーを配信。
オーディオコメンタリーとともに各配信サービスやお手持ちのBlu-rayなどで本編を同時再生すると、制作裏話などのここでしか聞けないトークとともに本作を楽しむことができる。7月22日(金)の第4部公開に向けて、おさらいしてみよう。
【配信スケジュール】
・2022年7月19日(火)22:00~
劇場版『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」同時再生コメンタリー
・2022年7月20日(水)22:00~
劇場版『Gのレコンギスタ II』「ベルリ 撃進」同時再生コメンタリー
・2022年7月21日(木)22:00~
劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」同時再生コメンタリー
【出演】
・仲 寿和(プロデューサー)
・大橋圭一(デスク)
※本編映像の配信はありません。
【配信チャンネル】
ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」
第4部・第5部 入場者特典情報
■劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」
【『G-レコ』&「富野由悠季監督作品」フィルムコマセット①】
配布開始日:2022年7月22日(金)~
・劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」1枚
・『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『伝説巨神イデオン』『戦闘メカ ザブングル』の4作品の第1話よりランダムで1枚
…計2枚
■劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」
【『G-レコ』&「富野由悠季監督作品」フィルムコマセット②】
配布開始日:2022年8月5日(金)~
・劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」1枚
・『聖戦士ダンバイン』『重戦機エルガイム』『ブレンパワード』『OVERMANキングゲイナー』『リーンの翼』の5作品の第1話よりランダムで1枚
…計2枚
【『G-レコ』&「富野由悠季監督作品」フィルムコマセット①】
配布開始日:2022年7月22日(金)~
・劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」1枚
・『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『伝説巨神イデオン』『戦闘メカ ザブングル』の4作品の第1話よりランダムで1枚
…計2枚
■劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」
【『G-レコ』&「富野由悠季監督作品」フィルムコマセット②】
配布開始日:2022年8月5日(金)~
・劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」1枚
・『聖戦士ダンバイン』『重戦機エルガイム』『ブレンパワード』『OVERMANキングゲイナー』『リーンの翼』の5作品の第1話よりランダムで1枚
…計2枚
※いずれも3万セット限定
第4部・第5部「ムビチケカード」好評発売中!
【タイトル・公開日】
・劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」:2022年7月22日(金)公開
・劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」:2022年8月5日(金)公開
【メインスタッフ】
総監督・脚本:富野由悠季
原作:矢立 肇、富野由悠季
演出:吉沢俊一(IV、V)、進藤陽平(IV)
キャラクターデザイン:吉田健一
メカニカルデザイン:安田 朗、形部一平、山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美、桑名郁朗、中谷誠一
美術監督:岡田有章、佐藤 歩
色彩設計:水田信子
ディスプレイデザイン:青木 隆
CGディレクター:藤江智洋
撮影監督:脇 顯太朗
編集:今井大介
音楽:菅野祐悟
音響監督:木村絵理子
企画・制作:サンライズ
製作・配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場版『Gのレコンギスタ』テーマソングアーティスト:DREAMS COME TRUE
エンディングテーマ:ハセガワダイスケ「カラーリング バイ G-レコ」
【メインキャスト】
ベルリ・ゼナム:石井マーク
アイーダ・スルガン:嶋村 侑
ノレド・ナグ:寿美菜子
マスク:佐藤拓也
クリム・ニック:逢坂良太
マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨
ミック・ジャック:鶏冠井美智子
バララ・ペオール:中原麻衣
キア・ムベッキ:中井和哉
クン・スーン:小清水亜美
ラ・グー:子安武人
・劇場版『Gのレコンギスタ IV』「激闘に叫ぶ愛」:2022年7月22日(金)公開
・劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」:2022年8月5日(金)公開
【メインスタッフ】
総監督・脚本:富野由悠季
原作:矢立 肇、富野由悠季
演出:吉沢俊一(IV、V)、進藤陽平(IV)
キャラクターデザイン:吉田健一
メカニカルデザイン:安田 朗、形部一平、山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美、桑名郁朗、中谷誠一
美術監督:岡田有章、佐藤 歩
色彩設計:水田信子
ディスプレイデザイン:青木 隆
CGディレクター:藤江智洋
撮影監督:脇 顯太朗
編集:今井大介
音楽:菅野祐悟
音響監督:木村絵理子
企画・制作:サンライズ
製作・配給:バンダイナムコフィルムワークス
劇場版『Gのレコンギスタ』テーマソングアーティスト:DREAMS COME TRUE
エンディングテーマ:ハセガワダイスケ「カラーリング バイ G-レコ」
【メインキャスト】
ベルリ・ゼナム:石井マーク
アイーダ・スルガン:嶋村 侑
ノレド・ナグ:寿美菜子
マスク:佐藤拓也
クリム・ニック:逢坂良太
マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨
ミック・ジャック:鶏冠井美智子
バララ・ペオール:中原麻衣
キア・ムベッキ:中井和哉
クン・スーン:小清水亜美
ラ・グー:子安武人
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