北米最大のアニメ・漫画の祭典「Anime Expo 2022」(AX2022)が、7月1日(金)から4日(月)までの4日間、アメリカ・ロサンゼルス コンベンションセンターにて開催された。
Anime Expoは、アニメや漫画といった日本のポップカルチャーを中心とした毎年恒例のイベント。2019年以来3年ぶりにリアル会場での開催となった今回は、会場に多数のアニメファンが足を運び大盛況となった。
7月3日(日)にはファンミーティングイベント「AX Gundam VIP Event Summer 2022」を開催。アニメ、ガンプラ、ゲームに関するトークパネルが実施されたほか、ガンプラやフィギュア、ゲームなど、多数の展示も行われた。
本レポートでは、実写映画「機動戦士ガンダム」シリーズの監督も登場した「AX Gundam VIP Event Summer 2022」の様子をお届けしよう。
Anime Expoは、アニメや漫画といった日本のポップカルチャーを中心とした毎年恒例のイベント。2019年以来3年ぶりにリアル会場での開催となった今回は、会場に多数のアニメファンが足を運び大盛況となった。
7月3日(日)にはファンミーティングイベント「AX Gundam VIP Event Summer 2022」を開催。アニメ、ガンプラ、ゲームに関するトークパネルが実施されたほか、ガンプラやフィギュア、ゲームなど、多数の展示も行われた。
本レポートでは、実写映画「機動戦士ガンダム」シリーズの監督も登場した「AX Gundam VIP Event Summer 2022」の様子をお届けしよう。
ファンミーティングイベントは、ロサンゼルス コンベンションセンター内の「Lounge 21」に設けられた特設会場にて実施。入り口に設置された4体の立像が招待客を出迎えた。
特設会場内ではガンプラやフィギュアをはじめとした各種アイテムを展示。さらに、「SDガンダム バトルアライアンス」の最速プレイデモや、ガンダムゲーム35周年を記念したレトロゲームの試遊コーナーも設けられ、招待客たちはリラックスした様子で展示を楽しんでいた。
また、ファンミーティング内でテーマに応じたトークパネルを実施。「ガンプラ」「ゲーム」「アニメ」の3つのテーマで、トークが行われた。
最初に実施されたのは「ガンプラパネル」。ガンプラビルダーでありコスプレイヤーでもあるMecha Maidenさんが登場し、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する各MSや「MGEX ストライクフリーダムガンダム」をはじめとする最新のガンプラを実物を手に取りながらレビューを展開した。
特設会場内ではガンプラやフィギュアをはじめとした各種アイテムを展示。さらに、「SDガンダム バトルアライアンス」の最速プレイデモや、ガンダムゲーム35周年を記念したレトロゲームの試遊コーナーも設けられ、招待客たちはリラックスした様子で展示を楽しんでいた。
また、ファンミーティング内でテーマに応じたトークパネルを実施。「ガンプラ」「ゲーム」「アニメ」の3つのテーマで、トークが行われた。
最初に実施されたのは「ガンプラパネル」。ガンプラビルダーでありコスプレイヤーでもあるMecha Maidenさんが登場し、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する各MSや「MGEX ストライクフリーダムガンダム」をはじめとする最新のガンプラを実物を手に取りながらレビューを展開した。
続いて、ガンプラをスキャンしてバーチャル空間でバトルする「ROAD TO GUNPLA BATTLEプロジェクト」より、ガンプラスキャンの実演が行われた。今回は「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム」を使用して、読み込みからゲームプレイまでの一連の流れを再現。スキャンが完了した後は、参加者から選ばれた1名が、実際にスキャンされたデータを用いてゲームをプレイした。ガンプラの未来を感じさせるパフォーマンスに、会場を訪れた観客たちは大いに盛り上がった。
次のパネルは、ガンダムゲームの最新情報をお届けする「ゲームパネル」。「GUNDAM EVOLUTION」や「SDガンダム バトルアライアンス」のほか、現在展開中のガンダムゲームの最新情報が発表された。
「GUNDAM EVOLUTION」パートでは開発者チームが登壇し、ゲームの概要や意気込みを紹介。開発にはFPSタイトルの元プロをはじめとしたトッププレイヤーが参加しているなど、本作に掛ける想いを力強くアピールした。
「SDガンダムバトルアラインス」パートでは、SDガンダムの基本から、バトルアライアンスの特徴まで本作の注目ポイントについて紹介。また、今後登場する機体のシルエットクイズも実施され、新機体「ガンダムアストレイレッドフレーム改」を見事に正解した参加者にはガンプラがプレゼントされた。
このほか、「ガンダムブレイカーモバイル」や「SDガンダムGジェネレーション エターナル」、「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」など各タイトルの最新情報が発表され、大興奮のうちにゲームパネルは終了した。
「GUNDAM EVOLUTION」パートでは開発者チームが登壇し、ゲームの概要や意気込みを紹介。開発にはFPSタイトルの元プロをはじめとしたトッププレイヤーが参加しているなど、本作に掛ける想いを力強くアピールした。
「SDガンダムバトルアラインス」パートでは、SDガンダムの基本から、バトルアライアンスの特徴まで本作の注目ポイントについて紹介。また、今後登場する機体のシルエットクイズも実施され、新機体「ガンダムアストレイレッドフレーム改」を見事に正解した参加者にはガンプラがプレゼントされた。
このほか、「ガンダムブレイカーモバイル」や「SDガンダムGジェネレーション エターナル」、「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」など各タイトルの最新情報が発表され、大興奮のうちにゲームパネルは終了した。
この日最後のパネルとして実施されたのは「アニメパネル」。バンダイナムコフィルムワークスより、ガンダムシリーズのプロデューサーを務める小形尚弘さんと彌富健一さんが登壇すると、会場からは大きな拍手が巻き起こった。
パネルでは、Anime Expo 2022の会場の外壁にも大きく掲示されたTVシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』をはじめ、今後展開される作品について紹介。また、日本で大ヒット公開中の映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が今秋に全米公開されることが発表されると、会場は歓喜に包まれた。
パネルでは、Anime Expo 2022の会場の外壁にも大きく掲示されたTVシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』をはじめ、今後展開される作品について紹介。また、日本で大ヒット公開中の映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が今秋に全米公開されることが発表されると、会場は歓喜に包まれた。
イベントの最後には、実写映画「機動戦士ガンダム」シリーズで監督を務めるジョーダン・ヴォート=ロバーツさんも登場。ガンダムにかける意気込みを語るなどし、大盛況のうちにファンミーティングは終了した。
(ガンダムインフォ編集部)
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