▲左から小形尚弘プロデューサー、横山由依さん、土田晃之さん
映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』Blu-ray&DVD&4K UHDの発売を記念した舞台挨拶が、12月2日(木)に、東京・丸の内ピカデリー ドルビーシネマにて実施された。
ゲストとして、ガンダム好きで知られるタレントの土田晃之さん、AKB48の横山由依さん、小形尚弘プロデューサーが登壇。『閃光のハサウェイ』本編の見どころや“4K UHD”の魅力、そして次回作について語られたので、その模様をレポートしていこう。
まずはじめに、小形プロデューサーから『閃光のハサウェイ』を観た率直な意見を聞かれた土田さんは「ガンダムだったら一番好きかもしれない。子供の頃に観ていたガンダムとは別物だし、“映画”として大人になって観てもワクワクしたし楽しめました」と回答。
そして、今回初めてガンダム作品を観たという横山さんは「ガンダムを観たことがなかったので『どういう話なんだろう?』と思っていたのですが、ひとつの作品としてすごくおもしろかったです!登場人物の関係性がまだわからないところがあるのですが、そういう所を含めて他の作品も観てみたいなと思いました。映像もとても綺麗で、最近のアニメはすごい!と思いました」と率直な感想を述べた。
その流れで、ゲストから観客に向けて「何回劇場に観に来たか?」という質問があり、なんと数十回来たという方もおり、無発声ながらも会場を驚きで沸かせていた。
ゲストとして、ガンダム好きで知られるタレントの土田晃之さん、AKB48の横山由依さん、小形尚弘プロデューサーが登壇。『閃光のハサウェイ』本編の見どころや“4K UHD”の魅力、そして次回作について語られたので、その模様をレポートしていこう。
まずはじめに、小形プロデューサーから『閃光のハサウェイ』を観た率直な意見を聞かれた土田さんは「ガンダムだったら一番好きかもしれない。子供の頃に観ていたガンダムとは別物だし、“映画”として大人になって観てもワクワクしたし楽しめました」と回答。
そして、今回初めてガンダム作品を観たという横山さんは「ガンダムを観たことがなかったので『どういう話なんだろう?』と思っていたのですが、ひとつの作品としてすごくおもしろかったです!登場人物の関係性がまだわからないところがあるのですが、そういう所を含めて他の作品も観てみたいなと思いました。映像もとても綺麗で、最近のアニメはすごい!と思いました」と率直な感想を述べた。
その流れで、ゲストから観客に向けて「何回劇場に観に来たか?」という質問があり、なんと数十回来たという方もおり、無発声ながらも会場を驚きで沸かせていた。
続いて、「本作のヒットの要因は?」という質問に対して、土田さんは「ストーリーはもちろん、他にも面白いところはいっぱいあるのですが、それを表現できているところがすごいなと思いました。オシャレです。あとはしっかり冒頭から掴みにきていますので、世界観も含めすごくわかりやすかったです。ガンダムファンは好きだろうなと思いました」と回答。横山さんは、グループの“リーダー”として、反政府組織の同じく“リーダー”であるハサウェイ・ノアの葛藤で共感できるところがある、と明かす。
ハサウェイの葛藤の乗り越え方を聞かれた小形プロデューサーは、「自分の気持ちとリーダーとしての想いが出てきますが、三部作を通してそういったところの変化も観ていただければ」と、次回作にも期待の膨らむさせる返答をしていた。
ハサウェイの葛藤の乗り越え方を聞かれた小形プロデューサーは、「自分の気持ちとリーダーとしての想いが出てきますが、三部作を通してそういったところの変化も観ていただければ」と、次回作にも期待の膨らむさせる返答をしていた。
次に、『閃光のハサウェイ』のBlu-ray&DVD&4K UHDの話へ。
気になった特典を聞かれた横山さんは、「オリジナルサウンドトラックですね。映画を観るうえで音楽は一番印象に残るので、それを家で聞けるのはすごくありがたいしうれしいなと思います」と回答。
土田さんは「ベタですけどオーディオコメンタリーですね。演者の方の話や制作の裏話を聞きながら観れるのは良いですし、やっぱりあったら見ちゃいますよね。CM集も本編にないカットがあって、次回作で出てくるのかな?という期待感も膨らみました」とコメントし、小形プロデューサーは笑顔で頷いていた。
さらに、家電芸人としても有名な土田さんは、オススメの視聴方法として、「暗い中での戦闘シーンや音、臨場感を楽しめるように首掛けスピーカーで、部屋を暗くして観るべき!」と熱くコメント。横山さんもそのリアル感を追求した演出に共感し、小形プロデューサーも「フルスペックで観るならそれがベストですね」と同調する。
そして、次回作に関して、小形プロデューサーは「舞台がオーストラリアになるのですが、コロナでなかなか取材に行けず。今、監督がフライトシミュレーターのようなものを使ってオーストラリア上空を飛んでいますので、もうそろそろだと思います。ただ、いつになるのかはまだはっきりと言えないです。次のオリンピックには……(笑)。絶賛制作中ですのでお待たせしないようにします!」とコメントした。
気になった特典を聞かれた横山さんは、「オリジナルサウンドトラックですね。映画を観るうえで音楽は一番印象に残るので、それを家で聞けるのはすごくありがたいしうれしいなと思います」と回答。
土田さんは「ベタですけどオーディオコメンタリーですね。演者の方の話や制作の裏話を聞きながら観れるのは良いですし、やっぱりあったら見ちゃいますよね。CM集も本編にないカットがあって、次回作で出てくるのかな?という期待感も膨らみました」とコメントし、小形プロデューサーは笑顔で頷いていた。
さらに、家電芸人としても有名な土田さんは、オススメの視聴方法として、「暗い中での戦闘シーンや音、臨場感を楽しめるように首掛けスピーカーで、部屋を暗くして観るべき!」と熱くコメント。横山さんもそのリアル感を追求した演出に共感し、小形プロデューサーも「フルスペックで観るならそれがベストですね」と同調する。
そして、次回作に関して、小形プロデューサーは「舞台がオーストラリアになるのですが、コロナでなかなか取材に行けず。今、監督がフライトシミュレーターのようなものを使ってオーストラリア上空を飛んでいますので、もうそろそろだと思います。ただ、いつになるのかはまだはっきりと言えないです。次のオリンピックには……(笑)。絶賛制作中ですのでお待たせしないようにします!」とコメントした。
最後に各人から、
「来年からも他のガンダム作品を色々と制作していきますので、また何度も観に来ていただけるとうれしいです。『ハサウェイ』の次回作も頑張りますので、皆さん期待して待っていただければと思います」(小形)
「機会があって『閃光のハサウェイ』を観させていただいたのですが、すごく面白かったです。登場人物の関係性も気になったので、他の作品も観て皆さんに追いつきたいと思います!」(横山)
「ガンダム作品に関しては何でもワクワクしながら待っています。『ハサウェイ』は音や臨場感が素晴らしいので、家でもですが、この劇場でも楽しんでいってください!」(土田)
と挨拶し、イベントは幕を閉じた。
「来年からも他のガンダム作品を色々と制作していきますので、また何度も観に来ていただけるとうれしいです。『ハサウェイ』の次回作も頑張りますので、皆さん期待して待っていただければと思います」(小形)
「機会があって『閃光のハサウェイ』を観させていただいたのですが、すごく面白かったです。登場人物の関係性も気になったので、他の作品も観て皆さんに追いつきたいと思います!」(横山)
「ガンダム作品に関しては何でもワクワクしながら待っています。『ハサウェイ』は音や臨場感が素晴らしいので、家でもですが、この劇場でも楽しんでいってください!」(土田)
と挨拶し、イベントは幕を閉じた。
(ガンダムインフォ編集部)
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