東京・新宿住友ビル 三角広場にて好評開催中の「GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat. GUNDAM conference」では、11月12日(木)に、「オープニングセレモニー&ガンダム新作ラインアップ情報解禁」が実施された。
BANDAI SPIRITS ホビー事業部 ガンプラ40周年プロジェクト 統括プロデューサー 田口博丈さんより、主催者挨拶とともに、ガンプラ40周年ビルドアンバサダーの任命式を実施。
ガンプラ40周年ビルドアンバサダーを務める本郷奏多さんは、「ガンプラ40周年おめでとうございます。この40周年という節目の年に、大役をいただき恐縮しております。大好きなガンプラに関わることができて非常に嬉しいです。ガンプラは”作る”ということにたくさん魅力があると思うので、ビルドアンバサダーとしてその魅力を発信していけたらいいなと思います」と喜びを露にした。
続いて、サンライズ プロデューサー 小形尚弘さんより、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』と『SDガンダム ヒーローズ』が新発表されたほか、『ガンダムビルドダイバーズ バトローグ』が本日13日(金)に初公開となる旨が紹介された。
続いて、ゲストトークに本郷奏多さんと土田晃之さん、ROLANDさんが登壇。
ガンプラとの出会いについて、本郷さんは「小学生のときにSDガンダムのガンプラを買ってもらって、作ったのがはじめてでした。ガンプラ暦でいうと20年くらいになります。時代とともに進化するガンプラは楽しいですね」と語る。続けて、自宅にあるガンプラについて尋ねられると「ちゃんと作ったのは100体くらいかなと思います。コレクションケースに飾れるだけ飾っています」と返答し、土田さんに「ガチ中のガチなんですね!」とつっこまれる場面も。
土田さんは、「小学校2年生のとき近所のお兄ちゃんに、今『機動戦士ガンダム』っていう面白いものがあって、”プラモデル”がすごいんだよと教えてもらいました。近所のおもちゃ屋にザクが3箱あって、急いで帰って300円を握って再びおもちゃ屋に戻りましたが、この10数分の間でなくなってしまっていて衝撃的だった」と当時のエピソードを披露。はじめて買った「1/144 ガンダム」と「1/144 グフ」がきっかけでハマりました、とも明かした。
次に、ガンダム作品のなかで一番心に残っているエピソードを尋ねられると、「全7話のセリフを言えるほど、『機動戦士ガンダムUC』を何十回も見ています。エピソードのなかでは第4話が好きです」(本郷)、「『第08MS小隊』の登場キャラクターを子供の名前につけています」(土田)とそれぞれ回答。
また、今回を機に『機動戦士ガンダム』を見始めたというROLANDさんは、「40年前の作品なので単純に”悪を倒す”というような物語だと思っていましたが、少年兵ならではの感情の起伏や環境問題など、深い作り込まれたストーリー性に衝撃を受けました」と感想を述べた。
「HG Ξガンダム」と「悟空ガンダム(仮)」など最新ガンプラが登場し、「Ξガンダムの独特なシルエットが良いですよね」(本郷さん)、「息子が発売早々に買うと思います」(土田)とそれぞれコメント。
また、会場にある1/1スケールのビームサーベルとシールドに興奮したという本郷さんは、「『UC』でシナンジュのビーム・アックスに切られたダグザさんの気持ちはこういう気持ちだったのかな……」と冗談交じりに話す。
来場者にプレゼントされるガンプラには、土田さんは「(毎回違うということは)ガンダムファンは毎日くるんじゃないですか?」と笑いを誘ったほか、ROLANDさんはフォトスポットで写真を撮ったことと、全高2mの巨大ガンプラ組み立てに挑戦したことを明かした。
最後に各々からのコメントがあり、オープニングセレモニーは幕を閉じた。
ROLANDさん
今回をきっかけに、ガンダムに触れさせていただきました。僕含めて、ガンダムに馴染みのない人も、見たら一瞬でハマってしまう作品だと思います。ガンダムをもっと知っていきたいなと思っております。
土田晃之さん
ガンプラは種類がたくさんあって、ガンダムを知らない人でも「これかっこいいな!」と思うものがあると思います。作ったことがないひとも、ぜひチャレンジしてみてほしいです。初心者向けのものから、上級者向けの細かいものまであるので、とにかく奥の深いガンプラを作ってみてください。
本郷奏多さん
今日は非常に楽しかったです。ありがとうございました。僕はガンプラが結構好きだと思っているのですが、そんなガンプラファンに対して、どんどん期待を超えてくる新しいガンプラというものを作ってくださるのがバンダイさんです!これからももっと進化していくと思いますし、ガンプラにずっと夢中になってもらえると嬉しいです。ガンプラ40周年ビルドアンバサダーという役割をいただいたので、もっとたくさんのガンプラの魅力を発信できるように頑張っていきます。
BANDAI SPIRITS ホビー事業部 ガンプラ40周年プロジェクト 統括プロデューサー 田口博丈さんより、主催者挨拶とともに、ガンプラ40周年ビルドアンバサダーの任命式を実施。
ガンプラ40周年ビルドアンバサダーを務める本郷奏多さんは、「ガンプラ40周年おめでとうございます。この40周年という節目の年に、大役をいただき恐縮しております。大好きなガンプラに関わることができて非常に嬉しいです。ガンプラは”作る”ということにたくさん魅力があると思うので、ビルドアンバサダーとしてその魅力を発信していけたらいいなと思います」と喜びを露にした。
続いて、サンライズ プロデューサー 小形尚弘さんより、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』と『SDガンダム ヒーローズ』が新発表されたほか、『ガンダムビルドダイバーズ バトローグ』が本日13日(金)に初公開となる旨が紹介された。
続いて、ゲストトークに本郷奏多さんと土田晃之さん、ROLANDさんが登壇。
ガンプラとの出会いについて、本郷さんは「小学生のときにSDガンダムのガンプラを買ってもらって、作ったのがはじめてでした。ガンプラ暦でいうと20年くらいになります。時代とともに進化するガンプラは楽しいですね」と語る。続けて、自宅にあるガンプラについて尋ねられると「ちゃんと作ったのは100体くらいかなと思います。コレクションケースに飾れるだけ飾っています」と返答し、土田さんに「ガチ中のガチなんですね!」とつっこまれる場面も。
土田さんは、「小学校2年生のとき近所のお兄ちゃんに、今『機動戦士ガンダム』っていう面白いものがあって、”プラモデル”がすごいんだよと教えてもらいました。近所のおもちゃ屋にザクが3箱あって、急いで帰って300円を握って再びおもちゃ屋に戻りましたが、この10数分の間でなくなってしまっていて衝撃的だった」と当時のエピソードを披露。はじめて買った「1/144 ガンダム」と「1/144 グフ」がきっかけでハマりました、とも明かした。
次に、ガンダム作品のなかで一番心に残っているエピソードを尋ねられると、「全7話のセリフを言えるほど、『機動戦士ガンダムUC』を何十回も見ています。エピソードのなかでは第4話が好きです」(本郷)、「『第08MS小隊』の登場キャラクターを子供の名前につけています」(土田)とそれぞれ回答。
また、今回を機に『機動戦士ガンダム』を見始めたというROLANDさんは、「40年前の作品なので単純に”悪を倒す”というような物語だと思っていましたが、少年兵ならではの感情の起伏や環境問題など、深い作り込まれたストーリー性に衝撃を受けました」と感想を述べた。
「HG Ξガンダム」と「悟空ガンダム(仮)」など最新ガンプラが登場し、「Ξガンダムの独特なシルエットが良いですよね」(本郷さん)、「息子が発売早々に買うと思います」(土田)とそれぞれコメント。
また、会場にある1/1スケールのビームサーベルとシールドに興奮したという本郷さんは、「『UC』でシナンジュのビーム・アックスに切られたダグザさんの気持ちはこういう気持ちだったのかな……」と冗談交じりに話す。
来場者にプレゼントされるガンプラには、土田さんは「(毎回違うということは)ガンダムファンは毎日くるんじゃないですか?」と笑いを誘ったほか、ROLANDさんはフォトスポットで写真を撮ったことと、全高2mの巨大ガンプラ組み立てに挑戦したことを明かした。
最後に各々からのコメントがあり、オープニングセレモニーは幕を閉じた。
ROLANDさん
今回をきっかけに、ガンダムに触れさせていただきました。僕含めて、ガンダムに馴染みのない人も、見たら一瞬でハマってしまう作品だと思います。ガンダムをもっと知っていきたいなと思っております。
土田晃之さん
ガンプラは種類がたくさんあって、ガンダムを知らない人でも「これかっこいいな!」と思うものがあると思います。作ったことがないひとも、ぜひチャレンジしてみてほしいです。初心者向けのものから、上級者向けの細かいものまであるので、とにかく奥の深いガンプラを作ってみてください。
本郷奏多さん
今日は非常に楽しかったです。ありがとうございました。僕はガンプラが結構好きだと思っているのですが、そんなガンプラファンに対して、どんどん期待を超えてくる新しいガンプラというものを作ってくださるのがバンダイさんです!これからももっと進化していくと思いますし、ガンプラにずっと夢中になってもらえると嬉しいです。ガンプラ40周年ビルドアンバサダーという役割をいただいたので、もっとたくさんのガンプラの魅力を発信できるように頑張っていきます。
「GUNPLA EXPO TOKYO 2020」関連記事
「GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat. GUNDAM conference」開催概要
【開催期間】
- 2020年11月12日(木)12:00~21:00
- 2020年11月13日(金)10:00~21:00
- 2020年11月14日(土)9:00~20:00
- 2020年11月15日(日)9:00~20:00
※最終入場は各日閉場時間の30分前を予定
【会場】
新宿住友ビル 三角広場
(東京都新宿区西新宿2丁目6番1号)
【入場料】
当日券料金:大人(高校生以上)1,000円(税込)、小人(小学生・中学生)無料
※会場にて当日券の販売も予定していますが、各時間帯には入場者数の制限があるため、当日券の販売が無い場合もございます。
※無料入場の中学生以下の入場の際にも、当日チケットが必要になります。ただし、6才以下の未就学児においてはチケットは不要です。
⇒当日チケット販売状況について
【主催】
株式会社 BANDAI SPIRITS ホビー事業部
【特設ページ】
https://bandai-hobby.net/gunplaexpo-tokyo2020/
【会場】
新宿住友ビル 三角広場
(東京都新宿区西新宿2丁目6番1号)
【入場料】
当日券料金:大人(高校生以上)1,000円(税込)、小人(小学生・中学生)無料
※会場にて当日券の販売も予定していますが、各時間帯には入場者数の制限があるため、当日券の販売が無い場合もございます。
※無料入場の中学生以下の入場の際にも、当日チケットが必要になります。ただし、6才以下の未就学児においてはチケットは不要です。
⇒当日チケット販売状況について
【主催】
株式会社 BANDAI SPIRITS ホビー事業部
【特設ページ】
https://bandai-hobby.net/gunplaexpo-tokyo2020/
※本イベントは、お客さまと会場スタッフの安全に配慮した新型コロナウイルス感染症対策を行ってまいります。
あなたへのオススメ
編集部イチオシ
PREMIUM BANDAI
プレミアムバンダイ