『機動戦士ガンダム』、『Gのレコンギスタ』などの「ガンダム」シリーズの他、『伝説巨神イデオン』、『聖戦士ダンバイン』といった数多くのオリジナルアニメーションの総監督を務め、国内外のアニメシーンに多大な影響を与えた富野由悠季監督のこれまでの仕事を回顧、検証する展覧会「富野由悠季の世界」の静岡県立美術館での巡回展が、本日9月19日(土)にスタートした。会期は11月8日(日)まで。
会場では、55年に渡る仕事を回顧すべく、各作品の特質が分かる富野監督直筆の絵コンテや、共に仕事をしたクリエイター達のデザイン画、原画、セル画などを多数展示。
また、自らの作品世界を掘り下げた小説やアニメ主題歌の作詞、様々な分野の人物との対話などマルチな活動と才能にも焦点を当て、富野監督が時代と人々に与えてきた影響と訴え続けてきたメッセージを紐解いてゆく。
さらに、静岡会場ならではの催しとして、木材を使って自由にロボットを作るワークショップや、富野ワールド初心者に向けた学芸員によるフロアレクチャーも実施する。
なお、本展開催を記念して、静岡東宝会館にて富野由悠季監督作品の6週連続上映が好評実施中。『機動戦士ガンダム』劇場版三部作、『機動戦士Ζガンダム A New Translation』三部作のほか、監督最新作である劇場版『Gのレコンギスタ』も登場する。
上映期間は10月29日(木)までとなっているので、あわせてチェックしてみよう。詳細は、こちらの記事をご覧ください。
会場では、55年に渡る仕事を回顧すべく、各作品の特質が分かる富野監督直筆の絵コンテや、共に仕事をしたクリエイター達のデザイン画、原画、セル画などを多数展示。
また、自らの作品世界を掘り下げた小説やアニメ主題歌の作詞、様々な分野の人物との対話などマルチな活動と才能にも焦点を当て、富野監督が時代と人々に与えてきた影響と訴え続けてきたメッセージを紐解いてゆく。
さらに、静岡会場ならではの催しとして、木材を使って自由にロボットを作るワークショップや、富野ワールド初心者に向けた学芸員によるフロアレクチャーも実施する。
なお、本展開催を記念して、静岡東宝会館にて富野由悠季監督作品の6週連続上映が好評実施中。『機動戦士ガンダム』劇場版三部作、『機動戦士Ζガンダム A New Translation』三部作のほか、監督最新作である劇場版『Gのレコンギスタ』も登場する。
上映期間は10月29日(木)までとなっているので、あわせてチェックしてみよう。詳細は、こちらの記事をご覧ください。
展覧会「富野由悠季の世界」静岡会場概要
【会場】
静岡県立美術館
(静岡市駿河区谷田53-2)
【会期】
2020年9月19日(土)~11月8日(日)
【観覧料】
■当日券
一般:1,200円(税込)
70歳以上:600円(税込)
大学生以下:無料
■団体券
一般:1,000円(税込)
70歳以上:500円(税込)
大学生以下:無料
【主催】
静岡県立美術館、静岡新聞社・静岡放送
【特別協賛】
清水銀行
静岡県立美術館
(静岡市駿河区谷田53-2)
【会期】
2020年9月19日(土)~11月8日(日)
【観覧料】
■当日券
一般:1,200円(税込)
70歳以上:600円(税込)
大学生以下:無料
■団体券
一般:1,000円(税込)
70歳以上:500円(税込)
大学生以下:無料
【主催】
静岡県立美術館、静岡新聞社・静岡放送
【特別協賛】
清水銀行
展覧会「富野由悠季の世界」開催概要
【開催情報】
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