島根県立石見美術館の企画展「描く人、安彦良和」が、9月21日(土)にスタートした。
本企画展は、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー、アニメーションディレクターであり、漫画家としても活躍する安彦さんの創作活動を展望する大規模回顧展で、島根会場は兵庫県立美術館に続く2会場目。約1,300点の資料が展示される大ボリュームの内容となっているほか、10月28日(月)までの前期と10月30日(水)以降の後期で50点程度の作品入れ替えを予定している。
9月20日(金)には報道機関向けの式典と安彦さんへの質疑応答を実施。開催初日には入場に長蛇の列が形成された。
さらに、関連イベントとして、9月21日(土)にはアフタートーク付き『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』上映会が、9月22日(日)には『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(movie edition)第一章 シャア・セイラ編の舞台挨拶付き記念上映も実施され、安彦さんとメカデザイナー・山根公利さんが登壇。
『THE ORIGIN』(movie edition)の上映会にて安彦さんは、「展覧会で初めて石見にきて新鮮な体験をしています」と挨拶し、OVA全6話で展開された『THE ORIGIN』を、3部作の劇場上映用作品として改めて再編集したことへの思いや、同作の制作秘話を山根さんと笑いも交えて語りあった。
なお、石見美術館では特別展「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」も開催中。会場では、山根さんがメカデザインを担当した『カウボーイビバップ』『THE ORIGIN』『ククルス・ドアンの島』といった作品から代表的なデザイン画約200点を展示し、メカデザインの仕事の面白さや、山根さんのデザインの魅力を紹介している。
安彦さんと山根さんの展覧会を同時に楽しめるのは本館だけ。イラストカードがもらえる萩・石見空港利用促進キャンペーンをはじめとする数々のキャンペーンや、学芸員が展示解説するギャラリートークといった関連イベントも実施されるので、この貴重な機会をお見逃しなく。
本企画展は、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー、アニメーションディレクターであり、漫画家としても活躍する安彦さんの創作活動を展望する大規模回顧展で、島根会場は兵庫県立美術館に続く2会場目。約1,300点の資料が展示される大ボリュームの内容となっているほか、10月28日(月)までの前期と10月30日(水)以降の後期で50点程度の作品入れ替えを予定している。
9月20日(金)には報道機関向けの式典と安彦さんへの質疑応答を実施。開催初日には入場に長蛇の列が形成された。
さらに、関連イベントとして、9月21日(土)にはアフタートーク付き『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』上映会が、9月22日(日)には『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(movie edition)第一章 シャア・セイラ編の舞台挨拶付き記念上映も実施され、安彦さんとメカデザイナー・山根公利さんが登壇。
『THE ORIGIN』(movie edition)の上映会にて安彦さんは、「展覧会で初めて石見にきて新鮮な体験をしています」と挨拶し、OVA全6話で展開された『THE ORIGIN』を、3部作の劇場上映用作品として改めて再編集したことへの思いや、同作の制作秘話を山根さんと笑いも交えて語りあった。
なお、石見美術館では特別展「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」も開催中。会場では、山根さんがメカデザインを担当した『カウボーイビバップ』『THE ORIGIN』『ククルス・ドアンの島』といった作品から代表的なデザイン画約200点を展示し、メカデザインの仕事の面白さや、山根さんのデザインの魅力を紹介している。
安彦さんと山根さんの展覧会を同時に楽しめるのは本館だけ。イラストカードがもらえる萩・石見空港利用促進キャンペーンをはじめとする数々のキャンペーンや、学芸員が展示解説するギャラリートークといった関連イベントも実施されるので、この貴重な機会をお見逃しなく。
企画展「描く人、安彦良和」開催概要
【会期】
2024年9月21日(土)~12月2日(月)
休館日:毎週火曜日
【開催時間】
9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
【会場】
島根県立石見美術館 展示室D・C
(島根県益田市有明町5番15号島根県芸術文化センター「グラントワ」内)
【当日券】
<企画展>
一般:1,000円(800円)
大学生:600円(450円)
小中高生:300円(250円)
<企画展・特別展・コレクション展セット>
一般:1,150円(920円)
大学生:700円(530円)
小中高生:300円(250円)
※()内は20名以上の団体料金
※小中高生の学校利用は入場無料
※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者(1名様まで)は入場無料
2024年9月21日(土)~12月2日(月)
休館日:毎週火曜日
【開催時間】
9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
【会場】
島根県立石見美術館 展示室D・C
(島根県益田市有明町5番15号島根県芸術文化センター「グラントワ」内)
【当日券】
<企画展>
一般:1,000円(800円)
大学生:600円(450円)
小中高生:300円(250円)
<企画展・特別展・コレクション展セット>
一般:1,150円(920円)
大学生:700円(530円)
小中高生:300円(250円)
※()内は20名以上の団体料金
※小中高生の学校利用は入場無料
※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者(1名様まで)は入場無料
企画展詳細
安彦良和 略歴
1947年、北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれる。1966年に弘前大学入学、学生運動に参加したことから除籍となり上京。1979年『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当。1983年に映画『クラッシャージョウ』で初監督。テレビアニメでは1983年放送の『巨神ゴーグ』で原作、監督を務める。一方、1979 年には「アリオン」で漫画家としてデビュー。1989年以降は漫画に専念し「ナムジ‐大國主‐」「虹色のトロツキー」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などを発表。最新作「乾と巽‐ザバイカル戦記‐」が本年5月で完結した。
1990年 第19回日本漫画家協会賞優秀賞(「ナムジ‐大國主‐」)
2000年 第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞(「王道の狗」)
2011年 第43回星雲賞コミック部門(「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」)
2021年 第44回日本アカデミー賞協会特別賞
2022年 令和4年度文化庁映画賞(映画功労部門)
2024年 第7回井上靖記念文化賞特別賞
1947年、北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれる。1966年に弘前大学入学、学生運動に参加したことから除籍となり上京。1979年『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当。1983年に映画『クラッシャージョウ』で初監督。テレビアニメでは1983年放送の『巨神ゴーグ』で原作、監督を務める。一方、1979 年には「アリオン」で漫画家としてデビュー。1989年以降は漫画に専念し「ナムジ‐大國主‐」「虹色のトロツキー」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などを発表。最新作「乾と巽‐ザバイカル戦記‐」が本年5月で完結した。
1990年 第19回日本漫画家協会賞優秀賞(「ナムジ‐大國主‐」)
2000年 第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞(「王道の狗」)
2011年 第43回星雲賞コミック部門(「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」)
2021年 第44回日本アカデミー賞協会特別賞
2022年 令和4年度文化庁映画賞(映画功労部門)
2024年 第7回井上靖記念文化賞特別賞
■本展の見どころ
・幼少期から現在に至るまでの安彦良和の創作活動の軌跡をたどることのできる、1,000点を超える資料を展示します。『機動戦士ガンダム』(劇場版)のポスターラフ案など、本展が初公開のものも多数あります。
・アニメに関する資料だけでなく、安彦良和のライフワークとも言うべき日本の古代史、近代史を取材した漫画原稿なども展示することによって、安彦良和の創作活動の全貌に迫る初の試みです。
・会場には、本展のために描き下ろされたイラストの原画も展示されます。
・幼少期から現在に至るまでの安彦良和の創作活動の軌跡をたどることのできる、1,000点を超える資料を展示します。『機動戦士ガンダム』(劇場版)のポスターラフ案など、本展が初公開のものも多数あります。
・アニメに関する資料だけでなく、安彦良和のライフワークとも言うべき日本の古代史、近代史を取材した漫画原稿なども展示することによって、安彦良和の創作活動の全貌に迫る初の試みです。
・会場には、本展のために描き下ろされたイラストの原画も展示されます。
■展覧会構成
本展覧会は幼少期から現在に至るまでの安彦良和の制作活動を、大まかな時代とジャンルによって分類した6つの章で構成されています。
1章 北海道に生まれて
北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれた安彦良和は、幼い頃から絵を描くのが大好きな少年でした。1966年に弘前大学に入学すると学生運動に参加し、そのことから除籍となります。本章では大学時代までに描かれた様々な資料により青年期までの安彦良和の活動をたどります。
主な出品作品・資料:「遙かなるタホ河の流れ」(ノートに書いた漫画作品)、同人誌「こんみゆん」
本展覧会は幼少期から現在に至るまでの安彦良和の制作活動を、大まかな時代とジャンルによって分類した6つの章で構成されています。
1章 北海道に生まれて
北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれた安彦良和は、幼い頃から絵を描くのが大好きな少年でした。1966年に弘前大学に入学すると学生運動に参加し、そのことから除籍となります。本章では大学時代までに描かれた様々な資料により青年期までの安彦良和の活動をたどります。
主な出品作品・資料:「遙かなるタホ河の流れ」(ノートに書いた漫画作品)、同人誌「こんみゆん」
2章 動きを描く
弘前大学を除籍となった安彦良和は、生活のためアニメーション制作会社である虫プロダクションの養成所に入所し、研修生を経て、アニメーターとして活躍を始めます。漫画やイラストを自己流で描いてきた安彦良和ですが、その卓越した画力はアニメーション業界において一躍注目を集めるようになります。
本章で取り上げる主なアニメーション作品:『わんぱく大昔クムクム』(1975-76)、『宇宙戦艦ヤマト』(1974-75)、『無敵超人ザンボット3』(1977-78)
弘前大学を除籍となった安彦良和は、生活のためアニメーション制作会社である虫プロダクションの養成所に入所し、研修生を経て、アニメーターとして活躍を始めます。漫画やイラストを自己流で描いてきた安彦良和ですが、その卓越した画力はアニメーション業界において一躍注目を集めるようになります。
本章で取り上げる主なアニメーション作品:『わんぱく大昔クムクム』(1975-76)、『宇宙戦艦ヤマト』(1974-75)、『無敵超人ザンボット3』(1977-78)
3章 カリスマ・アニメーターの誕生
花形アニメーターとして注目を浴びる存在となった安彦良和がキャラクターデザインとアニメーションディレクターを務めた『機動戦士ガンダム』は、社会現象を巻き起こすほどの人気作品となりました。本章では、様々な資料で『機動戦士ガンダム』の制作において安彦良和が果たした役割を辿ります。
本章で取り上げる主なアニメーション作品:『機動戦士ガンダム』(1979-80)、『機動戦士Ζガンダム』(1985-1986)、『機動戦士ガンダムF91』(1991)
花形アニメーターとして注目を浴びる存在となった安彦良和がキャラクターデザインとアニメーションディレクターを務めた『機動戦士ガンダム』は、社会現象を巻き起こすほどの人気作品となりました。本章では、様々な資料で『機動戦士ガンダム』の制作において安彦良和が果たした役割を辿ります。
本章で取り上げる主なアニメーション作品:『機動戦士ガンダム』(1979-80)、『機動戦士Ζガンダム』(1985-1986)、『機動戦士ガンダムF91』(1991)
4章 アニメーターとして、漫画家として
『機動戦士ガンダム』もその一翼を担った1980年代のアニメーションブームの中で、安彦良和はアニメーションの監督、小説の挿絵、漫画執筆と次々に新たな挑戦を始めます。本章では、そうした安彦良和の多彩な活躍を概観します。
本章で取り上げる主なアニメーション作品等:『クラッシャージョウ』(小説挿絵:1977-、劇場用アニメ:1983)、『巨神ゴーグ』(1984)、『アリオン』(漫画:1979-1984、劇場用アニメ:1986)、『ヴイナス戦記』(漫画:1986-1990、劇場用アニメ:1989)
『機動戦士ガンダム』もその一翼を担った1980年代のアニメーションブームの中で、安彦良和はアニメーションの監督、小説の挿絵、漫画執筆と次々に新たな挑戦を始めます。本章では、そうした安彦良和の多彩な活躍を概観します。
本章で取り上げる主なアニメーション作品等:『クラッシャージョウ』(小説挿絵:1977-、劇場用アニメ:1983)、『巨神ゴーグ』(1984)、『アリオン』(漫画:1979-1984、劇場用アニメ:1986)、『ヴイナス戦記』(漫画:1986-1990、劇場用アニメ:1989)
5章 歴史を描く
漫画に専念するようになった安彦良和は、古事記などの神話を再解釈して古代日本をダイナミックに描いた「ナムジ」を皮切りに、歴史漫画家として活躍を始めます。日本の古代史と近代史を両輪に、歴史の渦に翻弄されながら懸命に生きる「小さき者」たちの躍動をとらえた作品群は、現代の私たちに多くの示唆を与えてくれます。一方で西洋にも目を向け、キリスト教へのアプローチを試みた作品も発表しました。
本章でとりあげる主な漫画作品:「ナムジ」(1989-1991)、「ヤマトタケル」(2012-2018)、「ジャンヌ」(1995-1996)、「イエス」(1997)、「虹色のトロツキー」(1990-1996)、「王道の狗」(1998-2000)、「天の血脈」(2012-2016)
漫画に専念するようになった安彦良和は、古事記などの神話を再解釈して古代日本をダイナミックに描いた「ナムジ」を皮切りに、歴史漫画家として活躍を始めます。日本の古代史と近代史を両輪に、歴史の渦に翻弄されながら懸命に生きる「小さき者」たちの躍動をとらえた作品群は、現代の私たちに多くの示唆を与えてくれます。一方で西洋にも目を向け、キリスト教へのアプローチを試みた作品も発表しました。
本章でとりあげる主な漫画作品:「ナムジ」(1989-1991)、「ヤマトタケル」(2012-2018)、「ジャンヌ」(1995-1996)、「イエス」(1997)、「虹色のトロツキー」(1990-1996)、「王道の狗」(1998-2000)、「天の血脈」(2012-2016)
6章 安彦良和の現在(いま)
漫画家として活躍を続けていた安彦良和ですが、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のOVA以降、アニメーションに再び携わるようになります。本章では安彦良和が監督を務めた最新のアニメ作品とともに、今なお揺れ動く世界に対する思いの込められた連載中の漫画作品をご紹介します。
・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(漫画:2001-2011、2015、アニメ:2015-2018)
・『機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島』(2022)
・「乾と巽-ザバイカル戦記-」(2018-2024)
漫画家として活躍を続けていた安彦良和ですが、『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のOVA以降、アニメーションに再び携わるようになります。本章では安彦良和が監督を務めた最新のアニメ作品とともに、今なお揺れ動く世界に対する思いの込められた連載中の漫画作品をご紹介します。
・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(漫画:2001-2011、2015、アニメ:2015-2018)
・『機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島』(2022)
・「乾と巽-ザバイカル戦記-」(2018-2024)
©創通・サンライズ ©高千穂&スタジオぬえ・サンライズ ©サンライズ ©安彦良和・THMS ©学研・松竹・バンダイ ©安彦良和/KADOKAWA ©東北新社/著作総監修 西﨑彰司 ©安彦良和 ©安彦良和/潮出版社 ©安彦良和/講談社
<関連プログラム>
■安彦良和の神在月歴史談義 ※定員に達したため受付を締め切りました
「ナムジ‐大國主‐」「神武」など古代出雲の物語から、「王道の狗」など近代日本の戦争を扱った作品まで、様々な時代を漫画に描いてきた安彦良和が、島根の地で歴史について語ります。
開催日時:2024年11月3日(日・祝)14:00~15:30
出演:安彦良和、若槻真治(戦後史会議・松江 世話人代表)
会場:いわみ芸術劇場 多目的ギャラリー
■安彦良和の神在月歴史談義 ※定員に達したため受付を締め切りました
「ナムジ‐大國主‐」「神武」など古代出雲の物語から、「王道の狗」など近代日本の戦争を扱った作品まで、様々な時代を漫画に描いてきた安彦良和が、島根の地で歴史について語ります。
開催日時:2024年11月3日(日・祝)14:00~15:30
出演:安彦良和、若槻真治(戦後史会議・松江 世話人代表)
会場:いわみ芸術劇場 多目的ギャラリー
■グラントワteaガーデン「爽爽茶(さわやかちゃ)」
安彦良和の生家が北海道のハッカ農家だったことにちなみ、ハッカを使った飲み物をふるまいます。
開催日時:2024年11月2日(土)10:30~
会場:美術館ロビー
定員:先着100名
参加料:無料(ただし企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要)
安彦良和の生家が北海道のハッカ農家だったことにちなみ、ハッカを使った飲み物をふるまいます。
開催日時:2024年11月2日(土)10:30~
会場:美術館ロビー
定員:先着100名
参加料:無料(ただし企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要)
■ギャラリートーク(学芸員による展示解説)
開催日時:2024年10月6日(日)、11月17日(日)各日14:00~15:00
参加料:無料(ただし企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要)
開催日時:2024年10月6日(日)、11月17日(日)各日14:00~15:00
参加料:無料(ただし企画展観覧券またはミュージアムパスポートが必要)
■石見美術館×古代出雲歴史博物館 「ふたつ見て、もらおう。」
島根県立古代出雲歴史博物館(出雲市)では、「神武」のイラストのモデルとなった荒神谷遺跡出土の銅鐸・銅矛(国宝)を常設展示。
同館総合受付と島根県立石見美術館入場受付でスタンプカードを配布し、期間中に2館ともご覧いただいた方に、プレゼント(特製ポストカード)を差し上げます。
開催日時:2024年9月21日(日)~12月2日(月)
※ただし、プレゼントがなくなり次第終了
■萩・石見空港利用促進キャンペーン
萩・石見空港を利用して来館すると、安彦良和、山根公利各氏の描き下ろしイラストカードをペアでプレゼント。展示室入口で搭乗券をご提示ください。
開催日時:2024年9月14日(土)~12月2日(月)
■模型でたのしむ安彦良和・山根公利の世界
会期中、石見美術館のロビー(総合案内カウンター)にて、模型の展示を行います。
安彦良和監督作品に登場するメカ、山根公利さんがデザインしたメカのプラモデルなどが、展覧会を盛り上げます。
期間:2024年9月14日(土)〜12月2日(月)
協力:地球堂模型(島根県浜田市)、山根公利
⇒各種プログラムの参加方法・申し込みの詳細はこちら!
島根県立古代出雲歴史博物館(出雲市)では、「神武」のイラストのモデルとなった荒神谷遺跡出土の銅鐸・銅矛(国宝)を常設展示。
同館総合受付と島根県立石見美術館入場受付でスタンプカードを配布し、期間中に2館ともご覧いただいた方に、プレゼント(特製ポストカード)を差し上げます。
開催日時:2024年9月21日(日)~12月2日(月)
※ただし、プレゼントがなくなり次第終了
■萩・石見空港利用促進キャンペーン
萩・石見空港を利用して来館すると、安彦良和、山根公利各氏の描き下ろしイラストカードをペアでプレゼント。展示室入口で搭乗券をご提示ください。
開催日時:2024年9月14日(土)~12月2日(月)
■模型でたのしむ安彦良和・山根公利の世界
会期中、石見美術館のロビー(総合案内カウンター)にて、模型の展示を行います。
安彦良和監督作品に登場するメカ、山根公利さんがデザインしたメカのプラモデルなどが、展覧会を盛り上げます。
期間:2024年9月14日(土)〜12月2日(月)
協力:地球堂模型(島根県浜田市)、山根公利
⇒各種プログラムの参加方法・申し込みの詳細はこちら!
特別展「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」開催中!
【会期】
2024年9月14日(土)~12月2日(月)
【会場】
島根県立石見美術館 展示室B
【当日券】
<特別展・コレクション展のみ>
一般:300円(240円)
大学生:200円(160円)
小中高生:無料
※企画展「描く人、安彦良和」との同時観覧で入場料が半額となります。
<企画展「描く人、安彦良和」とのセット>
一般:1,150円(920円)
大学生:700円(530円)
小中高生:300円(250円)
※()内は20名以上の団体料金
※小中高生の学校利用は入場無料
※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者(1名様まで)は入場無料
2024年9月14日(土)~12月2日(月)
【会場】
島根県立石見美術館 展示室B
【当日券】
<特別展・コレクション展のみ>
一般:300円(240円)
大学生:200円(160円)
小中高生:無料
※企画展「描く人、安彦良和」との同時観覧で入場料が半額となります。
<企画展「描く人、安彦良和」とのセット>
一般:1,150円(920円)
大学生:700円(530円)
小中高生:300円(250円)
※()内は20名以上の団体料金
※小中高生の学校利用は入場無料
※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者(1名様まで)は入場無料
©サンライズ ©創通・サンライズ ©サンライズ・バンダイビジュアル
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