▲福田己津央監督、三石琴乃さん、保志総一朗さん、桑島法子さん
本日9月20日(金)、東京・新宿ピカデリーで「『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』特別版上映記念 舞台挨拶」が開催された。
舞台挨拶には、キラ・ヤマト役の保志総一朗さん、マリュー・ラミアス役の三石琴乃さん、アグネス・ギーベンラート役の桑島法子さん、福⽥⼰津央監督が登壇。20年続く「ガンダムSEEDシリーズ」に深く関わってきた面々だけに、熱く賑やかな掛け合いが展開し、詰めかけた満席のファンも大盛り上がりとなった。
それでは早速、オフィシャルレポートを紹介していこう。
舞台挨拶には、キラ・ヤマト役の保志総一朗さん、マリュー・ラミアス役の三石琴乃さん、アグネス・ギーベンラート役の桑島法子さん、福⽥⼰津央監督が登壇。20年続く「ガンダムSEEDシリーズ」に深く関わってきた面々だけに、熱く賑やかな掛け合いが展開し、詰めかけた満席のファンも大盛り上がりとなった。
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オフィシャルレポート
イベントには、キラ・ヤマト役の保志総一朗とマリュー・ラミアス役の三石琴乃、アグネス・ギーベンラート役の桑島法子、そして福田己津央監督が登壇。上映前で期待高まる会場に4人が登場すると、大きな拍手と声援に包まれイベントがスタート。
上映終了後も多くのファンから劇場で見たいという声が寄せられ、本日9月20日から10月3日までを第1弾、第2弾として11月1日から11月14日までの期間限定の特別版上映が決まった本作。
保志「キラ・ヤマト役の保志総一朗です、パッピー!」
三石「マリュー・ラミアスとピンクのハロちゃんと、エザリア・ジュール様、1話に出てきたフレイの友達の女学生をやりました三石琴乃です」
桑島は「私一言じゃなくていいですか」と前置きをすると、これまで桑島が演じてきたフレイ・アルスター、ナタル・バジルール、ステラ・ルーシェの声で想いの丈を披露。そして「アグネス・ギーベンラート役の桑島法子です」と締めると保志は続けて「みなさん、今日得しましたね」と会場に呼びかけ、この豪華すぎる自己紹介に会場はボルテージが上がった。
福田監督「おかげさまでこういう場を設けさせていただいて感謝しています。(特別版は)劇場公開には間に合わなかった部分を好き放題アップグレードしました。映画がヒットしたお陰で予算がつきました(笑)。ラストのエピローグカットは当初予定がなかったのですが、映画館に来ていただける方に何か感謝の気持ちを思って急遽作って間に合わせましたが、11月(第2弾)の方は今作ってます!本編は初見でも20カット以上は直しているのが分かると思いますので、楽しんでいただければと思います」とコメント。
特別版上映が始まり、今の気持ちを聞かれた保志は「フィナーレが昨日のことのようです、また新たな『SEED FREEDOM』が始まると思うと、まだまだ終わらないんじゃないかという期待はあります。もう1年間丸ごとSEED FREEDOM YEARにしたいくらい僕もみなさんも待ってたと思うので、すごい嬉しいです」と感謝の気持ちを告白。本作の盛り上がりに三石と桑島は「盛り上がっている様子はネットで拝見していたんですが、演者側としてそんな大きい数字の興行収入はピンと来なくて、お客さんのおかげだなと思います。試写で拝見した時、映像のエネルギーがすごくて一回見ただけでは追いつかない内容でしたのでこれはヒットするだろうなぁと、納得でございます」(三石)、「1作品を数十回、数百回観られる熱量の高い方が多くいらっしゃって、何度も見たくなるようなハッピーな映画ですよね」(桑島)と「SEEDシリーズ」の人気ぶりを実感した様子。
続いてトークはSEEDで桑島の演じる役の“とある共通点”についての話題に。
三石は「アグネス=桑島法子と名前を見た時に、これはキタなと思いました」と話すと、続けて監督は当初、桑島演じるアグネスはシュラに殺される予定だったが構成が変わり生かすことに変えたと告白。桑島演じる「SEEDシリーズ」で唯一生き延びたキャラとしてアグネスの展望に対し三石は「アグネスにマリューとして教えてあげましょう、いい大人に出会ってないからアグネスはああなのよ」とアドバイスを送ると桑島は「マリューの弟子になります!」と宣言し、会場に笑いが起こった。
二人が演じたキャラに関して保志は「僕にとって三石さんはとてもマリューさんで、味方にいてくれる安心感がすごいんです。桑島さんはまた新たなキャラでキラにグイグイ迫ってきたけど、アグネスがいなかったらこんなにラクスと近づけてなかったからそういった意味ではありがたいと思っています」と先輩声優との共演を振り返った。
今回の特別版は、約500カット以上がアップグレードされており、福田監督は「(アップグレードした箇所は)初見ですぐわかると思います。最後の戦闘シーンのメカを特にアップグレードしてありますのでご注目ください」と見どころをあげた。さらに監督自ら書き下ろしのエピローグカットについても「第1弾と絶賛いま制作中の第2弾は違うキャラが出てきますので」と楽しみにしている会場のファンに嬉しいコメント。
締めのメッセージとして保志は「特別版上映が始まるということでまだまだこれから『SEED FREEDOM』を楽しんでいただきたいです。三石さんと桑島さんとこうして一緒に舞台挨拶するのも貴重な機会ですし、これからさらに盛り上がっていていろんな展開があると、いちファンとして嬉しいです。これからも応援お願いいたします」と会場に集まったファンに呼びかけた。福田監督は「おかげさまでロングランヒットさせていただきました。自分はあまり数字は気にしていないのですが、スタッフの方たちにとっては、何らかの数字が残るというのは自分たちが関わった作品として、『僕もあの作品手伝ったんだよ』と言える環境に繋がるのはすごくいいことだなと思うし、作るからにはみんなが幸せになってほしいですし。そういう風に願いを込めて作った結果としての興収だと思いますので、これはファンの皆さんと一緒に作り上げた数字だと思っています。もう少しで50億届くと思いますが、それまでみなさん応援よろしくお願いいたします」と熱いコメントを送ると、会場からは割れんばかりの拍手と声援が起こり、賑やかな雰囲気の中、イベントは幕を下ろした。
上映終了後も多くのファンから劇場で見たいという声が寄せられ、本日9月20日から10月3日までを第1弾、第2弾として11月1日から11月14日までの期間限定の特別版上映が決まった本作。
保志「キラ・ヤマト役の保志総一朗です、パッピー!」
三石「マリュー・ラミアスとピンクのハロちゃんと、エザリア・ジュール様、1話に出てきたフレイの友達の女学生をやりました三石琴乃です」
桑島は「私一言じゃなくていいですか」と前置きをすると、これまで桑島が演じてきたフレイ・アルスター、ナタル・バジルール、ステラ・ルーシェの声で想いの丈を披露。そして「アグネス・ギーベンラート役の桑島法子です」と締めると保志は続けて「みなさん、今日得しましたね」と会場に呼びかけ、この豪華すぎる自己紹介に会場はボルテージが上がった。
福田監督「おかげさまでこういう場を設けさせていただいて感謝しています。(特別版は)劇場公開には間に合わなかった部分を好き放題アップグレードしました。映画がヒットしたお陰で予算がつきました(笑)。ラストのエピローグカットは当初予定がなかったのですが、映画館に来ていただける方に何か感謝の気持ちを思って急遽作って間に合わせましたが、11月(第2弾)の方は今作ってます!本編は初見でも20カット以上は直しているのが分かると思いますので、楽しんでいただければと思います」とコメント。
特別版上映が始まり、今の気持ちを聞かれた保志は「フィナーレが昨日のことのようです、また新たな『SEED FREEDOM』が始まると思うと、まだまだ終わらないんじゃないかという期待はあります。もう1年間丸ごとSEED FREEDOM YEARにしたいくらい僕もみなさんも待ってたと思うので、すごい嬉しいです」と感謝の気持ちを告白。本作の盛り上がりに三石と桑島は「盛り上がっている様子はネットで拝見していたんですが、演者側としてそんな大きい数字の興行収入はピンと来なくて、お客さんのおかげだなと思います。試写で拝見した時、映像のエネルギーがすごくて一回見ただけでは追いつかない内容でしたのでこれはヒットするだろうなぁと、納得でございます」(三石)、「1作品を数十回、数百回観られる熱量の高い方が多くいらっしゃって、何度も見たくなるようなハッピーな映画ですよね」(桑島)と「SEEDシリーズ」の人気ぶりを実感した様子。
続いてトークはSEEDで桑島の演じる役の“とある共通点”についての話題に。
三石は「アグネス=桑島法子と名前を見た時に、これはキタなと思いました」と話すと、続けて監督は当初、桑島演じるアグネスはシュラに殺される予定だったが構成が変わり生かすことに変えたと告白。桑島演じる「SEEDシリーズ」で唯一生き延びたキャラとしてアグネスの展望に対し三石は「アグネスにマリューとして教えてあげましょう、いい大人に出会ってないからアグネスはああなのよ」とアドバイスを送ると桑島は「マリューの弟子になります!」と宣言し、会場に笑いが起こった。
二人が演じたキャラに関して保志は「僕にとって三石さんはとてもマリューさんで、味方にいてくれる安心感がすごいんです。桑島さんはまた新たなキャラでキラにグイグイ迫ってきたけど、アグネスがいなかったらこんなにラクスと近づけてなかったからそういった意味ではありがたいと思っています」と先輩声優との共演を振り返った。
今回の特別版は、約500カット以上がアップグレードされており、福田監督は「(アップグレードした箇所は)初見ですぐわかると思います。最後の戦闘シーンのメカを特にアップグレードしてありますのでご注目ください」と見どころをあげた。さらに監督自ら書き下ろしのエピローグカットについても「第1弾と絶賛いま制作中の第2弾は違うキャラが出てきますので」と楽しみにしている会場のファンに嬉しいコメント。
締めのメッセージとして保志は「特別版上映が始まるということでまだまだこれから『SEED FREEDOM』を楽しんでいただきたいです。三石さんと桑島さんとこうして一緒に舞台挨拶するのも貴重な機会ですし、これからさらに盛り上がっていていろんな展開があると、いちファンとして嬉しいです。これからも応援お願いいたします」と会場に集まったファンに呼びかけた。福田監督は「おかげさまでロングランヒットさせていただきました。自分はあまり数字は気にしていないのですが、スタッフの方たちにとっては、何らかの数字が残るというのは自分たちが関わった作品として、『僕もあの作品手伝ったんだよ』と言える環境に繋がるのはすごくいいことだなと思うし、作るからにはみんなが幸せになってほしいですし。そういう風に願いを込めて作った結果としての興収だと思いますので、これはファンの皆さんと一緒に作り上げた数字だと思っています。もう少しで50億届くと思いますが、それまでみなさん応援よろしくお願いいたします」と熱いコメントを送ると、会場からは割れんばかりの拍手と声援が起こり、賑やかな雰囲気の中、イベントは幕を下ろした。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』特別版上映概要
【上映期間】
第1弾:2024年9月20日(金)~10月3日(木)
第2弾:2024年11月1日(金)~11月14日(木)
【特別版上映限定 入場者プレゼント第1弾内容】
・『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』オリジナルミニクリアファイル(全1種)
サイズ:A5サイズ
【配布期間】
2024年9月20日(金)~
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
第1弾:2024年9月20日(金)~10月3日(木)
第2弾:2024年11月1日(金)~11月14日(木)
【特別版上映限定 入場者プレゼント第1弾内容】
・『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』オリジナルミニクリアファイル(全1種)
サイズ:A5サイズ
【配布期間】
2024年9月20日(金)~
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※画像はイメージです。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。
※通常上映、4DX上映・MX4D上映・Dolby Cinema🄬上映など全上映形態共通の入場者プレゼントとなります。
※チケット購入特典ではございません。配布に関する特別な指定がある場合を除き、ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。
※特典制作段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。
※特典は非売品です。転売はご遠慮ください。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。
※通常上映、4DX上映・MX4D上映・Dolby Cinema🄬上映など全上映形態共通の入場者プレゼントとなります。
※チケット購入特典ではございません。配布に関する特別な指定がある場合を除き、ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。
※特典制作段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。
※特典は非売品です。転売はご遠慮ください。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』特別版上映中!
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』特別版上映記念 舞台挨拶
開催日:2024年9月20日(金)
会場:新宿ピカデリー(新宿区新宿3丁⽬15-15)
開催日:2024年9月20日(金)
会場:新宿ピカデリー(新宿区新宿3丁⽬15-15)
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