展覧会「日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」が、2月10日(土)より神奈川・横須賀美術館でスタートする。
初の巨大ロボットアニメ『鉄人28号』放映から60年を超えて開催される本展覧会は、日本で脈々と制作されてきた巨大ロボットアニメのデザインとその映像表現の歴史を紐解き、「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない内容となっている。
2023年に開催された福岡会場に続く今回の神奈川会場では、宮武一貴さんによる巨大ロボットをテーマとした描きおろしの巨大絵画2点のうち1点が初展示。2月23日(金・祝)14:00からは、ワークショップ室にて宮武さんと石渡マコトさんによる特別対談も開催。対談は事前申込制で、締め切りは2月8日(木)23:59までとなっている。
展覧会「日本の巨大ロボット群像」神奈川会場の会期は4月7日(日)まで。ぜひ会場へ足を運んでみよう。
なお、本展覧会は、4月20日(土)から香川・高松市美術館で、7月6日(土)から京都・京都文化博物館で、2025年2月からは愛知でも開催され、以降も追加巡回を調整中とのこと。 続報をお楽しみに。
初の巨大ロボットアニメ『鉄人28号』放映から60年を超えて開催される本展覧会は、日本で脈々と制作されてきた巨大ロボットアニメのデザインとその映像表現の歴史を紐解き、「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない内容となっている。
2023年に開催された福岡会場に続く今回の神奈川会場では、宮武一貴さんによる巨大ロボットをテーマとした描きおろしの巨大絵画2点のうち1点が初展示。2月23日(金・祝)14:00からは、ワークショップ室にて宮武さんと石渡マコトさんによる特別対談も開催。対談は事前申込制で、締め切りは2月8日(木)23:59までとなっている。
展覧会「日本の巨大ロボット群像」神奈川会場の会期は4月7日(日)まで。ぜひ会場へ足を運んでみよう。
なお、本展覧会は、4月20日(土)から香川・高松市美術館で、7月6日(土)から京都・京都文化博物館で、2025年2月からは愛知でも開催され、以降も追加巡回を調整中とのこと。 続報をお楽しみに。
展覧会「日本の巨大ロボット群像」神奈川会場 開催概要
【会期】
2024年2月10日(土)~4月7日(日)10:00~18:00
※休館日:3月4日(月)、4月1日(月)
※無料観覧日:2月18日(日)[市制記念日(2月15日)に直近の日曜日]
【会場】
横須賀美術館
(神奈川県横須賀市鴨居4-1)
【チケット料金】
一般 … 1,300(1,040)円
高校生・大学生・65歳以上 … 1,100(800)円
中学生以下 … 無料
※所蔵品展、谷内六郎館も観覧できます。
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生(市内在住または在学に限る)は無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料
2024年2月10日(土)~4月7日(日)10:00~18:00
※休館日:3月4日(月)、4月1日(月)
※無料観覧日:2月18日(日)[市制記念日(2月15日)に直近の日曜日]
【会場】
横須賀美術館
(神奈川県横須賀市鴨居4-1)
【チケット料金】
一般 … 1,300(1,040)円
高校生・大学生・65歳以上 … 1,100(800)円
中学生以下 … 無料
※所蔵品展、谷内六郎館も観覧できます。
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生(市内在住または在学に限る)は無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料
【音声ガイド】
利用料金:700円(税込)
ナレーション:
・銀河万丈
・水樹奈々
銀河万丈(声優・ナレーター)
TV番組のナレーション、洋画の吹き替えで幅広く活躍。ロボットアニメでは、『機動戦士ガンダム』(ギレン・ザビ役)、『戦闘メカ ザブングル』(ティンプ役)、『装甲騎兵ボトムズ』(ジャン・ポール・ロッチナ役)に出演。
水樹奈々(声優・歌手)
『NARUTO-ナルト-』シリーズ(日向ヒナタ役)、『ONE PIECE』(小紫役)をはじめ、アニメ、吹き替えなど多数の作品の声を担当。歌手としてもライブを精力的に行い、ラジオパーソナリティ、ナレーター等多岐に渡り活躍。
利用料金:700円(税込)
ナレーション:
・銀河万丈
・水樹奈々
銀河万丈(声優・ナレーター)
TV番組のナレーション、洋画の吹き替えで幅広く活躍。ロボットアニメでは、『機動戦士ガンダム』(ギレン・ザビ役)、『戦闘メカ ザブングル』(ティンプ役)、『装甲騎兵ボトムズ』(ジャン・ポール・ロッチナ役)に出演。
水樹奈々(声優・歌手)
『NARUTO-ナルト-』シリーズ(日向ヒナタ役)、『ONE PIECE』(小紫役)をはじめ、アニメ、吹き替えなど多数の作品の声を担当。歌手としてもライブを精力的に行い、ラジオパーソナリティ、ナレーター等多岐に渡り活躍。
2月23日(金・祝)に特別対談「宮武一貴×石渡マコト」実施!
「日本の巨大ロボット群像」展関連事業として、横須賀出身の現役メカニックデザイナーである宮武一貴さん(スタジオぬえ)と石渡マコトさんが登壇するイベントを実施。本展についてはもちろん、生まれ育った横須賀についても対談する。
【日時】
2024年2月23日(金・祝)14:00~
※約1時間、開場は15分前~
【会場】
横須賀美術館 ワークショップ室
【登壇者】
・宮武一貴(スタジオぬえ)
・石渡マコト(ニトロプラス)
【定員】
抽選60名
【参加費】
無料
※ただし、企画展観覧券(日付は問いません)が必要です。あらかじめご用意ください。
【参加方法】
e-kanagawaのお申込みフォームまたはハガキでによる事前申込制
締切:2024年2月8日(木)23:59必着
・e-kanagawaのお申込みフォーム
1フォームにつき2名まで申込み可
・ハガキの場合
〒239-0813 横須賀市鴨居4-1 横須賀美術館「ロボット展 対談係」あて
1.参加人数(1通につき2名まで)
2.代表者の郵便番号、住所、電話番号
3.代表者・同行者の氏名、年齢
4.託児(1歳以上の未就学児)を希望される方は、「託児希望」の旨とお子さまの人数・年齢・性別をお知らせください。(応募多数の場合は抽選5名)
5.イベント中、手話通訳や要約筆記が必要な場合は、お書き添えください。
⇒詳細はこちら
【日時】
2024年2月23日(金・祝)14:00~
※約1時間、開場は15分前~
【会場】
横須賀美術館 ワークショップ室
【登壇者】
・宮武一貴(スタジオぬえ)
・石渡マコト(ニトロプラス)
【定員】
抽選60名
【参加費】
無料
※ただし、企画展観覧券(日付は問いません)が必要です。あらかじめご用意ください。
【参加方法】
e-kanagawaのお申込みフォームまたはハガキでによる事前申込制
締切:2024年2月8日(木)23:59必着
・e-kanagawaのお申込みフォーム
1フォームにつき2名まで申込み可
・ハガキの場合
〒239-0813 横須賀市鴨居4-1 横須賀美術館「ロボット展 対談係」あて
1.参加人数(1通につき2名まで)
2.代表者の郵便番号、住所、電話番号
3.代表者・同行者の氏名、年齢
4.託児(1歳以上の未就学児)を希望される方は、「託児希望」の旨とお子さまの人数・年齢・性別をお知らせください。(応募多数の場合は抽選5名)
5.イベント中、手話通訳や要約筆記が必要な場合は、お書き添えください。
⇒詳細はこちら
展覧会のみどころ
①巨大ロボットの「メカニズム」に注目!
主人公のロボットへの「搭乗」、そして「合体」、「変形」は巨大ロボットの、いわば「お約束」。玩具展開を前提としたデザインには工夫が凝らされています。が、そのデザインに隠された「メカニズム」には、それなりの合理性があります。
本展では、そうしたメカニズムの魅力を、デザイン画やアニメ劇中の場面などから制作した造作物によってお伝えします。
②気分はパイロット?ロボットの「大きさ」を体感できる!
巨大ロボットの「大きさ」は、アニメ劇中にていかに表現されてきたか?1980年代になると、巨大なロボットは実用機械レベルに小さくなり、同時にその表現はリアリティを増します。
現実にありそうなそうしたロボットたちの一部分(あるいは全部)を、劇中で設定された通りの大きさに引き延ばしたらどう見えるか?アニメの登場人物になった気分でご鑑賞ください!
③「内部メカ」にもえる!
架空のロボットが、あたかも本当に存在するかのように、「内部透視図」が描かれてきました。装甲の裏側、そして隙間にのぞくメカは、架空メカの「実体化」への欲望なのか、制作者のフェティシズムか?
現在ではプラモデルや玩具でも当たり前のように内部メカが再現されることが多くなったロボットの「内部」に注目します。
④メカニックデザイナー・宮武一貴氏による圧巻の巨大絵画を展示!
宮武一貴氏(スタジオぬえ)が巨大ロボットをテーマとした、描きおろしの巨大絵画を本展のために制作。美術館ならではの大画面で、宮武氏の描くロボットワールドを堪能してください!
主人公のロボットへの「搭乗」、そして「合体」、「変形」は巨大ロボットの、いわば「お約束」。玩具展開を前提としたデザインには工夫が凝らされています。が、そのデザインに隠された「メカニズム」には、それなりの合理性があります。
本展では、そうしたメカニズムの魅力を、デザイン画やアニメ劇中の場面などから制作した造作物によってお伝えします。
②気分はパイロット?ロボットの「大きさ」を体感できる!
巨大ロボットの「大きさ」は、アニメ劇中にていかに表現されてきたか?1980年代になると、巨大なロボットは実用機械レベルに小さくなり、同時にその表現はリアリティを増します。
現実にありそうなそうしたロボットたちの一部分(あるいは全部)を、劇中で設定された通りの大きさに引き延ばしたらどう見えるか?アニメの登場人物になった気分でご鑑賞ください!
③「内部メカ」にもえる!
架空のロボットが、あたかも本当に存在するかのように、「内部透視図」が描かれてきました。装甲の裏側、そして隙間にのぞくメカは、架空メカの「実体化」への欲望なのか、制作者のフェティシズムか?
現在ではプラモデルや玩具でも当たり前のように内部メカが再現されることが多くなったロボットの「内部」に注目します。
④メカニックデザイナー・宮武一貴氏による圧巻の巨大絵画を展示!
宮武一貴氏(スタジオぬえ)が巨大ロボットをテーマとした、描きおろしの巨大絵画を本展のために制作。美術館ならではの大画面で、宮武氏の描くロボットワールドを堪能してください!
【2/10(土)-4/7(日)「日本の巨大ロボット群像」開催】
— 横須賀美術館 (@yokosuka_moa) January 30, 2024
2月10日(土)~4月7日(日)の会期にて「日本の巨大ロボット群像 ―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―」(休館日:3/4[月]4/1[月]、無料観覧日:2/18[日])を開催します。
---… pic.twitter.com/CWWmi3zbGD
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