「ボックスアートの巨匠」や「リアルなアニメメカイラスト」で勇名を馳せる髙荷義之さんの原画展「髙荷義之原画展2023ファイナル」が、明日5月2日(火)より東京・かつしかシンフォニーヒルズにて開催される。会期は5月7日(日)まで。
髙荷さんは、陸海空(戦車、戦艦、戦闘機)プラモデルの箱絵から、『機動戦士ガンダム』『聖戦士ダンバイン』『戦闘メカ ザブングル』『風の谷のナウシカ』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを手掛けてきた。
本原画展には、「ガンダム」シリーズをはじめ、プラモデル箱絵に使用された「戦艦大和」「戦艦長門」など、迫力ある大型イラストが集結。
グランドフィナーレとなる今回は、これまでに展示された原画に加え、お蔵出しされた秘蔵の原画を加えた80点以上が展示される。
会場では、展示作品(62点)を収録した「新版カタログ(増補改訂版)」をはじめとする物販も実施。
当日券(税込み1,000円、高校生以下無料)は、会期中、会場受付にて販売。
2022年8月から10ヶ月続いた「髙荷義之原画展」のファイナルにふさわしい壮大な内容となっているので、ぜひ足を運んでみよう。
髙荷さんは、陸海空(戦車、戦艦、戦闘機)プラモデルの箱絵から、『機動戦士ガンダム』『聖戦士ダンバイン』『戦闘メカ ザブングル』『風の谷のナウシカ』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを手掛けてきた。
本原画展には、「ガンダム」シリーズをはじめ、プラモデル箱絵に使用された「戦艦大和」「戦艦長門」など、迫力ある大型イラストが集結。
グランドフィナーレとなる今回は、これまでに展示された原画に加え、お蔵出しされた秘蔵の原画を加えた80点以上が展示される。
会場では、展示作品(62点)を収録した「新版カタログ(増補改訂版)」をはじめとする物販も実施。
当日券(税込み1,000円、高校生以下無料)は、会期中、会場受付にて販売。
2022年8月から10ヶ月続いた「髙荷義之原画展」のファイナルにふさわしい壮大な内容となっているので、ぜひ足を運んでみよう。
「髙荷義之原画展2023ファイナル」開催概要
【開催日時】
2023年5月2日(火)~7日(日)10:00~19:00
※最終日は17:00終了
【会場】
かつしかシンフォニーヒルズ 本館2階 ギャラリー1
(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)
【チケット料金】
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
※当日券は会場受付にて販売あり、価格は1,000円(税込)を予定
2023年5月2日(火)~7日(日)10:00~19:00
※最終日は17:00終了
【会場】
かつしかシンフォニーヒルズ 本館2階 ギャラリー1
(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)
【チケット料金】
・当日券…1,000円(税込)
※高校生以下無料
※当日券は会場受付にて販売あり、価格は1,000円(税込)を予定
■展示作品
80枚以上
▼原画展で展示される原画(一部)
80枚以上
▼原画展で展示される原画(一部)
■物販(一部)
・新版カタログ(増補改訂版)
価格:2,000円(税込)
表紙は「MS-06S ザクII」、要望が多かった「展示全作品(62点)」を収録する。
・新版カタログ(増補改訂版)
価格:2,000円(税込)
表紙は「MS-06S ザクII」、要望が多かった「展示全作品(62点)」を収録する。
このほかの詳細は、「髙荷義之 公式サイト」をご覧ください。
■髙荷義之(たかによしゆき)プロフィール
画家・髙荷義之(1935年12月28日群馬県前橋市生まれ)。現在86歳。
1960年代に「少年サンデー」(小学館)、「少年ブック」(集英社)、「少年」(光文社)などの少年誌の表紙、口絵イラストで頭角を現し、1963年から、今井科学やタミヤ模型、バンダイなど数々のプラモデルメーカーから発売された戦車、戦艦、戦闘機プラモデルの箱絵を手掛けました。
その後、1982年の熱狂的なアニメブームの渦中に、『機動戦士ガンダム』『戦闘メカ ザブングル』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを発表するとさらに人気が沸騰。セル画調のアニメメカが今にも動き出しそうなリアルなメカとして描かれていたことに、アニメ好きだけではなく、一般の少年層の心も鷲掴み。高い知名度を得ます。
その後、宮崎 駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の販促ポスター、パンフレット表紙イラストも執筆しています。
現在も現役で、小説のカバーイラスト、口絵などのイラスト執筆を続けています。
画家・髙荷義之(1935年12月28日群馬県前橋市生まれ)。現在86歳。
1960年代に「少年サンデー」(小学館)、「少年ブック」(集英社)、「少年」(光文社)などの少年誌の表紙、口絵イラストで頭角を現し、1963年から、今井科学やタミヤ模型、バンダイなど数々のプラモデルメーカーから発売された戦車、戦艦、戦闘機プラモデルの箱絵を手掛けました。
その後、1982年の熱狂的なアニメブームの渦中に、『機動戦士ガンダム』『戦闘メカ ザブングル』『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを発表するとさらに人気が沸騰。セル画調のアニメメカが今にも動き出しそうなリアルなメカとして描かれていたことに、アニメ好きだけではなく、一般の少年層の心も鷲掴み。高い知名度を得ます。
その後、宮崎 駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』(1984年公開)の販促ポスター、パンフレット表紙イラストも執筆しています。
現在も現役で、小説のカバーイラスト、口絵などのイラスト執筆を続けています。
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