▲Julien Bercy氏、井上喜一郎氏、彌富健一氏、Gaël Chaize氏、Michel Reilhac氏、小形尚弘氏、Arnaud Colinart氏
「第81回ヴェネチア国際映画祭」が、8月28日(水)から9月7日(土)にかけて、イタリアのリード ディ ヴェネツィアで開催された。
「ヴェネチア国際映画祭」は、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭のひとつ。今回は『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』が、バーチャルリアリティ(VR)技術をはじめとするあらゆるXRの創造的表現手段を対象とした「イマーシブ部門」のコンペティション作品にノミネートされた。
映画祭には、バンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘エグゼクティブプロデューサー、彌富健一プロデューサー、井上喜一郎プロデューサー、Atlas V社エグゼクティブプロデューサーのArnaud Colinart氏、プロデューサーのJulien Bercy氏、Albyon社テクニカルアーティストディレクターのGaël Chaize氏ほか、制作に携わったスタッフが招待され、本作に関するパネルを実施。
また、鈴木健一監督がコンセプトやあらすじ、メイキングを紹介する動画も上映された。
Meta Questにて展開予定のVR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』は、日本時間10月4日(金)2:00(太平洋夏時間10月3日[木]10:00)に世界同時発売される。