GUNDAM.INFO×電撃ホビーマガジンの連動企画としてお届けしてきた「ADVANCE OF Z 刻に抗いし者」に続く、新たな立体&オリジナルストーリー企画 「機動戦士ガンダム MSV-R ザ・トラブルメーカーズ」がいよいよ始動する!
本格連載は「電撃ホビーマガジン5月号」の発売に合わせて 3月25日(月)からとなるが、今回はまず概要をお届けしていこう。
本企画では、月刊ガンダムエースにて好評連載中であり、電撃ホビーマガジンでも立体化が推し進められてきた 「MSV-R」をテーマに“模型遊び”を追求。
大河原邦男氏が描く「MSV-R」のモビルスーツを、遊び心をたっぷり盛り込んで作り込み、 その作例とHOW TOを電撃ホビーマガジン本誌で掲載する。
GUNDAM.INFOで掲載する オリジナルストーリーの小説は、これまで数々の小説やゲームシナリオを執筆してきた 孝岡春之介氏と 高崎とおる氏が担当。
そして物語を彩るキャラクター達をデザインするのは、TVアニメ「境界線上のホライゾン」、「境界線上のホライゾンII」で、キャラクターデザイン・作画監督を務めた 藤井智之氏だ。
■主役機はオリジナルカラーの「MS-06G 陸戦高機動型ザク」!
本企画の主役機は、グフと見まがう左肩のスパイクアーマーが特徴的な 「陸戦高機動型ザク」!すでに「MSV-R」に登場している機体だが、 今回の連載にあたり大河原氏が新たなカラーリングで描き起しているぞ!
モデラー・GAS氏が「MG ザクVer.2.0」をベースに改造した作例は、本日発売の「電撃ホビーマガジン3月号」に掲載!
MS-06G 陸戦高機動型ザク(ディーン機)
「MS-06J ザクII」の機動性を強化したMSで、脚部動力パイプを内蔵式にし、補助推進用のバーニア・スラスターを装備している。
今回登場する機体は、終戦間際に開発された高性能なジェネレーターが搭載されており、本来ザクでは動かせないような高出力パーツでも強引に動作させることが可能。
「MS-06J ザクII」の機動性を強化したMSで、脚部動力パイプを内蔵式にし、補助推進用のバーニア・スラスターを装備している。
今回登場する機体は、終戦間際に開発された高性能なジェネレーターが搭載されており、本来ザクでは動かせないような高出力パーツでも強引に動作させることが可能。
■トラブルメーカーなキャラクター達が登場!
主人公は、 19歳の陽気なスペイン系スペースノイド 「ディーン・ウエスト」。そしてその相棒(?)は、 25歳のクールな日系スペースノイド 「マサ・オーカー」だ。
藤井智之氏によるキャラクター設定画を大公開!
ディーン・ウエスト
陽気な性格で女好き。何らかの事情により、一年戦争直後の地球でモビルスーツに乗り込むことになる。一年戦争で戦っていたらしい…。
陽気な性格で女好き。何らかの事情により、一年戦争直後の地球でモビルスーツに乗り込むことになる。一年戦争で戦っていたらしい…。
マサ・オーカー
クールな性格で、とある事情によりディーンを手助けすることがある。
マサもまた、一年戦争で戦った人間のようだが…。
クールな性格で、とある事情によりディーンを手助けすることがある。
マサもまた、一年戦争で戦った人間のようだが…。
本日発売の「電撃ホビーマガジン3月号」には、写真とCGで再現した戦闘シーンや、作例のHOW TO、さらに大河原氏からのコメントなど、さらに詳しい予告編が掲載されているぞ!さっそくチェックしてみよう!
そして本連載では、果たしてどのようなストーリーが展開されるのか!?
「電撃ホビーマガジン5月号」の発売日の、3月25日(月)をお楽しみに!!
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