電撃ホビーマガジン5月号(3/24発売)の付録「ガンダム[ケストレル]」のガンプラフルキットを使用して、4月25日から6月4日にかけて開催された「ガンダム[ケストレル]模型コンテスト」。
カラーリングの技術センスを競う「カラ―リング部門」と、キットにパーツを追加して武装させる「エクステリア(武装追加)部門」の2部門での募集が行われた本コンテストには、各部門ごとに技術、センス共にレベルの高い作品が集結。その頂点に輝く作品がついに決定した。
今回は「電撃ホビーマガジン大賞」はもちろん、「読者投稿賞」や「エクステリア(追加武装)部門最優秀賞」、「カラーリング部門最優秀賞」など多彩な賞が設けられた。それぞれ選ばれし、個性あふれる受賞作品をぜひご堪能下さい!
カラーリングの技術センスを競う「カラ―リング部門」と、キットにパーツを追加して武装させる「エクステリア(武装追加)部門」の2部門での募集が行われた本コンテストには、各部門ごとに技術、センス共にレベルの高い作品が集結。その頂点に輝く作品がついに決定した。
今回は「電撃ホビーマガジン大賞」はもちろん、「読者投稿賞」や「エクステリア(追加武装)部門最優秀賞」、「カラーリング部門最優秀賞」など多彩な賞が設けられた。それぞれ選ばれし、個性あふれる受賞作品をぜひご堪能下さい!
【エクステリア(追加武装)部門最優秀賞】山口ツヨシ28さん/作品名=ケストレル・ファキールズホーン
■投稿時の製作者コメント
対TMS・TMA用エクステリア、通称『ファキールス・ホーン』。次々と投入されるニュータイプ専用機や高火力・高機動型可変機との戦闘に対処するべく考案された拡張ユニット。高速機動戦闘における最大稼働時間延長の為にプロペラントタンクを増設し、Iフィールド・対ビームコーティングを施された敵機に対処する為に実弾兵器で火力を強化。背部ユニットに試作型のムーバブル・フレームを装備する事により両手を使わずにクレイバズーカを二丁懸架しつつ全方位に火線を集中させる事が可能となっている。
■受賞コメント
今をさかのぼること8年前、私は「ヘイズル改」の雑誌付録に感動し、ヘイズル改コンペに参加しました。入賞することはありませんでしたが、まさかこのような最良の結果でリベンジを果たす日が来ようとは! 投票して下さった読者の皆様、ならびに審査員の方々に深く感謝いたします。ありがとうございました!
■審査員コメント
製作者ご自身が『刻に抗いし者』を読み込まれていらっしゃるようで、作品のエクステリアの設定もケストレルの装備として“ありそうな”ものになっています。さらにそれを巧みなジャンクパーツの流用で、シルエットとしてもうまくまとめられている点を高く評価させていただきました。(電撃ホビーマガジン編集長・安蒜利明)
■投稿時の製作者コメント
対TMS・TMA用エクステリア、通称『ファキールス・ホーン』。次々と投入されるニュータイプ専用機や高火力・高機動型可変機との戦闘に対処するべく考案された拡張ユニット。高速機動戦闘における最大稼働時間延長の為にプロペラントタンクを増設し、Iフィールド・対ビームコーティングを施された敵機に対処する為に実弾兵器で火力を強化。背部ユニットに試作型のムーバブル・フレームを装備する事により両手を使わずにクレイバズーカを二丁懸架しつつ全方位に火線を集中させる事が可能となっている。
■受賞コメント
今をさかのぼること8年前、私は「ヘイズル改」の雑誌付録に感動し、ヘイズル改コンペに参加しました。入賞することはありませんでしたが、まさかこのような最良の結果でリベンジを果たす日が来ようとは! 投票して下さった読者の皆様、ならびに審査員の方々に深く感謝いたします。ありがとうございました!
■審査員コメント
製作者ご自身が『刻に抗いし者』を読み込まれていらっしゃるようで、作品のエクステリアの設定もケストレルの装備として“ありそうな”ものになっています。さらにそれを巧みなジャンクパーツの流用で、シルエットとしてもうまくまとめられている点を高く評価させていただきました。(電撃ホビーマガジン編集長・安蒜利明)
【カラーリング部門最優秀賞】cherry NOIRさん/作品名=[ケストレル]with Rein Binder
■投稿時の製作者コメント
[レインバインダー]武装や推進機能を持たない、単機能補助作動肢。脚部ジェネレーターの質量でピーキーになっている操縦性を劇的に改善させる「手綱」である。コアファイター部に直結されるため、他のエクステリアを阻害しない。開発コードは「ツインテールスタビライザー」。 [ジョーカーユニット]脚部ジェネレーター直結のIフィールド発生器。近接戦闘時の0距離からのハイメガ粒子砲の直撃を想定して製作された「切り札」。ただし最大出力での防御保証は1~2度なので、即時脱出を推奨する。
■受賞コメント
普段は可動やプロポーションの追求ばかりで、苦手な塗装はほとんど行っていなかったのですが、望外の受賞で少し自信がつきました。今度は塗装も精進していきます。ちなみに分割よりはマスキング派です。楽しませてもらいました。
■審査員コメント
ダークグレーと白を基調とした、シンプルかつ渋めの塗装が高評価につながり、審査員一同から最多票を獲得した作品です。カラーリング部門への投稿だったため、エクステリア自体は評価対象外でしたが、エクステリア部門でも高い評価を得たはずです。(電撃ホビーマガジン編集長・安蒜利明)
■投稿時の製作者コメント
[レインバインダー]武装や推進機能を持たない、単機能補助作動肢。脚部ジェネレーターの質量でピーキーになっている操縦性を劇的に改善させる「手綱」である。コアファイター部に直結されるため、他のエクステリアを阻害しない。開発コードは「ツインテールスタビライザー」。 [ジョーカーユニット]脚部ジェネレーター直結のIフィールド発生器。近接戦闘時の0距離からのハイメガ粒子砲の直撃を想定して製作された「切り札」。ただし最大出力での防御保証は1~2度なので、即時脱出を推奨する。
■受賞コメント
普段は可動やプロポーションの追求ばかりで、苦手な塗装はほとんど行っていなかったのですが、望外の受賞で少し自信がつきました。今度は塗装も精進していきます。ちなみに分割よりはマスキング派です。楽しませてもらいました。
■審査員コメント
ダークグレーと白を基調とした、シンプルかつ渋めの塗装が高評価につながり、審査員一同から最多票を獲得した作品です。カラーリング部門への投稿だったため、エクステリア自体は評価対象外でしたが、エクステリア部門でも高い評価を得たはずです。(電撃ホビーマガジン編集長・安蒜利明)
【神野淳一賞】JFKジャンクフリーキットさん/作品名=ケストレルG-3
■製作者コメント
エゥーゴに鹵獲されたケストレル、残された予備パーツに他のMSパーツで間に合わせた急造MS、手足を他のMSタイプの専用パーツで換装可能、今回はギャプランタイプで、機体名は[ゴスペル=福音][Gundam-kestrel-Gospel Gaplant-type ]でG-3、ビームバズーカは腕にジョイントされている、多分エクステリア部門の奇想天外MS。
■審査員コメント
NT研究所群で開発された[ケストレル]だけに、同じ開発元であるギャプランの手脚はアリだ、と選ばせていただきました。劇中でもまだグリンブルスティの時に地上でテストした組み合わせなのではと想像させてくれます。ジャンクフリーキットという名前は今後本編で登場する訳ですが、腕利き整備士のあだ名ですよね。どう見ても。(神野淳一)
■製作者コメント
エゥーゴに鹵獲されたケストレル、残された予備パーツに他のMSパーツで間に合わせた急造MS、手足を他のMSタイプの専用パーツで換装可能、今回はギャプランタイプで、機体名は[ゴスペル=福音][Gundam-kestrel-Gospel Gaplant-type ]でG-3、ビームバズーカは腕にジョイントされている、多分エクステリア部門の奇想天外MS。
■審査員コメント
NT研究所群で開発された[ケストレル]だけに、同じ開発元であるギャプランの手脚はアリだ、と選ばせていただきました。劇中でもまだグリンブルスティの時に地上でテストした組み合わせなのではと想像させてくれます。ジャンクフリーキットという名前は今後本編で登場する訳ですが、腕利き整備士のあだ名ですよね。どう見ても。(神野淳一)
【電撃ホビーマガジン賞】NBI-SH氏さん/作品名=ガンダム[ケストレル]ファンネル・エクステリアHWS
■製作者コメント
本機はマニューバー・エクステリアのデータをフィードバックして作成された、準フルスペックニュータイプ専用機である。 プロト・フィンファンネルを二機マウントしている。 また、追加装甲はZ系ユニットの余剰パーツから流用するなど、当時の先端の技術が使用された。 フィンファンネルの開発技術を応用した、メガ粒子開放型高エネルギービームライフル(実弾との撃ち分け可能)とビームランチャーを内蔵し、防御面も向上させたビーム・マドゥーIIを装備し、あらゆる局面に対応できる機体となっている。
■審査員コメント
両肩から伸びるプロト・フィンファンネルが特異なシルエットを形成していて面白いです。また“オレ設定”に基づく流用パーツの選択も的確で、カラーリングの統一感もよく、全体的なバランスのよさを感じる作品となっています。(電撃ホビーマガジン副編集長・木村学)
■製作者コメント
本機はマニューバー・エクステリアのデータをフィードバックして作成された、準フルスペックニュータイプ専用機である。 プロト・フィンファンネルを二機マウントしている。 また、追加装甲はZ系ユニットの余剰パーツから流用するなど、当時の先端の技術が使用された。 フィンファンネルの開発技術を応用した、メガ粒子開放型高エネルギービームライフル(実弾との撃ち分け可能)とビームランチャーを内蔵し、防御面も向上させたビーム・マドゥーIIを装備し、あらゆる局面に対応できる機体となっている。
■審査員コメント
両肩から伸びるプロト・フィンファンネルが特異なシルエットを形成していて面白いです。また“オレ設定”に基づく流用パーツの選択も的確で、カラーリングの統一感もよく、全体的なバランスのよさを感じる作品となっています。(電撃ホビーマガジン副編集長・木村学)
【間垣リョウタ賞/読者投票賞】GEKIさん/作品名=ケストレル フレーダーマオス
■製作者コメント
ホワイトとブラック系のコントラストと 差し色の赤をキーポイントに あまりガンダムっガンダムしてない カラーリング!ってことで行いました カラーリングコンテストなので 素のキットのままです 左手と武器のみ追加で改修してます 延長&短縮などはしてません 運動性のいいガンダムを意識しました!
■審査員コメント
スタイリッシュなカラーリングが素直に格好よいと言える作品です。面ごとに塗り分ける手法はワグテイルの投稿作でもやっていましたが、今回はさらに密度が高く、ポイントを押さえた小改造やマーキングもメリハリがあってよいと思います。関節位置変更も効果的で、素立ちでありながら何かスピード感の様な物を感じますね。(間垣リョウタ)
■製作者コメント
ホワイトとブラック系のコントラストと 差し色の赤をキーポイントに あまりガンダムっガンダムしてない カラーリング!ってことで行いました カラーリングコンテストなので 素のキットのままです 左手と武器のみ追加で改修してます 延長&短縮などはしてません 運動性のいいガンダムを意識しました!
■審査員コメント
スタイリッシュなカラーリングが素直に格好よいと言える作品です。面ごとに塗り分ける手法はワグテイルの投稿作でもやっていましたが、今回はさらに密度が高く、ポイントを押さえた小改造やマーキングもメリハリがあってよいと思います。関節位置変更も効果的で、素立ちでありながら何かスピード感の様な物を感じますね。(間垣リョウタ)
【片貝文洋賞】キラキョロさん/作品名=ブラックバード
■製作者コメント
ヴァンの乗る紫のガンダムは白をベースにしていますが、黒をベースとした紫のガンダムのカラーリングにしました。 今回チャレンジした塗装方法は、金属感のあるグロス塗装とマット塗装のコンビネーション。 そして、ヘッド部の隙間からグラスファイバーを用いて、発光している様に見える頭部ディテールです。 形状はケストレルの設定画をベースにディテールアップを行いました。
■審査員コメント
メタリック塗装でこれだけストレスなく見られる作品というのは凄いことです。部位ごとの光沢と質感を使い分けている所が特に気持ちよいです。それを支える丁寧な工作も素敵です。目の発光はこのように体色が暗いときには効きますので良いアクセントになっています。写真コンテスト用ということでもっと強く光らせると尚良かったかもしれません。(片貝文洋)
■製作者コメント
ヴァンの乗る紫のガンダムは白をベースにしていますが、黒をベースとした紫のガンダムのカラーリングにしました。 今回チャレンジした塗装方法は、金属感のあるグロス塗装とマット塗装のコンビネーション。 そして、ヘッド部の隙間からグラスファイバーを用いて、発光している様に見える頭部ディテールです。 形状はケストレルの設定画をベースにディテールアップを行いました。
■審査員コメント
メタリック塗装でこれだけストレスなく見られる作品というのは凄いことです。部位ごとの光沢と質感を使い分けている所が特に気持ちよいです。それを支える丁寧な工作も素敵です。目の発光はこのように体色が暗いときには効きますので良いアクセントになっています。写真コンテスト用ということでもっと強く光らせると尚良かったかもしれません。(片貝文洋)
【Koma賞】孤狼さん/作品名=ケストレル[準サイコミュ兵装試験用エクステリア]
■製作者コメント
『サイコミュによるオールレンジ兵装を一般化する研究の一環として開発された試験兵装。超振動機能を有するワイヤーを連結線とする遠隔端末の操作により対象を切断する特殊な用途の武装。高機動戦闘に特化した空間戦闘においてこれをワイヤートラップとして運用することは予想以上に有効であった。』…要はインコムのプロトタイプです。 これにトラップ展開時の機動性低下対策として肩部にアクティブシールド、トラップへの誘導用に射撃兵器を多めに装備したものが本エクステリアの仕様となります。
■審査員コメント
表面処理や改造パーツの精度、インコムの搭載箇所がわかりにくい等、テクニック的にはまだこれからの部分も散見されます。しかし小規模の改造とカラーリングによって、基本体と違った印象・かっこよさを与えることに成功していると思います。これからも楽しくガンプラを作っていってください。(Koma)
■製作者コメント
『サイコミュによるオールレンジ兵装を一般化する研究の一環として開発された試験兵装。超振動機能を有するワイヤーを連結線とする遠隔端末の操作により対象を切断する特殊な用途の武装。高機動戦闘に特化した空間戦闘においてこれをワイヤートラップとして運用することは予想以上に有効であった。』…要はインコムのプロトタイプです。 これにトラップ展開時の機動性低下対策として肩部にアクティブシールド、トラップへの誘導用に射撃兵器を多めに装備したものが本エクステリアの仕様となります。
■審査員コメント
表面処理や改造パーツの精度、インコムの搭載箇所がわかりにくい等、テクニック的にはまだこれからの部分も散見されます。しかし小規模の改造とカラーリングによって、基本体と違った印象・かっこよさを与えることに成功していると思います。これからも楽しくガンプラを作っていってください。(Koma)
【中島利洋賞】akatuki-maruさん/作品名=ガンダム ケストレル Saker Manoeuver
■製作者コメント
Gディフェンサーの発想を基に、ケストレル本体に 高速戦闘機ユニット(Saker Falcon)をドッキングさせ、 高機動、高出力武装を実現した形態。 電撃作戦を想定している。
●本体
・各ハードポイントに機動力向上用の装備を追加
・対艦用高出力ロングビームライフルを装備
●追加武装(Saker Falcon)
・ケストレル本体との接続を解除、変形し、Saker Falcon 単体で高速機動戦闘機としての行動も可能。
■審査員コメント
脚部をブースターにした発想が非常に面白かったです。ギャプランや、スペリオル、アレックスなどのパーツを意欲的に取り込んでいる点からも、高いミキシングセンスを感じ選ばせてもらいました。さらに各部の特徴を馴染ませると、より完成度が上がるのでは?(中島利洋)
■製作者コメント
Gディフェンサーの発想を基に、ケストレル本体に 高速戦闘機ユニット(Saker Falcon)をドッキングさせ、 高機動、高出力武装を実現した形態。 電撃作戦を想定している。
●本体
・各ハードポイントに機動力向上用の装備を追加
・対艦用高出力ロングビームライフルを装備
●追加武装(Saker Falcon)
・ケストレル本体との接続を解除、変形し、Saker Falcon 単体で高速機動戦闘機としての行動も可能。
■審査員コメント
脚部をブースターにした発想が非常に面白かったです。ギャプランや、スペリオル、アレックスなどのパーツを意欲的に取り込んでいる点からも、高いミキシングセンスを感じ選ばせてもらいました。さらに各部の特徴を馴染ませると、より完成度が上がるのでは?(中島利洋)
【バンダイ賞】銀魔人さん/作品名=ガンダム[ケストレル]エッグシェル・エクステリア
■製作者コメント
ガンダム[ケストレル]を経験の浅いパイロットにも操縦できる様にと開発されたアナハイム・エレクトロニクス社製試作機。同社にて開発されたガンダム試作2号機のノウハウが一部に流用されている。その用途・形状から『殻付き』とも呼ばれるが、装甲防御力と追加されたバーニア補正によって思いのほか操縦性が高められており、各方面からの評価は高い。“エッグシェル”はウェポンラックとしても機能し、それに伴いハイパーバズーカやビームピストル等、兵装も充実している。
■審査員コメント
モビルスーツとしては異質に思えるデザイン的なインパクトを上手くガンダム世界に馴染ませるセンスに加え、機体本体の効果的な改造とバランスの良い配色で“ケストレルのMSV機”的なまとまりが感じられる作品に仕上げられています。殻の表現に関してはフラットな表面に対し、内側のディティールに凝る、というような裏表のギャップが演出されると模型としての見せ場が高まるのではないでしょうか。(バンダイホビー事業部・川口克己)
■製作者コメント
ガンダム[ケストレル]を経験の浅いパイロットにも操縦できる様にと開発されたアナハイム・エレクトロニクス社製試作機。同社にて開発されたガンダム試作2号機のノウハウが一部に流用されている。その用途・形状から『殻付き』とも呼ばれるが、装甲防御力と追加されたバーニア補正によって思いのほか操縦性が高められており、各方面からの評価は高い。“エッグシェル”はウェポンラックとしても機能し、それに伴いハイパーバズーカやビームピストル等、兵装も充実している。
■審査員コメント
モビルスーツとしては異質に思えるデザイン的なインパクトを上手くガンダム世界に馴染ませるセンスに加え、機体本体の効果的な改造とバランスの良い配色で“ケストレルのMSV機”的なまとまりが感じられる作品に仕上げられています。殻の表現に関してはフラットな表面に対し、内側のディティールに凝る、というような裏表のギャップが演出されると模型としての見せ場が高まるのではないでしょうか。(バンダイホビー事業部・川口克己)
【ガンダムインフォ賞】@keyさん/作品名=高機動型”ハヤブサ”
■製作者コメント
RGストライクガンダムをベースに限られた時間の中、可能な限りパーツ分割と可動化、工作を行い、スタイル重視の仮想RGケストレルとして製作しました。 ガンダムシードにストライクガンダムをベースとしたアカツキという機体があり、それには高機動パックのオオワシというものがありました。 今回ストライクガンダムベースというこで、高機動パック=鳥名に因み、エクステリア名としてハヤブサと名付けました。
■審査員コメント
まずは「ケストレル」と「ストライク」の、意外な相性のよさに驚かされました。全体的によくまとまっており、細身のケストレルが少し逞しく感じられるのも面白いですね。また、オオワシパックから鳥名、高機動型ということで「ハヤブサ」と名付けたネーミングセンスも抜群です。作者のセンスが光る作品でした。(ガンダムインフォ編集部)
■製作者コメント
RGストライクガンダムをベースに限られた時間の中、可能な限りパーツ分割と可動化、工作を行い、スタイル重視の仮想RGケストレルとして製作しました。 ガンダムシードにストライクガンダムをベースとしたアカツキという機体があり、それには高機動パックのオオワシというものがありました。 今回ストライクガンダムベースというこで、高機動パック=鳥名に因み、エクステリア名としてハヤブサと名付けました。
■審査員コメント
まずは「ケストレル」と「ストライク」の、意外な相性のよさに驚かされました。全体的によくまとまっており、細身のケストレルが少し逞しく感じられるのも面白いですね。また、オオワシパックから鳥名、高機動型ということで「ハヤブサ」と名付けたネーミングセンスも抜群です。作者のセンスが光る作品でした。(ガンダムインフォ編集部)
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