3月9日~11日にかけて、香港コンベンション&エキシビションセンターで開催された「C3 in HongKong 2012(C3日本動玩博覧2012)」の模様を、写真を中心にフォトレポート!
後編ではサンライズブースから紹介していこう! 【前編はこちら】
■サンライズ
サンライズブースでは「ガンダムAGE」、「ガンダムUC」などの最新ガンダムシリーズに加えて、「TIGER&BUNNY」、「境界線上のホライゾン」などの最新作を上映。日本語音声+英語字幕での上映であったが、いずれの作品も多くの人が詰めかけ大盛況となった。
また、サンライズの歴代作品をまとめたPV「ヒストリー・オブ・サンライズ」の上映やパネル展示も実施。
また、サンライズの歴代作品をまとめたPV「ヒストリー・オブ・サンライズ」の上映やパネル展示も実施。
■ガンダムフロント東京
4月19日にお台場にオープンする「ガンダムフロント東京」のブースでは、ガンダムシリーズの登場キャラと記念撮影ができる「キャラクターフォトスポット」の体験コーナーや、建設途中のガンダム立像の写真展示などが行われた。
ブースには多くの人が訪れており、香港でも実物大ガンダム立像への関心の高さが伺えた。
ブースには多くの人が訪れており、香港でも実物大ガンダム立像への関心の高さが伺えた。
■バンダイナムコゲームス
こちらのブースでは、4月上旬稼動予定の「ガンダムVS.」シリーズ最新作となるアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」がプレイアブル出展された。日本でもまだロケテスト中の最新作とあって、連日長蛇の列となる大人気ぶりだった。
また、香港でも好評稼働中のアーケードーゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の紹介や、PS3版「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」などの試遊コーナーも設けられ、香港のゲームファンを熱く賑わせた。
また、香港でも好評稼働中のアーケードーゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の紹介や、PS3版「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」などの試遊コーナーも設けられ、香港のゲームファンを熱く賑わせた。
■電撃ホビーマガジン/ホビージャパン/角川書店
日本のガンダムファンにはお馴染みの出版社のブースも出展され、現地で販売されている中国語版の雑誌やコミックなどの紹介、販売が行われた。
また、「機動戦士ガンダムさん」の大和田秀樹先生のサイン会も実施され、こちらでも多くのファンが列を成していた。
また、「機動戦士ガンダムさん」の大和田秀樹先生のサイン会も実施され、こちらでも多くのファンが列を成していた。
■メディアリンク
香港でガンダムグッズを販売する現地のメーカーである「メディアリンク」では、シャア専用キーボードや、百式/リック・ディアスのマウス、ヘッドホン、スマートフォンカバー、ストラップ、財布など、日本国内では販売されていない、様々なガンダムグッズを取り揃えている。
■その他のブース
日本でもお馴染みの「コスパ」や「サンスター文具」では物販が行われ大盛況に。
また「大河原邦男展」や「ガンダムウォー NEX-A」体験コーナーにも、多くのファンが訪れていた。
また「大河原邦男展」や「ガンダムウォー NEX-A」体験コーナーにも、多くのファンが訪れていた。
イベントは最終日を除いて夜9時まで開催される長丁場であったが、皆最後まで会場に残り、最新アイテムに関心を寄せたり、映像に釘付けになったり、ステージで盛り上がったりと、日本のファンと同じようにイベントを楽しんでいた。
これからも日本のコンテンツが愛されていくことを願うばかりである。
(ガンダムインフォ編集部)
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