episode 2、 episode 3、 episode 4
ラプラスの箱
ビスト財団の宗主サイアム・ビストがU.C.0001年に発見した謎の物体。その『箱』を開放すれば、地球連邦が転覆するほどの秘密が隠されているという。 |
ビスト財団
『ラプラスの箱』をもつサイアムが興した財団。連邦政府にもアナハイム・エレクトロニクス社にも強い影響力がある。現当主は孫のカーディアス。 |
袖付き
ネオ・ジオン残党軍。U.C.0096年ごろから連邦軍と散発的な戦闘を繰り返している。彼らが乗るMSの胸や袖口には共通の装飾が施されている。
ネオ・ジオン残党軍。U.C.0096年ごろから連邦軍と散発的な戦闘を繰り返している。彼らが乗るMSの胸や袖口には共通の装飾が施されている。
NT-D(エヌ ティー ディー)
《ユニコーンガンダム》に載されたシステムで、敵機のサイコミュを察知するとすべてのリミッターを解除し、デストロイモードへと変貌させる。敵のファンネルをジャックすることも可能。 |
ロンド・ベル隊
U.C.0090年に地球連邦軍内に設立された外郭新興部隊。現在もブライト・ノアが指揮を執る。ロンド・ベル隊所属の強襲揚陸艦《ネェル・アーガマ》が『ラプラスの箱』奪取の任務を受ける。 |
ハサン
《ネェル・アーガマ》に乗務する医務官。『Zガンダム』で描かれるグリプス戦役時は《アーガマ》に乗艦、『ガンダムZZ』の第一次ネオ・ジオン戦争時から《ネェル・アーガマ》に乗艦するベテラン。 |
資源衛星〈パラオ〉
暗礁宙域の外れにある鉱物衛星で、『袖付き』の拠点となっている。4つの岩塊から構成され、最も大きな〈カリクス〉に回転式の居住区が設置されている。港湾施設は岩塊の陰に作られている。 |
プル・トゥウェルブ
マリーダの本来の名は「プル・トゥウェルブ」。人工的に生みだされたニュータイプであり、12番目の試作品であった。第一次ネオ・ジオン戦争の最終決戦では、量産型キュベレイに搭乗した。 |
ラプラス・プログラム
カーディアスが《ユニコーンガンダム》に組み込んだもうひとつのプラグラム。NT-Dが発動されるたびに、『ラプラスの箱』に関する情報が開示されていく。特定の座標での発動が条件となる。 |
アナハイム・エレクトロニクス社
地球圏最大手の企業グループ。MSの開発・量産など軍需産業でもトップに立つ。会長一族であるカーバイン家とビスト財団は、共生関係にある。 |
ラプラスの遺跡
U.C.0001年に起こった爆破テロ事件で、首相官邸〈ラプラス〉は破壊された。そのほとんどは、大気圏に落下していったが、残骸の一部は低軌道上に留まり、歴史的遺産として保存された。 |
コロニー落とし作戦
U.C.0079年1月4日、ジオン公国軍が『ブリティッシュ作戦』を開始。その作戦内容とは、宇宙コロニーを地球へ落下させることであった。これにより、 コロニーの一部がオーストラリア大陸のシドニーへ落着した。 |
地球連邦首都ダカール
ジオン残党軍が陽動で襲撃した都市が、地球連邦の首都ダカールである。そこで、クワトロ・バジーナが演説を行ない、初めて自分がジオン・ズム・ダイクンの息子キャスバルであることを明かした。 |
量産型キュベレイ
北米のオーガスタ研究所に保管されていたMSが、ネオ・ジオン軍が開発したキュベレイの量産型である。人工ニュータイプである、プル・シリーズが搭乗した機体と言われている。
北米のオーガスタ研究所に保管されていたMSが、ネオ・ジオン軍が開発したキュベレイの量産型である。人工ニュータイプである、プル・シリーズが搭乗した機体と言われている。
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