2011年8月26日 (金)
「ボードシミュレーションゲーム 機動戦士ガンダム JABRO」特集【第2回】
伝説のボードシミュレーションゲーム「ジャブロー戦役」が30年の刻を超えて完全復刻! 特集第2回では、実際にプレイしながらゲームの一連の流れを紹介していこう!
1981年に発売されたシミュレーションゲームの名作「JABRO」が、 発売30周年を迎える今年、ファン待望の「復刻版」としてリリース! ゲームとしては勿論、当時の熱気を体現する一品としても楽しめる このアイテムの魅力を全3回に渡って徹底紹介!
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第2回では実際にプレイして、ゲームの一連の流れを紹介していこう!
⇒ 第1回はこちら
ゲームを始める前に、ユニットの旧版と復刻版の違いについて軽く紹介しよう。
スリム化したことで、スタック(重ねる)したユニットが崩れにくくなっている。 |
ここからは、実際に解説書のP.10から始まる「シナリオ1」をプレイしてみよう。
勝利条件は
『ゲームイニング数:8イニングでジオン軍先攻』
『相手を全て破壊した方が勝利。それ以外は引き分け』
という事で、わずか8イニングで決着をつける必要がある。
ガンダムの操縦が分からなくてマニュアルを見ながら戦うアムロがごとく、まずはゲームを進めてみよう。
> 誰も気絶していないのでパス。
以降、被害者が出るまで、先手後手共にこの項目ごとスルー。
> ジーンのザク、射線が通ってないので、攻撃はナシ。
> デニムのザク、同じく射線が通ってないので、攻撃はしない。
そう、このゲームは立ち止まって撃つか、移動してから撃つかで運命が分かれるシミュレーションゲーム!毎回、ここで撃つか、撃つのをガマンして移動するかで戦略が問われる!
> 移動力9のジーンのザクが、消費移動力2の平地を、4ヘクスそれぞれ移動。
> 移動力9のデニムのザクも、消費移動力2の平地を、4ヘクスそれぞれ移動。
ここの移動で後の展開がガラリと変わる!
移動後に姿を見せること、それは即ち死を招き寄せる!
> 射線が通ってないので、有線ミサイルカー(1)からの攻撃はまだムリ。
> 射線が通ってないので、有線ミサイルカー(2)からの攻撃はまだムリ。
> 射線が通ってないので、有線ミサイルカー(3)からの攻撃はまだムリ。
移動した敵を撃てるチャンス。ここで仕留めなければ、敵からの攻撃が待っているのだ!!
> ジーンのザクは射線が通ってないので、攻撃はナシ。
> デニムのザクも射線が通ってないので、攻撃は不可能。
移動した事で良いポジションをとり攻撃を仕掛ける!
言うなれば「蝶のように舞い、蜂のように刺す」、戦闘は主にこのアクションとなるのだ!
~ 場面イメージ ~
アムロ「こいつ、動くぞ」
アムロ「すごい、五倍以上のエネルギーゲインがある」
アムロ「間に合うか?左と、右か」
※アムロのガンダムはまだゲームのマップに登場していません。
2.準備射撃フェイズ
> 射線が通ってないので、WME(1)からの攻撃はまだナシ。
> 射線が通ってないので、WME(2)からの攻撃はまだムリ。
> 射線が通ってないので、WME(3)からの攻撃はまだダメ。
> そして全機、移動を選ぶ!!
まだ雌伏の時。このゲームは我慢のゲームでもあるのだ!
> WME(1)は移動力13を使って、消費移動力2の平地を6ヘクス、それぞれ移動。
> WME(2)も同じく。
> WME(3)も連なって。
まだ接敵していないので、ジオン軍同様、ポジション取りのために三両のWMEが動く!
全ては火力が変化しない有線ミサイルをザクに叩き込むために!
> 射線が通ってないので、ジーンのザクからの攻撃はナシ。
> 同じくデニムのザクからの攻撃もナシ。
森が良い具合にWMEの車両の姿を消させ、両軍とも確実に近づいている。
> WME(1)は射線が通ってないので、攻撃はまだムリ。
> WME(2)は射線が通ってないので、攻撃はまだダメ。
> WME(3)は射線が通ってないので、攻撃はまだナシ。
全力でザクを葬るためにWMEの小隊はまだ耐える!!
> ジーンのザク、この後動くので今回も攻撃はナシ。
> デニムのザク、前回同様ジーンのザクに付いて移動する予定なので攻撃は行なわない。
ザクの装甲と火力を信じて迫るジーンとデニム!
射界に捕らえるために更に行軍を選ぶ。
> 移動力9のジーンのザクが、消費移動力2の平地と、消費移動力3の丘を移動して、
3ヘクスそれぞれ移動。
> 移動力9のデニムのザクも、消費移動力2の平地と、消費移動力3の丘を移動して、
3ヘクスそれぞれ移動。
今回の移動は、この後の後手に来ると思われるWMEの姿を捉えるために丘を登り、さらに近づくための布石となるのだ!
> 射線が通ってないので、WME(1)からの攻撃はまだムリ。
> 射線が通ってないので、WME(2)からの攻撃はまだムリ。
> 射線が通ってないので、WME(3)からの攻撃はまだムリ。
まだ森が邪魔して撃てず!残念無念!
> ジーンのザクは射線が通ってないので、攻撃はナシ。
> デニムのザクも射線が通ってないので、攻撃は不可能。
だいぶ距離を縮めたものの、鬱蒼とした森が銃口を阻む!
> 射線が通ってないので、WME(1)からの攻撃はまだナシ。
> 射線が通ってないので、WME(2)からの攻撃はまだムリ。
> 射線が通ってないので、WME(3)からの攻撃はまだダメ。
> そして全機、再び移動を選ぶ!!
いよいよ決戦の時!森を抜ける事でザクを射界に納め仕留めるのだ!
> WME(1)は移動力13を使って、消費移動力2の平地と、消費移動力3の丘を、
5ヘクスそれぞれ移動。
> WME(2)も同じく。
> WME(3)も連なって。
森の狭間にザクは、堂々と隠れずに居た。正面に見据え一か八かの大勝負に出る!
> 先手側のデニム小隊からの攻撃。
> ジーンのザクがザク・マシンガンを発砲。
> 距離5ヘクス
> ザク・マシンガンの命中判定
> 3~6ヘクスの欄を参照
> 基本命中値「10」
> 防御射撃 -1
> 移動目標 -2
> ザク・マシンガンの命中修正値 +2
> ジーンの命中修正値 -2
> WMEの機動修正値 -1
> 一般兵の回避値 ±0
> 最終命中値「6」
> なので、2D6で6以下が出れば命中。
> だが、出目は『10』
> ザク・マシンガンはWME(1)への攻撃を外す。
> デニムはジーンのザクが居るので射線が通らず攻撃なし。
ここで6以下を出せば、労せずに一両撃破できたかも知れない好機を逃す!!
ジーン、万事休すか!?
> 後手の有線ミサイルカー小隊からの攻撃
> それぞれジーンのザクに射線が通っているので攻撃。
> WME(1)からの攻撃
> 距離5ヘクス
> WMEの命中判定
> 基本命中値「10」
> 前進射撃 -2
> 移動目標 -2
> 固定武装命中修正値 +2
> 一般兵の命中修正値 ±0
> ザクの機動修正値 +1
> ジーンの回避値 +1
> 最終命中値「10」
> なので、10以下が出れば命中
> 出目は『7』
> 攻撃が命中
> 被害判定
> 距離5ヘクス
> 固定武装火力7
> 出目は『11』
> 地形修正 ±0
> ザクの装甲修正値 +1
> シーンの戦闘修正値 -1
> 一般兵の戦闘修正値 ±0
> 最終出目は『11』
> 被害判定表で火力7の欄でダイスの目11の欄を見ると、
被害なしの判定なのでノーダメージ。
> WME(2)からの攻撃
> 距離6ヘクス
> WMEの命中判定
> 基本命中値「10」
> 前進射撃 -2
> 移動目標 -2
> 固定武装命中修正値 +2
> 一般兵の命中修正値 ±0
> ザクの機動修正値 +1
> ジーンの回避値 +1
> 最終命中値「10」
> なので、10以下が出れば命中
> 出目は『11』
> 攻撃は外れ
> WME(3)は森が射線を邪魔していたので攻撃出来ず。
ジーンのザクを捉えて攻撃した2両のWMEは、ダイス運に見放されたのかダメージを与える事も出来ず危機に陥る。
しかし、次のイニングから登場するガンダムに期待が高まる!!
一方、その頃ガンダムは
アムロ 「うっ、た、立ちあがって」
> ジーンのザクがザク・マシンガンをWME(2)へ発砲。
> 距離6ヘクス
> ザク・マシンガンの命中判定
> 3~6ヘクスの欄を参照
> 基本命中値「10」
> ザク・マシンガンの命中修正値 +2
> ジーンの命中修正値 -2
> WMEの機動修正値 -1
> 一般兵の回避値 ±0
> 最終命中値「9」
> なので、2D6で9以下が出れば命中。
> だが、出目は『6』
> ザク・マシンガンの弾丸はWME(1)に当たったのだ!!
> 被害判定
> 距離6ヘクス
> 固定武装火力8
> 出目は『8』
> 地形修正±0
> WMEの装甲修正値 -6
> シーンの戦闘修正値 -1
> 一般兵の戦闘修正値 ±0
> 最終出目は『1』
> 被害判定表の火力8の欄でダイスの目1の欄を見ると、D判定の一撃粉砕。WME(2)は跡形も無く消えた。
> デニムのザクは移動を選択し、攻撃はせず。
> ジーンのザクは準備射撃フェイズで攻撃したため、移動はナシ。
> 移動力9のデニムのザクが、消費移動力2の平地と、消費移動力3の丘を移動して、
3ヘクスそれぞれ移動。
デニムのザクは、ジーンのザクを守るため前に出てこれからの連邦の攻撃からの盾になるかのように丘に立つ。
> 逆襲のWME(1)からの攻撃!!
> 距離3ヘクス
> WMEの命中判定
> 基本命中値「10」
> 防御射撃 -1
> 移動目標 -2
> 固定武装命中修正値 +2
> 一般兵の命中修正値 ±0
> ザクの機動修正値 +1
> デニムの回避値 ±0
> 最終命中値「10」
> なので、10以下が出れば命中
> 出目は『9』
> 攻撃が命中
> 被害判定
> 距離3ヘクス
> 固定武装火力7
> 出目は『9』
> 地形修正 ±0
> ザクの装甲修正値 +1
> デニムの戦闘修正値 ±0
> 一般兵の戦闘修正値 ±0
> 最終出目は『10』
> 被害判定表の火力7の欄でダイスの目10の欄を見ると、判定はSの気絶。
> 気絶判定
> デニムの士気値は「7」
> 7以上が出れば気絶! 7以下ならノーダメージとなる!
> 出目は『6』
> デニムは大きな衝撃を受けたものの踏ん張ったのだ!!
> 射線が通ってないので、WME(3)からの攻撃はまだムリ。
> 射線が通ってないので、アムロのガンダムからの攻撃はまだムリ。
アムロ 「きたっ」
何故か、ここでも連邦側はまたダイス運に見放され、ジオン軍に一矢も報いていない。
> ジーンのザクは既に準備射撃フェイズで攻撃したため、攻撃はナシ。
> デニムのザクの銃口がWME(1)を捉え、ザク・マシンガンのトリガーを引く。
> デニムのザクがザク・マシンガンを発砲。
> 距離3ヘクス
> ザク・マシンガンの命中判定
> 3~6ヘクスの欄を参照
> 基本命中値「10」
> 前進射撃 -2
> 移動目標 -2
> ザク・マシンガンの命中修正値 +2
> デニムの命中修正値 ±0
> WMEの機動修正値 -1
> 一般兵の回避値 ±0
> 最終命中値「7」
> なので、2D6で7以下が出れば命中。
> だが、出目は『5』
> ザク・マシンガンはWME(1)を打ち抜く。
> 被害判定
> 距離3ヘクス
> 固定武装火力8
> 出目は『7』
> 地形修正 ±0
> WMEの装甲修正値 -6
> デニムの戦闘修正値 ±0
> 一般兵の戦闘修正値 ±0
> 最終出目は『1』
> 被害判定表の火力8の欄でダイスの目1の欄を見ると、D判定の一撃爆砕。
WME(1)も跡形無く消えたのだ。
ジオン軍の攻撃により、先手のフェイズのみで戦力の半数が奪われた地球連邦軍。
ガンダムの力がフィルム通りに発揮されないと後が辛い展開になった。
ジーン 「デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きだしました」
デニム 「な、なに?みんな部品ばかりだと思っていたが」
ジーン 「いや、まだよく動けんようです。やります」
> アムロのガンダム、相手が近づくのを待つため待機。
> WME(3)も、移動するために攻撃はナシ。
アムロのガンダムは名場面を再現したいため、まだ移動せず。
WMEは移動フェイズでガンダムと合流してザクを破壊したいため、攻撃を見送ったのだ。
> WME(3)、ガンダムと合流。
> ガンダムは移動せずに待機。
ガンダムの移動力とザクの距離を見て、敵の防御射撃フェイズに備えてわざと移動しなかったアムロ。また戦力を集めるため、WMEを近づけたのだ。
> 先手側のデニム小隊からの攻撃。
> デニムのザクがザク・マシンガンをガンダムに向けて発射。
> 距離8ヘクス
> ザク・マシンガンの命中判定
> 7~12ヘクスの欄を参照
> 基本命中値「9」
> 防御射撃 -1
> 停止目標 ±0
> ザク・マシンガンの命中修正値 +2
> デニムの命中修正値 ±0
> ガンダムの機動修正値 -1
> アムロの回避値 +2
> 最終命中値「11」
> なので、2D6で6以下が出れば命中。
> 出目は『4』
> ザク・マシンガンはガンダムに当たったのだ。
> 被害判定
> 距離8ヘクス
> 固定武装火力8
> 出目は『3』
> 地形修正 ±0
> ガンダムの装甲修正値 +3
> デニムの戦闘修正値 ±0
> アムロの戦闘修正値 -2
> 最終出目は『4』
> 被害判定表の火力8の欄でダイスの目4の欄を見ると、D判定の一撃撃破。
アムロ「うわぁぁぁぁ!!」
ガンダム、大地に立てないまま終了。
地球連邦側のダイス目は、帝○地下の坂○グループのイカサマ賽の如く高い目ばかり出て、
運否天賦に見放されたままゲームは終了。
とは言え、逆の立場ならフィルム通りのガンダムの活躍があったかも知れない!
ゲームは、WME1両だけで勝つ奇跡もありますが、本人の士気チェックに失敗したため、
ここで投了となりました。
だいたいの流れを掴んでもらえたでしょうか?
今から約三十年前、日本にはボードゲームブームがあった。
人生ゲームに始まり、億万長者ゲーム、ハイ&ローゲーム、社長ゲームなどがあった。
私の周りには多くの従兄弟が居たため、月一度は親戚が集まってこれらのゲームを遊び尽くしたものだ。
特にお気に入りだったのは「ペイディ」や「ペトロポリス」で、ペイディが好き過ぎて小学生ながら税金やクレジットカードに興味を持ったものだ。
そんなボードゲームブームの中にシミュレーションゲーム(以下、SLG)ブームが起きる。
当時、小学生だった私は御他聞に漏れずブームの洗礼を受け、SLGのゲームも嗜みはじめたのだ。
遊び相手はクラスメイトで、いつもつるんでいた仲間5人だった。
そして、八十三年頃、友人が大きなミスを犯す。
ツクダホビーの「聖戦士ダンバイン」のゲームをプラモと間違って買ったのだ。
箱に入った大きなコマのシートと上空写真のような綺麗なマップ、折り畳まれていた戦闘解決表と記録用紙、二個のダイス。
とりあえず、友人達とで説明書を読みながら遊び始めたのだ。
そして、友人一同揃って、このゲームにハマったのだ。
友人間に広まったブームに火が付き、それぞれツクダホビーのアニメ系ゲームを買い始めたのである。
多分、今で言うところのサークル活動みたいな状況になったのだ。
特に間違って買った友人がドハマリしており、一ヶ月に一つは新作が彼の家にあった。
そして、「ジャブロー」も「フォートレス」もこの頃、毎週友人宅に集まっては遊んだものだ。
このSLG熱は段々悪化していき、近藤和久先生の「MS戦記」や「MSV」の影響も受けてかなり重症化して、ゲームもオリジナルルールを入れたりしていた。
機動戦士ガンダムのSLGで一番ハマったのは「ラストファイト」だったが、プロット式なためソロで遊ぶときは相手の行動には前回使ったプロットを利用してシミュレートしながら遊んだものである。
またソロでジャブロー攻防戦を遊んだことも何度かある。
丁度、ワープロが出始めたのでキャラクターシートもどきを作り、自分の分身となるキャラクターで一年戦争を駆け抜けたのだ。
多分、こうした遊びをしていたためかフィルムの「機動戦士ガンダム」をまともに見たのは、ライター仕事をするようになってからだった。
私のSLGブームは八十七年の冬に出た「ガンダム戦史」が頂点で、以降マイブームはガンダムのTRPGへシフトしていった。
また、この時期オタクの師匠と呼べる高校の臨時教師と出会い、ファーストからΖΖまでビデオを貸してもらい、TRPG用のメモを取りながら見ていた。
話をガンダムのSLGに戻そう。
中学、高校でもSLGバカだった私は、基本どこででも相手が誰であろうとも遊べる体質になった。
中学のころは、地元のコンベンションにも参加し、大学生ともSLGで遊んでいたのである。
またある時は遠方の同学年のガンダム好きなSLGサークルを招いて、公民館で「ダカール」を一緒に遊んだ事もあった。
なので、現在の私を形作ったのは、これらガンダムのSLGだと言っても過言ではないだろう。
さて、再販されたジャブローだが、これはかなり素晴らしいといえる。
殆どが当時と変わらないままで復刻されているのだ。
特にマップに至っては両面印刷のくるみ貼り仕様のままだ。
また微妙に改良がなされているのも特筆すべき点だろう。
ユニットの厚さが少しスリムになり、スタックしても落ちなくなっている。
またダイスも少しだけ大きな物に変更されている。
このまま他のSLGも復刻され、更に新しいゲームが登場するのを期待したい。
第3回へ続く
第3回は、このゲームのデザイナー、岡田厚利さんのインタビューを掲載!
いよいよ明日から千葉・幕張メッセで開催される「キャラホビ2011」では、 会場にて「機動戦士ガンダム JABRO」の数量限定先行販売を実施! 伝説のボードシミュレーションゲームを最速で手に入れるチャンス! 「メガハウス」ブースへ急げ!!
⇒ 詳しくは
メガホビをチェック!
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