アーケードゲーム「機動戦士ガンダムVS.」シリーズの最新作『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』が、テーマ曲に海外の人気ロック・バンド「LINKIN PARK(リンキン・パーク)」を起用して、9月28日(火)より全国で稼動開始となることが発表された。
テーマ曲となる楽曲は、本日9月15日(水)発売となるLINKIN PARKの最新アルバム「A THOUSAND SUNS(ア・サウザンド・サンズ)」に収録される「The Catalyst(ザ・カタリスト)」。
これまでのビデオゲームとは一線を画す壮麗な演出で、プレイヤーの高揚感をさらに高める「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」のオープニング映像とともに全国のアミューズメント施設で流れることになる。
また、今回のタイアップにあわせてアルバム「A THOUSAND SUNS」のタイアップ限定盤が、CDバージョン、ダウンロードバージョンの2つの形態で、ワーナーミュージック・ジャパンより11月24日(水)に発売されることも明らかにされた。
タイアップ限定盤は初回限定生産で、特別限定仕様のガンプラ「HGUC 1/144 RX-78GP01Fb ガンダム GP01Fb フルバーニアン“LINKIN PARK EDITION”」を同梱。
このガンプラは、ガンダムシリーズの大ファンで知られる、LINKIN PARKのメンバーがデザインをプロデュースしており、メンバーとガンダムの2ショットを特別に描き下ろした特別バージョンの箱絵に収められる。
ダウンロードバージョンは、特製ダウンロード・カードとガンプラを同梱してワーナーミュージック・ダイレクト・ショップ限定で発売。 両バージョンとも、本日9月15日(水)より一部CDショップ、および、ワーナーミュージック・ダイレクトショップにて予約受付中。
パッケージイラスト
HGUC ガンダムGP01Fb“LINKIN PARK EDITION”
LINKIN PARKは、2000年にアルバム「ハイブリッド・セオリー」でデビューしたアメリカのロック・バンド。
全世界5,000万枚のアルバムを売り上げ、2度のグラミー賞を受賞するなど、過去10年間で最も売れたロック/オルタナティヴ・バンドにも認定されている。
今回のタイアップは「機動戦士ガンダム」シリーズのビデオゲームとしては、初めての洋楽アーティストとのタイアップとなるだけでなく、LINKIN PARKにとっても国内企業との初のタイアップ企画となる。
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス 対応機種: アーケード 稼動時期: 9月28日稼動開始予定 対応基板: システム357 ジャンル : チームバトルアクション(2on2) プレイ人数: 1~4人 |
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