2010年8月10日 (火)
「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」アフレココメント
ついに公開となった「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」の出演キャストから頂いたコメントをお届けしていきます!
8月10日(火)より開催となった「ガンダムスーパーエキスポ 東京2010」にて、いよいよ公開されたガンプラ30周年記念アニメーション「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」。
先日行われたアフレコ収録後に、出演キャストの皆さんから頂いたコメントが到着したので、さっそく紹介しよう。
今回お答え頂いたのは、以下のキャストの皆さんです。
イレイ・ハル役 / 代永翼さん
ノヤマ・リナ役 / 伊瀬茉莉也さん
サカザキ・ケンタ役 / 岡本信彦さん
コウジ・マツモト役 / 神谷浩史さん
――ガンプラビルダーズ、パーツA アフレコをされての感想はいかがですか?
代永翼:純粋にうれしかったです。また、最初にお話を頂いた時はハルの友達役かなと思っていたので、台本の一番上に自分の名前があったのを見て緊張しましたね。
演じていて、この物語に入っていくと、アフレコしながら“ガンプラを作りたいな!”と思いました。
岡本信彦:“ガンダム”を作る作品に出演することが出来てうれしいです。 台本を読んでいく内に、子供の頃作ったガンプラを思い出し、当時の懐かしさと、面白さがよみがえってきて、また作りたくなりました。
伊瀬茉莉也:リナは、純粋・天心爛漫な女の子です!かわいらしさや小学生らしさの部分をナチュラルに演じられたらいいなと思い、変に気負わず自然体に演じさせていただきました。
神谷浩史:作品に参加できて、とても嬉しいという気持ちがマイクの前で溢れて、非常に幸せな気持ちになりました。 映像を見ていて、またガンプラを作りたいなって思わせる力を持った素敵な作品だと思っています。
―今年でガンプラ30周年、好きな「ガンプラ」や「モビルスーツ」があれば、教えてください。
代永翼:これを言うと自分好きというわけではないのですが、自分の名前の中に「翼」という文字が入っているので「ウイングガンダムゼロカスタム」です。 今までのガンダムの中で、あそこまでの翼が出てくることが無かったので、見たときに衝撃が大きかったですね。
岡本信彦:1/144ですとドラゴンガンダムが本当に好きです。 作ったら、ドラゴンファングが伸びるんですよ。これは渋いなぁ~、これいいなぁ~と思いました。
伊瀬茉莉也:ガンダムSEEDが放送していた時に見ていました。女の人からみてもカッコいいものはカッコいいですね。アスランの乗っていたジャスティスが好きです。
神谷浩史:過去ガンダム作品に関わらせて頂いて特別な思いがあるので、ランクはつけらなれないですけど、やっぱヴァーチェが一番好きですね。 自分が関わっていない作品だったらズゴックですね。
――これから、さらに30年未来では、どんなガンプラができていると思いますか?
代永翼:実際に、18mの等身大やコントローラーを使って動かすのではなく、操縦席のあるポッドに入って、自分が作ったガンプラを操縦する。近い将来こうなるのではないかなと。
カードを入力して戦うカードゲームはありますが、実際ガンプラを動かして戦うことはまだ無いので。30年先の未来ではビルダーズのように動かせるようになっているんじゃないかなと思います。
岡本信彦:本編と同じことがリアルにできる時代がきて欲しいです。神谷さんの演じるコウジ・マツモトがしていた“カスタム”のように、まずベースになるキットがあって、それに対して改造するのもいいなぁと。
例えば腕に“ズゴック腕”を付けるカスタムができて、それが戦いに反映されるようになって欲しいですね。
伊瀬茉莉也:最近、集中すると脳波を読みとって、ボールが浮くおもちゃがあるんです。30年後にはきっと、頭を覆うマスクをつけて、頭のイメージがそのまま見えている映像を架空の中で作り、戦いができる時代になるのかなと思います。
神谷浩史:想像がつかないですね。ガンプラ黎明期から親しんでいるので、30年前の一色ランナーと接着剤で組み立てていたことを考えると、ポリキャップができたときは革命的でしたし、内部構造が完成していて、パーツをはめていくモデルもあります。
ただ、プラモデルって自分で作る楽しみが一番であって、そこだけはあらゆる進化をしても変わらないのではないかと思います。
―最後に、ガンプラビルダーズを楽しみにしている視聴者の皆様に一言お願いいたします!
代永翼:ガンプラ30周年記念アニメーションということで、主人公たちが自らガンプラを操って、お互い競い合っていく物語です。 これからどんなガンプラが登場し、どんな戦いが展開されていくのか、すごく楽しみです。いろんな夢が詰まっているストーリーとなっていますので大人の方から、お子さんまでいろんな方に見て頂きたいなと思っています。
岡本信彦:本編を観ていて、演じていて楽しかったです。そんな楽しさが皆さんに伝わって欲しいですし、これを見て、自分もガンプラを作りたくなってしまったくらいです。ガンプラを作った事の無い方も、元々作っていた方も、これを観てぜひぜひ作ってみてはいかがでしょうか。 応援よろしくお願い致します。
伊瀬茉莉也:きっと見てくださった方は、実際のお台場の実物大ガンダムが登場して、すごく身近に感じているのではないかなと思うんですね。 架空の世界で起こっていることではなく、日常生活の中でありえそうな出来事のような感じがするので、感情移入しやすくて、楽しめる作品になっていると思います。
一緒にガンプラを作りながら一緒に楽しんでもらえたらいいなと思います。
神谷浩史:掛け値なしに、非常に楽しい作品です。見ているとガンプラを作りたくなり、ガンプラに興味をもてる内容になっているので、これをきっかけにガンプラを作ってくれたりとかしてくれたらうれしいです。
また、作品の主題歌を、僕と入野自由君のユニット「KAmiYU」で担当しています。この作品を象徴するような素敵な歌に仕上がっています。あわせて聞いて頂ければと思います。
代永翼:純粋にうれしかったです。また、最初にお話を頂いた時はハルの友達役かなと思っていたので、台本の一番上に自分の名前があったのを見て緊張しましたね。
演じていて、この物語に入っていくと、アフレコしながら“ガンプラを作りたいな!”と思いました。
岡本信彦:“ガンダム”を作る作品に出演することが出来てうれしいです。 台本を読んでいく内に、子供の頃作ったガンプラを思い出し、当時の懐かしさと、面白さがよみがえってきて、また作りたくなりました。
伊瀬茉莉也:リナは、純粋・天心爛漫な女の子です!かわいらしさや小学生らしさの部分をナチュラルに演じられたらいいなと思い、変に気負わず自然体に演じさせていただきました。
神谷浩史:作品に参加できて、とても嬉しいという気持ちがマイクの前で溢れて、非常に幸せな気持ちになりました。 映像を見ていて、またガンプラを作りたいなって思わせる力を持った素敵な作品だと思っています。
―今年でガンプラ30周年、好きな「ガンプラ」や「モビルスーツ」があれば、教えてください。
代永翼:これを言うと自分好きというわけではないのですが、自分の名前の中に「翼」という文字が入っているので「ウイングガンダムゼロカスタム」です。 今までのガンダムの中で、あそこまでの翼が出てくることが無かったので、見たときに衝撃が大きかったですね。
岡本信彦:1/144ですとドラゴンガンダムが本当に好きです。 作ったら、ドラゴンファングが伸びるんですよ。これは渋いなぁ~、これいいなぁ~と思いました。
伊瀬茉莉也:ガンダムSEEDが放送していた時に見ていました。女の人からみてもカッコいいものはカッコいいですね。アスランの乗っていたジャスティスが好きです。
神谷浩史:過去ガンダム作品に関わらせて頂いて特別な思いがあるので、ランクはつけらなれないですけど、やっぱヴァーチェが一番好きですね。 自分が関わっていない作品だったらズゴックですね。
――これから、さらに30年未来では、どんなガンプラができていると思いますか?
代永翼:実際に、18mの等身大やコントローラーを使って動かすのではなく、操縦席のあるポッドに入って、自分が作ったガンプラを操縦する。近い将来こうなるのではないかなと。
カードを入力して戦うカードゲームはありますが、実際ガンプラを動かして戦うことはまだ無いので。30年先の未来ではビルダーズのように動かせるようになっているんじゃないかなと思います。
岡本信彦:本編と同じことがリアルにできる時代がきて欲しいです。神谷さんの演じるコウジ・マツモトがしていた“カスタム”のように、まずベースになるキットがあって、それに対して改造するのもいいなぁと。
例えば腕に“ズゴック腕”を付けるカスタムができて、それが戦いに反映されるようになって欲しいですね。
伊瀬茉莉也:最近、集中すると脳波を読みとって、ボールが浮くおもちゃがあるんです。30年後にはきっと、頭を覆うマスクをつけて、頭のイメージがそのまま見えている映像を架空の中で作り、戦いができる時代になるのかなと思います。
神谷浩史:想像がつかないですね。ガンプラ黎明期から親しんでいるので、30年前の一色ランナーと接着剤で組み立てていたことを考えると、ポリキャップができたときは革命的でしたし、内部構造が完成していて、パーツをはめていくモデルもあります。
ただ、プラモデルって自分で作る楽しみが一番であって、そこだけはあらゆる進化をしても変わらないのではないかと思います。
―最後に、ガンプラビルダーズを楽しみにしている視聴者の皆様に一言お願いいたします!
代永翼:ガンプラ30周年記念アニメーションということで、主人公たちが自らガンプラを操って、お互い競い合っていく物語です。 これからどんなガンプラが登場し、どんな戦いが展開されていくのか、すごく楽しみです。いろんな夢が詰まっているストーリーとなっていますので大人の方から、お子さんまでいろんな方に見て頂きたいなと思っています。
岡本信彦:本編を観ていて、演じていて楽しかったです。そんな楽しさが皆さんに伝わって欲しいですし、これを見て、自分もガンプラを作りたくなってしまったくらいです。ガンプラを作った事の無い方も、元々作っていた方も、これを観てぜひぜひ作ってみてはいかがでしょうか。 応援よろしくお願い致します。
伊瀬茉莉也:きっと見てくださった方は、実際のお台場の実物大ガンダムが登場して、すごく身近に感じているのではないかなと思うんですね。 架空の世界で起こっていることではなく、日常生活の中でありえそうな出来事のような感じがするので、感情移入しやすくて、楽しめる作品になっていると思います。
一緒にガンプラを作りながら一緒に楽しんでもらえたらいいなと思います。
神谷浩史:掛け値なしに、非常に楽しい作品です。見ているとガンプラを作りたくなり、ガンプラに興味をもてる内容になっているので、これをきっかけにガンプラを作ってくれたりとかしてくれたらうれしいです。
また、作品の主題歌を、僕と入野自由君のユニット「KAmiYU」で担当しています。この作品を象徴するような素敵な歌に仕上がっています。あわせて聞いて頂ければと思います。
(インタビュー本文中 敬称略)
右から岡本信彦さん(サカザキ・ケンタ役)、代永翼さん(イレイ・ハル役)、伊瀬茉莉也さん(ノヤマ・リナ役)、神谷浩史さん(コウジ・マツモト役)。
皆さん、ありがとうございました!
皆さん、ありがとうございました!
「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」のパーツA(第1部)は、8月10日(火)~19日(木)に東京ドームシティ プリズムホールで開催される「ガンダムスーパーエキスポ 東京2010」の会場にて上映!
さらに8月15日(日) 19:30より、BS11にて放送予定のガンプラ30周年特別番組「ガンプラを作ろう!!」内で放送されるほか、8月20日(金)からはPC・ケータイなどバンダイチャンネルと提携する配信サービス、および「Yahoo!JAPAN ガンプラ30周年記念特集」にて、9月上旬までの期間限定で無料配信スタート!
詳しくはこちらの記事をチェックしよう!!
⇒ http://www.gundam.info/topic/4459
模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG <スタッフ> 企画・制作=サンライズ 監督=松尾衡 脚本=黒田洋介 キャラクターデザイン=寺田嘉一郎 メカデザイン=大河原邦男、重田敦司、 海老川兼武、阿久津潤一(ビークラフト) |
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