2009年5月20日 (水)
GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト「1/1ガンダム立像」レポート【第2回】
約1ヶ月ぶりに訪れるお台場潮風公園にて製作中の1/1等身大ガンダム。 気になるその後の進み具合を再びレポートします!

ここに訪れるのは約1ヶ月ぶりなので、どれぐらい進んでいるか非常に楽しみです!!

下半身はほぼ完成!これはもう立派にガンダムですよ!!

後ろからのショット。前回見た状態からは見違える程に出来上がっています!
アニメで使われる誇張を排しリアリティを追求したというプロポーションはとても力強く感じられます。
アニメで使われる誇張を排しリアリティを追求したというプロポーションはとても力強く感じられます。

前面から見た腰周り。脚部のアーマーはほぼ取り付けが完了しているようです。
色は結構塗りわけされており、プロポーション同様、塗装面でもリアリティを追求しているようです。
色は結構塗りわけされており、プロポーション同様、塗装面でもリアリティを追求しているようです。

足首にある球状の間接からは、大量のケーブルが見えます。
ミスト噴霧と照明を使った、排熱の演出があるそうなので、そのためのケーブルでしょう。
ミスト噴霧と照明を使った、排熱の演出があるそうなので、そのためのケーブルでしょう。

くるぶし部分はモーターのような造形で重厚な雰囲気があります。
ヒザ下の空洞はエアコンのフィンのようなパーツが付いており、ここからもミストが噴きそうです。
ヒザ下の空洞はエアコンのフィンのようなパーツが付いており、ここからもミストが噴きそうです。

こちらは右腕。吊るした状態で作っている様子が、いかにもガンダムファクトリーっぽいです。

地面においてあったこのパーツも腕部分と思われます。左腕のパーツでしょうか。

こちらもほぼ完成状態の胸部パーツ。
雨風にさらされても大丈夫なように、塗装は新幹線や航空機を参考にしているとの事。
雨風にさらされても大丈夫なように、塗装は新幹線や航空機を参考にしているとの事。

1/1はやはり大きい!172cmの編集部スタッフがそのまま乗り込めそうです。

ダクトの中にノズルを発見!ここから噴く霧と照明で排熱の演出をするそうです。

後ろからみると、バックパック部分が確認できます。
長く伸びているのは、ビーム・サーベルとバーニアの支柱でしょう。
長く伸びているのは、ビーム・サーベルとバーニアの支柱でしょう。

最後は腰アーマー。こちらもほぼ完成しているようです。

ディテールやマーキングは、下から見上げた時に一番格好良く見えるように設計しているとの事です。
取り付けられた後、下から見上げるのが楽しみです。
取り付けられた後、下から見上げるのが楽しみです。

7月11日の一般公開に向けて、これから上半身、腕、頭とまだまだ作業は続きます。
今後も引き続き外から見る事はできるので、お台場に行った際は、ぜひ立ち寄ってみて下さい!
なお、作業中ですので、くれぐれも柵に登ったりするなど危険な事はせずに、充分に離れたところからその大きさをご堪能下さい。
今後も引き続き外から見る事はできるので、お台場に行った際は、ぜひ立ち寄ってみて下さい!
なお、作業中ですので、くれぐれも柵に登ったりするなど危険な事はせずに、充分に離れたところからその大きさをご堪能下さい。
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