2009年5月3日 (日)
「Gフェスティバル2009」東京会場レポート!
4月25日(土)に行われた「Gフェスティバル2009」東京会場(東京厚生年金会館)の模様をお届け! イベントの最後に重大発表が!?
「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」のBlu-ray Disc&DVD発売を記念したイベント、「Gフェスティバル2009」が4月5日(日)より全国5会場で開催されている。今回は4月25日 (土)に行われた、東京会場(東京厚生年金会館)の模様をお届けしよう。
●オープニングライブはステレオポニー「泪のムコウ」!
ここでいきなりシークレットゲストのステレオポニーが登場! 「泪のムコウ」のライブがはじまる。予定にはなかったゲストのライブに会場もヒートアップ。
続いてGフェスマイスター(MC)を務める沙慈役の入野自由さん、ルイス役の斎藤千和さんが会場でも先行発売されたのトランザムカラーのTシャツを着て登場。東京会場のゲストは宮野真守さん、三木眞一郎さん、吉野裕行さん、神谷浩史さん、中村悠一さん、恒松あゆみさん、高垣彩陽さん、戸松遥さん、蒼月昇さ んという超豪華メンバーだ。
●ダブルオーセッションズ~声優陣が選ぶインプレッションシーン
まずは放送終了を迎えた『機動戦士ガンダム00』を振り返るコーナー。主人公・刹那を演じた宮野さんは、劇場版もあるので気持ち的にはまだ終わってないが毎週あったアフレコがないのはさびしい、と残念そう。ミレイナ役の戸松さんは、シリアスなシーンでミレイナのあのテンションを維持するのが大変だったそうだ。
そしていよいよ本題、声優陣が名場面を3つ選ぶコーナー「インプレッションシーン」がスタート。各会場で担当するキャストが違うのだが、東京会場ではまず吉野さんが選んだシーンを映像と共に発表した。
1 : トランザムライザー発動 (セカンドシーズン第17話)
2 : ブレイク・ピラー (セカンドシーズン第17話)
3 : trust you (セカンドシーズンエンディング)
本編ではなく、意外にもエンディングを選択した吉野さん。ガンダム00のテーマの答えがあそこにすべて凝縮されてるのかと思うくらい感動したという。
続いて会場に来られなかった声優陣からも、ビデオメッセージという形でインプレッションシーンを選んでもらった。まずはスメラギ役の本名陽子さんが登場。プトレマイオスのリーダー格が選んだのは……。
1 : エミリオ死亡 (セカンドシーズン第6話)
2 : メメントモリ攻略戦 (セカンドシーズン第13話)
3 : ラストミッションスタート (セカンドシーズン第23話)
本名さんは、スメラギという人物を通していろんなことを教えていただいたと締めくくった。
続いて登場したアリー・アル・サーシェス役の藤原啓治さんは、
・絹江さんをやっちゃったところ (ファーストシーズン第20話)
・ニールをやっちゃったところ (ファーストシーズン第23話)
・ライルにやられちゃうところ (セカンドシーズン第24話)
の「やったやられた」の3つを選択。「緊張するな~」といいつつ静かでクールなテンション……というかマイペースっぷりに、出演者や会場から終止笑いが絶えなかった。
●水島監督登場、『ガンダム00』の裏話と劇場版の製作状況は……?
劇場版について語るといえばこの人、水島精二監督が登場。劇場版の前にスペシャルエディションの製作も決まり、現場の熱気はいまだ冷めやらぬ状況のようだ。
話は番組スタート時に遡り、モビルスーツについてガンダムマイスター陣にファーストインプレッションをたずねると、やはり皆さんガンダムに乗れるのが嬉しかったという。特に吉野さんは、子どものころブロックで変形ロボットを作って遊んでいたそうで、そんな自分が乗るガンダムが変形するのが嬉しかったそうだ。
さらに、フラッグを「すごいスポーティー」だと感じたという中村さん。水島監督は業界のジンクスを跳ね返し、細身のモビルスーツでも売れるということを証明できたと喜んでいた。
前後に顔があることで話題を呼んだリボーンズガンダム。実は黒田さんからメカデザインの海老川さんへの「ガンキャノンとガンタンクとガンダムになれるやつ描いてよ」という無茶ブリが発端だったという。さすがに「ガンタンクは無理です……」ということで、ああいうデザインに。前と後で顔が変わると聞いた監督は、演出的にかっこよく見せる方法が少ないのではと悩んだが、苦労しながらもその描写にこだわったそうだ。
ファーストガンダムへのオマージュ盛りだくさんのエクシアVS. オーガンダムについては、エクシアにまた乗れたのがすごくうれしかったという宮野さんに対し、蒼月さんもトリコロールのオーガンダムに乗れたのがほんとにうれしかったとコメント。「ファーストガンダム大好きなんで!」とたいへん感激していた蒼月さんに監督も「これほどうれしいことない」な状況に!!?
誰もが気になる劇場版の進行状況については、現在ストーリーを煮詰めているところで、もうじき脚本に入るという情報が届けられた。「物語の方向性は決まりました」というコメントに順調な様子がうかがえる。最終話で登場した木星について聞かれると「あれが大きなヒントというか、キーになりますね」とのこと。そして公開を待ち望むファンに向け「来年に皆さんにお届けできるようスタッフ一同がんばります。びっくりするような内容もあるので、楽しみに待っていてください」と締めくくった。
●30周年を振り返るガンダムヒストリー、ゲストはもちろんあの方!
ガンダム30周年を振り返るビデオの上映後、スペシャルゲストとしてアムロ・レイ役の古谷徹さんがスーツ姿で来場!
放送当時は戦争を扱ったアニメということでバッシングもあったが、今では人生のバイブルと言ってくださる方もたくさんいるとガンダムを取り巻く環境の変化について語り、「世代を超え、世界的な人気になるとは思っていなかった」とコメント。「30年ブライトに殴られ続けるとは思ってもいませんでした」と「殴ったね! 親父にもぶたれたことないのに!」というセリフで会場を沸かせた。
そして古谷さんの凄さを改めて実感するエピソードがこちら。ニュータイプとして覚醒したアムロの額に稲妻が光るシーンをどうやって演じればいいか悩んだ古谷さんは、なんと映像を見ずにこのへんだと思ったときに『そこか!』と声を当てていたという。まるで古谷さん自身がニュータイプ!?
他にも、シャア・アズナブル役の池田秀一さんは役の上でライバル関係だったせいで、収録スタジオではほんとに冷たかったといった、当時のアフレコ裏話に会場も大満足。
「ここまでガンダムが愛されるのはうれしい」という古谷さんに「古谷さんにとってガンダムとは何か?」とたずねると、一言「僕にとって生きた証です」と力強くコメント。これには会場から「おお~っ」と歓声が沸き起こったのであった。
●クイズで愉快なイラスト連発!
『機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線』第3巻プロモーション映像の上映後は、クイズ「お前にロックオン」のコーナー。
2チームに分かれてオフェンス、ディフェンスを選択。ディフェンス側はスケッチブックにお題となるキャラクターに関連したヒントとなる絵を描き、オフェンス側はディフェンス側からひとりずつ指名し、絵を見てキャラクターを回答するのだ。そのキャラとはかけ離れた絵を描くと減点対象となるため、上手くも酷くも描けないというところが難しい。キャスト陣に水島監督も加えてゲームスタート!
まずは赤チームがオフェンスを選択。第1問のお題は王留美。水島監督を指名するも、なんと胸しか描いてない監督に一同愕然!?
第2問のお題はセルゲイ。絵が上手いという恒松さんのかわいい熊のイラスト見てみごと正解。
第3問からは会場の参加者も一緒に考えることに。赤チームはポイントを的確に付く三木さんを選択。袖のイラストを見て、見事リボンズと的中させた。戸松さんが描いたのは“リボン”と“お酢”……。
最終問題となった4問目、白チームは蒼月さんを選択。スケッチブックには刀とお面のイラスト……これは簡単すぎるかな? ということで、ミスター・ブシドーで一発正解。ここで中村さんのイラストがついに減点対象に!
結果、赤40点:白100点で白チームの圧勝でクイズコーナーも終了。キャスト陣が描く個性的なイラストに、各陣営、会場とも笑いの渦であった。
●エンディングに重大発表が!?
「G FES SPECIAL LIVE 2009」コーナーでは、横田はるな、柿島伸次、Taja、宮野真守、石川智晶ら豪華アーティスト陣によるライブが披露された。シークレットとしてスペシャルライブに登場した宮野さんには会場も大興奮。すばらしい楽曲の数々に聞き入る場内であった。
そしていよいよお別れの時間。「どうだった蒼月君? 緊張してたんじゃない?」という入野さんに「ちょっとやんちゃがすぎたようだね」と蒼月さんの態度が豹変! 「ここでちょっと告白します」の言葉に会場内も騒然。「実は、驚くべきことに! 本当は、蒼月昇は、僕は……俺は……私は……」とティエリアモードになる蒼月さんの次に出た言葉は……。
「古谷徹だったんです!!」
「えええーーーーッ!?」と思わずずっこけるキャスト陣と、驚きの悲鳴と歓声が巻き起こり、会場内は大混乱!! 蒼月昇と名前を変えた理由は「古谷徹が演じると、たとえ一言でも何かあると思われてしまうから」という水島監督の意向とのこと。「すべて監督のせいです!」という古谷さんに、水島監督は「ま、うまくだませたということで」と丸く収めた。まさかの重大発表に衝撃&大笑いの一幕だった。
そして最後は恒例、宮野さんの「機動戦士ガンダム、ダブル、オーー!!」の掛け声で、3時間半に渡るGフェスティバル2009の幕を閉じたのだった。
●オープニングライブはステレオポニー「泪のムコウ」!
ここでいきなりシークレットゲストのステレオポニーが登場! 「泪のムコウ」のライブがはじまる。予定にはなかったゲストのライブに会場もヒートアップ。
続いてGフェスマイスター(MC)を務める沙慈役の入野自由さん、ルイス役の斎藤千和さんが会場でも先行発売されたのトランザムカラーのTシャツを着て登場。東京会場のゲストは宮野真守さん、三木眞一郎さん、吉野裕行さん、神谷浩史さん、中村悠一さん、恒松あゆみさん、高垣彩陽さん、戸松遥さん、蒼月昇さ んという超豪華メンバーだ。
▲豪華ゲストに会場からは大歓声があがっていた。
●ダブルオーセッションズ~声優陣が選ぶインプレッションシーン
まずは放送終了を迎えた『機動戦士ガンダム00』を振り返るコーナー。主人公・刹那を演じた宮野さんは、劇場版もあるので気持ち的にはまだ終わってないが毎週あったアフレコがないのはさびしい、と残念そう。ミレイナ役の戸松さんは、シリアスなシーンでミレイナのあのテンションを維持するのが大変だったそうだ。
そしていよいよ本題、声優陣が名場面を3つ選ぶコーナー「インプレッションシーン」がスタート。各会場で担当するキャストが違うのだが、東京会場ではまず吉野さんが選んだシーンを映像と共に発表した。
1 : トランザムライザー発動 (セカンドシーズン第17話)
2 : ブレイク・ピラー (セカンドシーズン第17話)
3 : trust you (セカンドシーズンエンディング)
本編ではなく、意外にもエンディングを選択した吉野さん。ガンダム00のテーマの答えがあそこにすべて凝縮されてるのかと思うくらい感動したという。
▲会場の熱気に、ゲストのテンションもあがる。
続いて会場に来られなかった声優陣からも、ビデオメッセージという形でインプレッションシーンを選んでもらった。まずはスメラギ役の本名陽子さんが登場。プトレマイオスのリーダー格が選んだのは……。
1 : エミリオ死亡 (セカンドシーズン第6話)
2 : メメントモリ攻略戦 (セカンドシーズン第13話)
3 : ラストミッションスタート (セカンドシーズン第23話)
本名さんは、スメラギという人物を通していろんなことを教えていただいたと締めくくった。
▲本名さんのキュートなポーズに、会場から「かわいい」と歓声があがった。
▲クールな藤原さんがどんなコメントをするのか、一瞬緊張する場内。
続いて登場したアリー・アル・サーシェス役の藤原啓治さんは、
・絹江さんをやっちゃったところ (ファーストシーズン第20話)
・ニールをやっちゃったところ (ファーストシーズン第23話)
・ライルにやられちゃうところ (セカンドシーズン第24話)
の「やったやられた」の3つを選択。「緊張するな~」といいつつ静かでクールなテンション……というかマイペースっぷりに、出演者や会場から終止笑いが絶えなかった。
●水島監督登場、『ガンダム00』の裏話と劇場版の製作状況は……?
▲スペシャルエディションと劇場版について語る水島監督。
劇場版について語るといえばこの人、水島精二監督が登場。劇場版の前にスペシャルエディションの製作も決まり、現場の熱気はいまだ冷めやらぬ状況のようだ。
話は番組スタート時に遡り、モビルスーツについてガンダムマイスター陣にファーストインプレッションをたずねると、やはり皆さんガンダムに乗れるのが嬉しかったという。特に吉野さんは、子どものころブロックで変形ロボットを作って遊んでいたそうで、そんな自分が乗るガンダムが変形するのが嬉しかったそうだ。
さらに、フラッグを「すごいスポーティー」だと感じたという中村さん。水島監督は業界のジンクスを跳ね返し、細身のモビルスーツでも売れるということを証明できたと喜んでいた。
前後に顔があることで話題を呼んだリボーンズガンダム。実は黒田さんからメカデザインの海老川さんへの「ガンキャノンとガンタンクとガンダムになれるやつ描いてよ」という無茶ブリが発端だったという。さすがに「ガンタンクは無理です……」ということで、ああいうデザインに。前と後で顔が変わると聞いた監督は、演出的にかっこよく見せる方法が少ないのではと悩んだが、苦労しながらもその描写にこだわったそうだ。
ファーストガンダムへのオマージュ盛りだくさんのエクシアVS. オーガンダムについては、エクシアにまた乗れたのがすごくうれしかったという宮野さんに対し、蒼月さんもトリコロールのオーガンダムに乗れたのがほんとにうれしかったとコメント。「ファーストガンダム大好きなんで!」とたいへん感激していた蒼月さんに監督も「これほどうれしいことない」な状況に!!?
誰もが気になる劇場版の進行状況については、現在ストーリーを煮詰めているところで、もうじき脚本に入るという情報が届けられた。「物語の方向性は決まりました」というコメントに順調な様子がうかがえる。最終話で登場した木星について聞かれると「あれが大きなヒントというか、キーになりますね」とのこと。そして公開を待ち望むファンに向け「来年に皆さんにお届けできるようスタッフ一同がんばります。びっくりするような内容もあるので、楽しみに待っていてください」と締めくくった。
●30周年を振り返るガンダムヒストリー、ゲストはもちろんあの方!
ガンダム30周年を振り返るビデオの上映後、スペシャルゲストとしてアムロ・レイ役の古谷徹さんがスーツ姿で来場!
放送当時は戦争を扱ったアニメということでバッシングもあったが、今では人生のバイブルと言ってくださる方もたくさんいるとガンダムを取り巻く環境の変化について語り、「世代を超え、世界的な人気になるとは思っていなかった」とコメント。「30年ブライトに殴られ続けるとは思ってもいませんでした」と「殴ったね! 親父にもぶたれたことないのに!」というセリフで会場を沸かせた。
▲30周年の重みとしみじみと語る古谷さん。
そして古谷さんの凄さを改めて実感するエピソードがこちら。ニュータイプとして覚醒したアムロの額に稲妻が光るシーンをどうやって演じればいいか悩んだ古谷さんは、なんと映像を見ずにこのへんだと思ったときに『そこか!』と声を当てていたという。まるで古谷さん自身がニュータイプ!?
他にも、シャア・アズナブル役の池田秀一さんは役の上でライバル関係だったせいで、収録スタジオではほんとに冷たかったといった、当時のアフレコ裏話に会場も大満足。
「ここまでガンダムが愛されるのはうれしい」という古谷さんに「古谷さんにとってガンダムとは何か?」とたずねると、一言「僕にとって生きた証です」と力強くコメント。これには会場から「おお~っ」と歓声が沸き起こったのであった。
●クイズで愉快なイラスト連発!
『機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線』第3巻プロモーション映像の上映後は、クイズ「お前にロックオン」のコーナー。
2チームに分かれてオフェンス、ディフェンスを選択。ディフェンス側はスケッチブックにお題となるキャラクターに関連したヒントとなる絵を描き、オフェンス側はディフェンス側からひとりずつ指名し、絵を見てキャラクターを回答するのだ。そのキャラとはかけ離れた絵を描くと減点対象となるため、上手くも酷くも描けないというところが難しい。キャスト陣に水島監督も加えてゲームスタート!
▲赤チームは宮野さん(リーダー)、蒼月さん、中村さん、恒松さん、吉野さん、白チームは高垣さん(リーダー)、神谷さん、戸松さ ん、三木さん、水島監督。中村さんは隣の蒼月さんに「ま、がんばって」と恐れ多くも(!?)肩を叩く!
まずは赤チームがオフェンスを選択。第1問のお題は王留美。水島監督を指名するも、なんと胸しか描いてない監督に一同愕然!?
第2問のお題はセルゲイ。絵が上手いという恒松さんのかわいい熊のイラスト見てみごと正解。
最終問題となった4問目、白チームは蒼月さんを選択。スケッチブックには刀とお面のイラスト……これは簡単すぎるかな? ということで、ミスター・ブシドーで一発正解。ここで中村さんのイラストがついに減点対象に!
結果、赤40点:白100点で白チームの圧勝でクイズコーナーも終了。キャスト陣が描く個性的なイラストに、各陣営、会場とも笑いの渦であった。
●エンディングに重大発表が!?
「G FES SPECIAL LIVE 2009」コーナーでは、横田はるな、柿島伸次、Taja、宮野真守、石川智晶ら豪華アーティスト陣によるライブが披露された。シークレットとしてスペシャルライブに登場した宮野さんには会場も大興奮。すばらしい楽曲の数々に聞き入る場内であった。
そしていよいよお別れの時間。「どうだった蒼月君? 緊張してたんじゃない?」という入野さんに「ちょっとやんちゃがすぎたようだね」と蒼月さんの態度が豹変! 「ここでちょっと告白します」の言葉に会場内も騒然。「実は、驚くべきことに! 本当は、蒼月昇は、僕は……俺は……私は……」とティエリアモードになる蒼月さんの次に出た言葉は……。
「古谷徹だったんです!!」
「えええーーーーッ!?」と思わずずっこけるキャスト陣と、驚きの悲鳴と歓声が巻き起こり、会場内は大混乱!! 蒼月昇と名前を変えた理由は「古谷徹が演じると、たとえ一言でも何かあると思われてしまうから」という水島監督の意向とのこと。「すべて監督のせいです!」という古谷さんに、水島監督は「ま、うまくだませたということで」と丸く収めた。まさかの重大発表に衝撃&大笑いの一幕だった。
そして最後は恒例、宮野さんの「機動戦士ガンダム、ダブル、オーー!!」の掛け声で、3時間半に渡るGフェスティバル2009の幕を閉じたのだった。
ガンダムインフォ編集部
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