累計発行部数1,000万部を誇る大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のアニメシリーズは、本日11月19日(土)よりイベント上映ほか映像展開がスタートした『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』で、全4話構成の「シャア・セイラ編」は完結となったが、続く「ルウム編」の第5話『激突 ルウム会戦』が2017年秋に、第6話『誕生 赤い彗星』が2018年にイベント上映されることが決定した。
ルウム編では、ジオン公国が地球連邦に対して宣戦を布告した独立戦争「一年戦争」に、ついに突入。その一年戦争の始まりである、ルウム宙域での会戦「ルウム戦役」を全2話で描いていく。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』のイベント上映館では、2種類のルウム編の予告が週替わりで上映される。現在はメカにスポットを当てたバージョンを上映中なので、ぜひとも劇場でチェックしよう。
【あらすじ】
宇宙世紀0079年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。
世界の人口の半数を死に至らしめた作戦を実行し突き進むジオン公国軍に対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍、その裏で交錯するザビ家の陰謀。変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラルやハモン、サイド7で平穏に暮らすアムロやフラウの日常生活にも暗い影が訪れようとしていた―。
そして、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブルの「赤い彗星」としての伝説が誕生する。
宇宙世紀0079年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。
世界の人口の半数を死に至らしめた作戦を実行し突き進むジオン公国軍に対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍、その裏で交錯するザビ家の陰謀。変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラルやハモン、サイド7で平穏に暮らすアムロやフラウの日常生活にも暗い影が訪れようとしていた―。
そして、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブルの「赤い彗星」としての伝説が誕生する。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』は、2週間限定のイベント上映、Blu-ray劇場先行販売、先行有料配信が、本日11月19日(土)より同時にスタートした。
劇場では、安彦良和総監督描き下ろしイラストを使用したLDサイズの収納箱をはじめとする、豪華特典満載の初回限定版「機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV Blu-ray Disc Collector’s Edition」や、主題歌「宇宙の彼方で」の劇場盤CD、劇場限定ガンプラ「HG ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊機 隊長機)」、各種アイテムを販売。
また、全国上映劇場でのスタッフ・キャスト登壇による舞台挨拶のチケットも好評発売中だ。
最新情報は 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」公式サイトをご覧ください。
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