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「機動戦士ガンダム00」ストーリーガイド【第4回】 第4話「対外折衝」(DVD第2巻収録)を紹介!
2008年2月7日(木)
「機動戦士ガンダム00」DVD 第2巻
第4話「対外折衝」


▲完成した「グラハム専用ユニオンフラッグカスタム」。高いスペックと性能を誇るユニオンの最新鋭モビルスーツがガンダムを追い詰める!

■STORY
西暦2307年。
化石燃料は枯渇したが、人類はそれに代わる新たなエネルギーを手に入れていた。
3本の巨大な軌道エレベーターと、それに伴う大規模な太陽光発電システム。
しかし、このシステムの恩恵を得られるのは、「ユニオン」「人革連」「AEU」の
三大勢力だけであった。

「ガンダム」を保有する謎の私設武装組織ソレスタイルビーイングは、全世界で起こる
紛争の根絶を宣言し、武力による介入を開始した。

3度目のミッションで世界三拠点に同時介入を行うソレスタルビーイング。デュナメスは
南アフリカ、キュリオスは南米タリビア、エクシアは再びセイロン島へ。
だが、セイロン島の人革連の駐屯基地でセルゲイの乗るティエレンがエクシアに立ちはだかる。接戦を演じるセルゲイだったが、エクシアのGNソードの前に敗れる。

そのころ、驚愕のニュースが全世界を駆け巡る
それは200年以上紛争が続く、北アイルランドのリアルIRAが活動停止宣言を行うというものだった。
ソレスタイルビーイングの出現により、世界は変わり始めていた……。




■人革連の決意

2度に渡ってソレスタイルビーイングにセイロン島の紛争に介入され、多数の戦死者を出した人革連は、ソレスタルビーイングに対し、対決していく姿勢を全世界に向けて表明する。
これを聞いていたプトレマイオスのクルーたちは「私たちのしたことで、人革連は軍備を増強するのでは…」と心配するが、ティエリアは「彼らがそうするというのなら、我々は武力介入を続けていくだけです」と冷静に言い放つ。

人革連 統合司令部では対ガンダム部隊を新設し、エクシアと交戦したセルゲイに部隊をあずける。
さらに、対ガンダムの切り札として超人機関技術研究所出身のソーマ・ピーリスを投入する。



■砂漠の皇女

中東のアザディスタンでは日夜、改革派と穏健派による対立が激化し、テロが日常的に起こっていた。アザディスタン議会は王制を復活させ、第一皇女であるマリナ・イスマイールを担ぎ出す。



■南米のタリビア共和国の独立宣言

ユニオンが保有する軌道エレベーター「タワー」に近い、南米のタリビア共和国が、ユニオン加盟から脱退し、独立を宣言する。だが、ユニオンと米軍はタリビアに軍を向け、一触即発の状態になる。

ユニオンの新設された対ガンダム調査隊では、チューンアップされたユニオンフラッグカスタムが完成。グラハムも新部隊のメンバーと共にタリビアへ向かう。



■ガンダム3機、タリビアに武装介入!

タリビアに加担しても、ユニオンを攻撃しても、「戦争根絶」にはならない。どういう結論を導くのか? どのような武力介入を行うか、世界中が情勢を見守る中、ガンダムは現れる。
そして、ソレスタイルビーイングはイオリア・シュヘンベルグの声明を実行に移す。
「ソレスタイルビーイングは、戦争を幇助(ほうじょ)する国も武力介入の対象である。」という言葉通りに。
そしてエクシア、デュナメス、キュリオスの3機のガンダムは、タリビア軍を壊滅させる。



■刹那VSグラハム、再び!

ソレスタルビーイングのの行動に、タリビア首相はユニオン脱退を撤回し、アメリカ軍に救援を求める。
アメリカ軍はすぐさまガンダム攻撃に転じるが、ソレスタルビーイングはこの行動をあらかじめ予測していたため、すでにガンダムをタリビアから撤退させていた。

だが、そこへ1機だけエクシアに近づく米軍のフラッグがあった。それはパワーアップしたグラハム専用ユニオンフラッグカスタムだった―――!


■MECHANIC & CHARACTER
■マリナ・イスマイール
中東の新興国アザディスタン王国の第1皇女。化石燃料が枯渇した祖国を救うべく、他国への援助要請のため、世界中を飛び回っている。
■シーリン・バフティヤール
中東のアザディスタン王国の王宮で、女皇マリナ・イスマイールの側近兼お目付役をしている女性。政治的能力は高いのだが、アザディスタン王国では、女性が政治に関わることを禁止されているので、公に参加することはできない。ゆえにその言動には棘があることも。



■グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
ユニオンの最新モビルスーツ「フラッグ」の強化改良機。対ガンダム調査隊のグラハム・エーカー中尉専用としてレイフ・エイフマン教授によって開発された。現在の最高水準の技術が投入されており、通常のフラッグの2倍近いスピードを出すことが可能である。メイン武装として、アイリス社が試作した新型のリニアライフルを装備している。



■ユニオンリアルド
ユニオンで使用されているMS。最新機のフラッグが十分に配備されていないため、まだ主力兵器としての地位を確保している。
フラッグと同様に飛行形態を持ち、戦闘機と同様の運用が可能な機体だが、人型から飛行形態への変形には換装作業が必要であり、空中変形には対応していない。


■CHECK POINT !
【複雑な世界の軍事バランス】
第4話では、複雑に絡み合う世界情勢が露見する。「機動戦士ガンダム00」では、その世界情勢を、各勢力が持つモビルスーツで探ることができる。
人革連は、現在主力配備されている「ティエレン」の前の世代のMS「アンフ」を第三国に輸出している。第1話の冒頭のクルジス共和国や、第2話のセイロン島でのシンハラ派も運用していた。さらにAEUでは、「AEUヘリオン」を加盟国以外にも輸出しており、世界情勢を複雑にしている。

【加盟国同士のパワーゲーム】
第4話で南米のタリビアはオレンジ色の「ユニオンリアルド」を運用していた。ユニオン加盟国であり、ユニオンの軌道エレベーター「タワー」に近い重要拠点であるにも関わらず、最新鋭の「ユニオンフラッグ」を配備されていない。このあたりに、加盟国の中のパワーゲームが見え隠れするのである。

ガンダムインフォ編集部




■DVD2巻 2008年2月22日発売


タイトル:機動戦士ガンダム00 2
発売日:2008年2月22日
品番:BCBA-3208
価格:6,300円(税込)
販売元:バンダイビジュアル

[収録話数]
・ 第3話「変わる世界」
・ 第4話「対外折衝」
・ 第5話「限界離脱領域」
・ 第6話「セブンソード」
[初回特典]
・ 解説書(24ページ)
・ 次巻予告PV
・ スーパージュエルケース
[全巻封入特典]
・ ライナーノート(8ページ)

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