KADOKAWA アスキー・メディアワークスが主催する日本一のガンプラ作りの腕を競うコンテスト「電撃ガンプラ王2014」の応募受付が、いよいよ 5月13日(火)に終了となる。
コンテストの賞金総額は50万円となっており、一次選考通過者の300名には「HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th 電撃ホビーマガジン クリアブルーVer.」がもれなくプレゼントされる。
▲「HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th 電撃ホビーマガジン クリアブルーVer.」
また、電撃ホビーウェブから作品を応募した人にはPCやスマートフォンで使える「ガンプラ王特製壁紙」、協力ショップから応募した人には「ガンプラ王特製クリアファイル」がそれぞれプレゼントされるという嬉しい特典も。
▲「ガンプラ王特製クリアファイル」
これまでの受賞者は現在「電撃ホビーマガジン」にて、プロのモデラーとして活躍中だ。今回はその中の一人である、第14代ガンプラ王の本庄 聖氏より、応募者へ向けた応援コメントが到着した。
本庄氏は、ベースモデルを活かしたスタンダードなキットレビューから手の込んだ改造作例、味わいのある汚し塗装モデルまでマルチに作る器用肌で、その表現力の幅広さには定評があるモデラー。
▼本庄 聖氏応援コメント
ガンプラ王に応募したきっかけは、本誌での告知記事に掲載されていた“ガンプラ王は即プロデビュー!”という文字でした。
もちろん、技術も知識も他にはもっと凄い方がたくさんいらっしゃいますが、まずはやってみよう! どこまで行けるかやってみよう! の気持ちでした。
実際ガンプラ王に選ばれ、連絡が来た時はとても驚きましたし、逆に私でいいの!? という気持ちもありました。
それと同時に当時は、今後どのような世界が待っているんだろう、という期待や不安もありました。
その後は編集長、副編集長、プロモデラーの方々、カメラマンの方など多くの方々にお世話になりつつ、ほぼ毎月作例を担当させていただいています。
電撃ホビーマガジンのみならずGHL(ガンダムホビーライフ)や単行本の製作にも参加しています。
最初の作例、バイアラン・カスタムが掲載された時はファンレターが届きびっくりしましたが、読者と非常に近い位置にいることにうれしさを感じました。
ガンプラ王を目指す方へのアドバイスとしては、大事なのは技術やテクニックよりも表現力だと思います。ただ綺麗に作って仕上げるのではなく、自分なりに世界観をイメージする。自分しかできないオリジナリティを作品に込められれば、見る側の気持ちも動かせるのではないかと思います。“自分だけの世界を自分なりの表現力で”頑張って夢を掴んでください!
もちろん、技術も知識も他にはもっと凄い方がたくさんいらっしゃいますが、まずはやってみよう! どこまで行けるかやってみよう! の気持ちでした。
実際ガンプラ王に選ばれ、連絡が来た時はとても驚きましたし、逆に私でいいの!? という気持ちもありました。
それと同時に当時は、今後どのような世界が待っているんだろう、という期待や不安もありました。
その後は編集長、副編集長、プロモデラーの方々、カメラマンの方など多くの方々にお世話になりつつ、ほぼ毎月作例を担当させていただいています。
電撃ホビーマガジンのみならずGHL(ガンダムホビーライフ)や単行本の製作にも参加しています。
最初の作例、バイアラン・カスタムが掲載された時はファンレターが届きびっくりしましたが、読者と非常に近い位置にいることにうれしさを感じました。
ガンプラ王を目指す方へのアドバイスとしては、大事なのは技術やテクニックよりも表現力だと思います。ただ綺麗に作って仕上げるのではなく、自分なりに世界観をイメージする。自分しかできないオリジナリティを作品に込められれば、見る側の気持ちも動かせるのではないかと思います。“自分だけの世界を自分なりの表現力で”頑張って夢を掴んでください!
▲本庄氏がガンプラ王に輝いた受賞作、MGを使用したクラッシュザクのジオラマ「Tournesol」
▲電撃ホビーマガジン2014年5月号掲載、バンダイ1/100スケールプラスチックキット“マスターグレード”「GAT-X105B/ST スタービルドストライクガンダム」(制作:本庄 聖)
▲電撃ホビーマガジン2014年6月号掲載、バンダイ1/144スケールプラスチックキット“ハイグレードコレクトセンチュリー”「WD-M01 ターンエーガンダム」(制作:本庄 聖)
電撃ホビーウェブでは、上記以外にも本庄氏の超絶作例を公開中。
また、作例を引き立たせる撮影テクニック解説や、ガンプラ王審査員によるワンポイントアドバイスなども随時アップされる予定となっているので、こちらもぜひチェックしてみよう。
詳細は、電撃ホビーウェブの 「電撃ガンプラ王2014」のページをご覧ください。
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